[147] 呼び名イロイロ 投稿者:みずの 投稿日:2004/09/21(Tue) 00:27

やまんちゅうさん、こんばんは。
軽傷で何よりでした。が、10日経ってから全身症状が出た症例もありますのでご注意を!
私たちの地域では、大スズメバチを「ドウジ」その他のスズメバチを「ヘイジ」と呼びます。ちなみにクロスズメバチは「タカブ」です。チョット離れた地域ではスズメバチ全般を「アカバチ」と呼び、クロスズメバチを「ヘボ」と呼びます。クロスズメバチは「ジバチ」とも呼ばれます。大スズメバチを「クマバチ」と呼ぶ地域もあり、ミツバチ系のデカイヤツ、通称「クマンバチ」と紛らわしかったりします。ハチによる被害は圧倒的に8月が多く、下草刈りも7月〜8月に集中します。でも、日照時間を考えれば6月〜7月に下刈りをすることが効果的で、同時にハチ刺し症も少しは軽減できると思うのです。刈る方だって6月と8月では疲労の度合いも違うし、効率が良いと思うのですが・・・。陽射しが強ければ植物が良く育つ訳ではないので(「森のコラム」をご覧ください)、事業の組み方をどうにかできないものでしょうか?公共事業の場合6月の議会を経て決定するようなので、最も非効率&危険な時期に下刈りに入ることになるのでしょう。作業者の生命に配慮して翌年の発注分を議決するなんてことになったら良いのになー。


[146] ふぇんどう 投稿者:やまんちゅう 投稿日:2004/09/20(Mon) 20:11

こんにちは、やまんちゅう(山人:沖縄の海人のぱくり)です。こちら埼玉では、スズメバチ(大スズメバチ)を「ふぇんどう」と呼びます。発音は定かではありませんが。先週、やられました。コガタスズメバチだったと思います。この仕事に就いて4度目。遭遇したときは顔の横に数匹たかっていました。あわてず急がずその場を離れて、後ろ向きになったときに左足ふくらはぎを刺されました。その時は運良く「エクスタラクター」をバックに入れてあったので、早速使ってみました。かなり効果があったようで、午後を休み翌日地下足袋がなんとか履ける程度にしか腫れませんでした。3日目は、ふくらはぎが多少痛む程度で、4日目には痛みも無くなり完治。今まで最速の完治でした。ハチのアレルギーは無いと思います。いろんなハチに刺されていますが、気分が悪くなったことはありません。私の事業所でも、検査等はしておりません。自費で検査を受けた話しも聞いたこと無いです。でも、班員には小さなハチに刺されても気分が悪くなる人はいるんですが。


[145] 自費です 投稿者:小森 投稿日:2004/09/07(Tue) 17:39

三輪君,元気でしょうか
検査,エピペンともに自費です
検査は8150円だったでしょうか.エピペンは15000円です
昨年のIターンミーティング後,会社の社員旅行中に,そのときもらった
資料をもとに,レジュメを作りみんなに説明して理解を
求めました.
結果,ベテランは何度も刺されているから,わしらは大丈夫と
言う見解を崩さず,いらないと.
結局私ともう1人Iターン者の二人で自費で受けました.
このようなものは,会社が全額負担で用意するべきだと思います
しかしまだその雰囲気はないというのが現状です.
確かに高いですが,安全ズボン同様,お金で買える安全は
買おうと思っています.
万が一のとき,15000円で命が助かると思えば安い.


[144] Re[142][140]: まだはちに会わず 投稿者:みずの 投稿日:2004/09/05(Sun) 01:40

三輪さん、こんばんは。
こもりさんではありませんが、お返事です。

> ところで小森くんは、アレルギー検査は自費で行ったのですか?
> それとも事業者負担で?エピペンはどうやって入手したの?いくらくらいでした?
●エピペンの入手は、血液検査でハチ毒(スズメ・アシナガ・ミツの三種が望ましい)を調べて、陽性であれば結果表を持って病院へ行けばよいのです。が、どの病院でもエピペンを処方できる訳ではないので、最寄りの診療所から順に電話をすることですね。30分くらいのレクチャーを受けて、使い方のビデオや練習用エピペンがセットで¥15000くらいです。使用期限は1年くらい、安いものではないですが、コトがコトだけにねー・・・。

> うちの組合にはハチのアナフィラキシーショックについてのポスターがでかでかと貼られていますが、今年の健康診断でハチアレルギーの検査は話題にすら登りませんでした。経営陣のハチに対する意識が低いのでしょう。こちらから言っていく必要を感じました。
●まだまだ「ハチなんかで」という風潮は根強いですね。経営陣はハチに刺される頻度は低いですから、他人事なのでしょう。

> 8月にスズメバチによるアナフィラキシーショックで一人山行きが
> 亡くなってますね。刺されて3時間ほどで亡くなったそうです。
●知りませんでした。合掌。


[143] Re[141]: 蜂ショック 投稿者:みずの 投稿日:2004/09/03(Fri) 00:06

大島さん、はじめまして。
大変なご経験で、驚いています。
よくぞご無事で!としか言いようがございません。
小川原先生も驚かれることでしょう。
ミツバチに何度も刺されておられるのでしょうか?
小川原先生は昆虫の生態にも大変詳しい方なので、居住環境やハチとの関わりなどもご相談されるといいと思います。
今後とも十分にお気をつけください。
お節介かも知れませんが刺された後の運転は禁物です!


[142] Re[140]: まだはちに会わず 投稿者:三輪大五郎 投稿日:2004/09/02(Thu) 10:30

久々に投稿します。
> 春に,アレルギー検査を受けて,みつ,アシナガ,スズメ蜂全部に
> 抗体があることが判り,エピペンを毎日持ち歩いています.
> できることなら出会いたくない・・・
今年はまだハチに刺されてません。毎日、刺されない事を祈りつつ
山に入ってます。
ところで小森くんは、アレルギー検査は自費で行ったのですか?
それとも事業者負担で?エピペンはどうやって入手したの?いくらくらいでした?
ミツバチ、あしなが、スズメの全てに抗体があるということは小森くんは以前にこれら全てに刺された経験があるということでしょうか?
うちの組合にはハチのアナフィラキシーショックについてのポスターがでかでかと貼られていますが、今年の健康診断でハチアレルギーの検査は話題にすら登りませんでした。経営陣のハチに対する意識が低いのでしょう。こちらから言っていく必要を感じました。
8月にスズメバチによるアナフィラキシーショックで一人山行きが
亡くなってますね。刺されて3時間ほどで亡くなったそうです。
合掌。


[141] 蜂ショック 投稿者:大島康紀 投稿日:2004/09/02(Thu) 10:24

信州の山の中に暮らす絵描きです。
東京からアトリエを移し、自然をテーマに制作しておりますが、蜂に何度も刺され、とうとう先日死の淵をさまよってきました。いつも夜中の家の中です。蜂はミツバチ。蜂アレルギーの症状は、発疹・嘔吐・血圧低下で反応が次第に強くなります。いつも病院に自分で車で行くのですが、先日は、病院に向かう途中運転中に気を失い、そのまま国道の交差点に突っ込み向かい側のガードレールに激突。という事故を起こし、パトカーと救急車の世話になりました。
蜂に刺されて病院に行く途中だったことを告げることができて、事故のおかげで搬送してもらい一命を取り留めました。
体験のご報告です。車はダメになりましたが、命拾いました。大勢の周りの人にも迷惑をかけてしまいました。
今日、青木診療所を訪ねる予定です。

http://f8.aaacafe.ne.jp/~tenkoubo/


[140] まだはちに会わず 投稿者:こもり 投稿日:2004/08/20(Fri) 16:47

どうも小森です
今,鉄塔の草刈をしています.炎天下かなり暑いですが皆さん
いかがおすごしですか?
今年は去年に比べかなり雨が少ないので,はちが活発であると
聞いていましたが,まだ一度も巣を踏んづけたりしていません.
春に,アレルギー検査を受けて,みつ,アシナガ,スズメ蜂全部に
抗体があることが判り,エピペンを毎日持ち歩いています.
できることなら出会いたくない・・・


[139] 今年のハチは 投稿者:みずの 投稿日:2004/08/19(Thu) 22:44

皆さん、時期的に下刈りの峠を越えたことと思いますが、ハチにやられませんでしたか?私はアシナガに右手親指、キイロスズメに左膝を刺されました。さいわい、痛がゆいだけですんだので助かりました。今回刺されて思ったことは、即座にポイズンリムーバーで吸い出し、ステロイド系の塗り薬(名前は忘れました)を塗布すると、症状がずいぶん軽く済むのではないかと言うことです。ステロイドは決して常用すべき薬品ではないと思いますが、使い方次第ではかなり有効なようです。体質もありますし一概には言えませんが、避けてきたステロイドを、過去の毒蛾による狂いそうな痒みへの劇的な効果と、今回の体験で考え直しています。


[138] 聴力検査 投稿者:みずの 投稿日:2004/06/19(Sat) 22:18

先日、地元の総合病院で聴力の検査を受けた。結果は「騒音性難聴」。おっ、とうとう来たかって感じで、ウチの若い衆にはイアマフか耳栓でも使ってもらおうと思い、イロイロ調べてみた。まぁ、それはそれで後日、使用談でもアップしたいと思います。で、今日、ちょっと離れた耳鼻科へ行った。成り行きで聴力検査をしてもらった。「騒音性難聴らしいです」と言ったら、「えっ、ホントに?」と言われた。「はい、検査結果にそう書かれていました」「うーん、もう一度調べましょう」。で、二回目も異常なし。大変よく聞こえているらしい。騒音性で数値が下がる4000ヘルツもまったく問題なし。じゃあ、総合病院の検査は何だったの?確かに騒がしい部屋でヘッドフォンをつけて検査してたし、無理言って日程調整してもらった検査だったし、でも・・・。難聴は職業病と言えばそうだけど、防止対策を講じることでかなり避けられるらしい。難聴は聞こえにくいだけじゃなくて、頭痛や目眩の原因にもなるそうです。問題なしって言われたら、なんだか急に悪口が聞こえてくるような・・・。
皆さん、お体大切に!
流れ作業の検査結果を鵜呑みにしないように!


[137] 蜂アレルギーについて 投稿者:キイオ 投稿日:2004/04/23(Fri) 14:44

こんにちは、みずのさん。メールありがとうございました。出張で建築電場のアルバイトに出かけてまして、返事おくれちゃいました。すみません。まきマンさん、心配ですね、急速減作経験ありのきいおです。はじめまして。たしか、認可のおりている欧米でも、18才だか16才だかからでないと、受けられない治療だつたとおもいます。つまり、非常時に体力のいる治療なのです。専門家でないので、詳しいことはわかりませんが、危険な部分もあるのでしょう。育ち盛りの遊び盛りに不憫です。この先、うなぎ上りに被害者がふえるでしょう。早く、認可、研究、すすんでほしいものです。


[136] Re[135]: 蜂アレルギーについて 投稿者:みずの 投稿日:2004/04/15(Thu) 01:46

まきマンさん、はじめまして。息子さんのことなので、さぞご心配でしょう。減感作療法に関しては詳しくないですが、長期にわたることと、費用がかかること、施療してもらえる病院が極めて少ないことぐらいしか分かりません。名古屋の久徳クリニックという病院がアレルギー疾患に先進的に取り組んでいるそうです。
http://www.kyutoku-clinic.or.jp/
問い合わせてみてはいかがでしょうか。
エピペンには子供用もありますが、国内では認可が下りていません。大人用を打つことは危険なので絶対にダメです。教育関係者やマスメディアからも厚労省に働きかけないと難しいかも知れませんね。7〜9月にかけてはできるだけ白っぽい服装(帽子も)で、過ごさせてあげてください。お子さんでもポイズンリムーバーは使えると思いますので是非ご用意ください。それと、まずハチ毒のアレルギー検査が必用だと思います。後は最寄りの病院に、ボスミン(エピネフリン)が常備されていることを確認して、ハチ毒陽性だった場合はその旨を伝えておくと良いかもしれません。ボスミン注射は1分1秒を争うそうです。また、一時的に症状が治まっても再発の可能性があります。長野県青木村・青木診療所の小川原辰雄先生はハチ刺し症に大変お詳しい先生です。著書に「身近な危険 ハチ刺し症」 発行:クリエイティブセンターがあります。また、林災防の「ハチ刺されの予防と治療」は、蜂の生態から対処法まで詳しく書かれています。
この程度しかお答えできず申し訳ありません。


[135] 蜂アレルギーについて 投稿者:まきマン 投稿日:2004/04/11(Sun) 12:53

初めまして。7才の息子は既に5,6回あしなが、すずめ蜂にさされ、血圧低下、蕁麻疹などのショックが出るようになりました。何度も医療機関に問い合わせをしても、はっきりと分かる医師がおらず(かなりの田舎なもので)掲示板を参考にさせて頂きました。減感作療法は7才では早すぎますか?放課後など一人で留守番をしていますので、常備薬はありますが、注射までは不可能なんです。


[134] Re[133]: 蜂にさされた場合 投稿者:みずの 投稿日:2004/03/04(Thu) 19:57

足を上げるというのは、4th.ITMで小川原先生も実演されました。数時間後、場合によっては数日後に症状が出ることもあるそうです。車の運転は厳禁ですね。一人の時はどうしようもないでしょうが、交通事故に他人を巻き込む危険もあるのですね。ハチ毒陽性の方は、リンクからエピペンへ飛んでみてください。


[133] 蜂にさされた場合 投稿者:キィオ 投稿日:2004/03/03(Wed) 10:17

ショックを起こした時には脳と内臓に血液をまわすために、足を高く上げるなどの処置をすべきですね。急激な血圧低下のため腎不全などの危険もあるからです。あと、数時間後に体調を崩すかともありますので、警戒が必要です。病院に行く場合、自分で運転しないようにしましょう。なぜなら、途中で、気を失う可能性がありますので、事故の危険もありますし、救急車がきても、事故の原因が判らないからです。


[132] ワールドワイド 投稿者:みずの 投稿日:2004/02/29(Sun) 10:53

キィオさん、ありがとうございます。
生きるコトへの前向きな姿勢が力強く感じられました。
アナフィラキシー陽性の方々への貴重な情報になると思います。
にしても、現在カナダ。今の時代では当たり前なんでしょうが、インターナショナルになったもんです。まさにワールド・ワイド・ウェブですね。私個人はアナフィラキシー陰性ですが、これまでに10回以上刺されているので、いつ陽性に転じるか、毎年のチェックを欠かすことはできません。皆さん、事業体に健康診断時のハチ毒チェックもしてもらえるように働きかけてみてください。事実、それで取り組み始めた事業体もあるのですから。Woodsman Workshopも今年から、現場作業者のハチ毒チェックを会社持ちでやりますよ。


[131] Re[130][129]: 蜂アレルギーについて 投稿者:キィオ 投稿日:2004/02/26(Thu) 10:37

こんにちは、みずのさん。減感作についてですが、医学の専門家ではないので、学術的なことは解りませんが、蜂アレルギーに対する減感作治療は週1回〜2回10万分の1(個人差があります)とかづつ注射していき、最終的に蜂2匹分ぐらいの毒(原液)までもっていきます。それに耐えられると、約5倍(10匹)ぐらいにやられても大丈夫だそうです(でも治療にめちゃ期間がかかりそう・・・)。僕も治療後5〜6匹の足長蜂にやられたりしましたが、痛いだけでした。さて、急速減感作のほうですが、10日ぐらいの入院で、4時間に一回、注射して、どんどん濃度を上げていきます。アナフィラキシ―ショックにそなえて、血管確保し(エピネフリンやボスミン注入のためです。急激な血圧低下に対する対策ですね)、呼吸困難または呼吸停止時のための気管確保の準備をしながらです。僕の場合、反応が過敏すぎたので、1ヶ月近くかかっちゃいました(でもショックはおこしませんでしたー!)。認可のおりている欧米では、16才だか18才だかの成人で、全身症状の表れた者のみに施す治療みたいで、リスキーな部分があるのでしょう。(そりゃアナフィラキシ―を起こす可能性があるわけですからねぇ・・・)しかし、1度ショックで倒れた者からすれば、「次に刺されたら呼吸できなくなるかも・・・」なんてリスクに比べれば、なんのことではないでしょう。野良仕事も、犬の散歩も、キャンプも、釣りも、花見も、蜂の存在しうる所には死の恐怖が付きまとうわけです。ましてやキコリなんて、自殺行為です。自然を愛する本来のIターン者には本当に辛いことでしょう。「お金よりも自然が好きで入ったのに、自然に入れない体になっちゃったー(><)しかも労災きかへんー!」ですものね・・・。減感作終了後は定期的に(1〜2ヶ月に一度)蜂毒を打ち、耐性維持します。これを続けることにより、アレルギーが消える場合があるそうです。治療料金や、治療期間は、その医療機関によって違うと思われます。慎重な先生ならば、期間も長くなりますし、ICUなんかに入れられたらめちゃお金がかかるでしょう。僕の場合は、かなり安く済んでいると思います。もちろん薬に保険は利きませんがね。今、僕は蜂をまったく恐れていません。今の耐性で倒れることがあれば、アレルギーになっていなくても倒れると思うからです。少し過信しすぎですが、それほどの安心を得ているということです。また好きな自然の中に入れる歓びを感謝しております。僕は今カナダにいます。中米でボランティア(遺跡公園森林整備のお手伝い少々、あとはリサイクル推進プロジェクトのお手伝いです)を少しした後、北米入りしカナダで、ログハウス屋さんのお手伝いをさしていただきました。こんな事ができるのも、蜂治療に協力していただいた先生方のおかげです。路銀も無くなったので近日帰国します。また、中南米に戻って森林ボランティアしたいです。なんか仕事ないすか?(笑)一般的にキコリでお金儲けは難しいですね。(一部の請負作業班ちがいますが)道具はあるのですが、車を処分したので、仕度金を考えると、「なんだかなぁ」です。


[130] Re[129]: 蜂アレルギーについて 投稿者:みずの 投稿日:2004/02/25(Wed) 00:38

遅くなりました。
キィオさん、はじめまして。
大変な経験をしておられ、また、努力もしておられるのですね。
減感作療法の期間はどのくらいなんですか?急速減感作療法と減感作療法の違いは具体的にどんなことですか?費用も大変だったと思います。もし、よろしければ諸々を具体的に教えてください。エピペンが認可されたとは言え、ハチ毒陽性の方々には不安はついて回っています。ホメオパシーもそうですが、もっともっと色んな情報が広く知られるよう、力を貸してください。


[129] 蜂アレルギーについて 投稿者:キィオ 投稿日:2004/02/19(Thu) 04:42

はじめまして、僕は以前山でアナフィラキシ―ショックになった経験があり、ヘリで救出されたものですが、その後アメリカから薬を取り寄せて減感作治療をしました。もし、アレルギーでお困りの方、協力してくれる医療機関を知ってます。キコリをしているときは1日に10かいぐらい刺される日もありましたが、請負仕事のため、無視して作業を続けてました。新規雇用の増えたいま、被害者が飛躍的に増えるのは避けられない状況と思われます。早く厚生省の認可がおりてほしいものですね。労災もおりず大変苦労をしました。「アレルギーはあなたの体質なので」と言うのが労基の答えでした。医者には「次刺されたら5分以内に呼吸が停止する可能性が高い」と言われ、短期特例のため、失業保険もおりず、都会に戻り、最初のうちは車で宿泊しながら建築現場の資材搬入のバイトで資金を作り、下宿を探し、薬代と入院費(急速減感作治療のため)を半年かけて捻出しました。今はいっぺんに10匹ぐらいは大丈夫みたいです。つまりは、アレルギー前より安心して作業ができます。


[128] Re[127]: ホメオパシー 投稿者:ほっかむり 投稿日:2003/11/17(Mon) 00:01

みずのさん始めまして、私もホメオパシーには詳しくないので知っている限りの情報で返事をさせていただきます。
レメディーには症状によってさまざまな濃度?のものがあります。
一般的なものが30c、これはほとんど副作用はでません。
もしアナフィラキシーショック対策に携帯するならば、一Mという強力物のアピスを使うべきだとは思います。
それでもほぼ副作用は出ないと思います。
ホメオパシーの特徴はほとんど副作用が無いところにあります。
私も適当に使いまくった(自分に試したこと)があります。
その時の問題点は何が自分に利いたのか解らなかった以外にはありませんでした。
みずのさんのおっしゃるように好転現象(処方のし始めに「一時的に症状が悪化したようになる」コト)はありますので、やはり相談できる相手は確保するべきですね。
ただ緊急の場合に使う事を考える場合、その副作用はエピペンが劇薬のことを考えれば危険は少ないし、エピペンとの併用も可能、しかもエピペンよりは入手も楽です。(今のところ、薬品にはなっていない。)
それと人の体質によってレメディーは変わりますが、基本的な物はそれほど変わりません。
ホメオパシーは似たものを体に取り込むことによって体を調整するもので、起源はワクチンと同じと言われています。
前記したアピスはミツバチから作られたもので、やはり似たものである蜂の毒にも有効と言われています。
「上記のイロイロな方法で体質を変えることによって、ショックを起こさずに済むのならそれにこしたことはありません」
と言うことに関しては、有効性だと思います。
花粉症の改善にも有効だと聞いていますので、正確な知識があれば可能性はあると思います。
ミツバチではなく、スズメバチから作られたレメディーが存在するかどうかは知りませんが、存在したらとても幸運だと思います。


[127] ホメオパシー 投稿者:みずの 投稿日:2003/11/16(Sun) 22:35

ほっかむりさん、はじめまして。
ホメオパシーの情報、ありがとうございました。
恥ずかしながらワタクシホメオパシーなる言葉を初めて知りました。
西洋近代医療で言うと「減感作療法」が近いのでしょうか。
中国の中医学、インドのアーユルベーダ、日本の漢方など生態系に沿った医療は世界各地にありますが、そのドイツ版ですね。
処方のし始めに「一時的に症状が悪化したようになる」コトがあるそうですが、漢方の「めいげん」と言う状態と同じような気がします。
1790年起源説が正しければ、中国やインドと比較すればずいぶん新しい概念かもしれません。エピペンを販売しているドイツメルク社は創業300年だそうですから、もしかしたらメルク社も元々はホメオパシー的医療に携わっていたのかもしれませんね。
アナフィラキシーショックに対しても本当ならエピペンに頼らず回避したいのですが、山奥の緊急事態に即座に対処できる薬剤としての有効性は譲れません。
ただ、上記のイロイロな方法で体質を変えることによって、ショックを起こさずに済むのならそれにこしたことはありません。

ホメオパシーの詳細は各自調べていただくこととして一つ気になることを書きます。
ネットでホメオパシーに使われるレメディー(薬?)が販売されています。漢方の場合は「導師」(だったと思います)が、患者さん一人一人の症状・体質・体格・諸々に合わせて薬を処方します。同じような症状でも人によって処方が違うことは珍しいことではありません。組み合わせる種類や量によって薬が毒になったりすることもあります(薬と毒は同じというか紙一重)。ホメオパシーにおいても同じようなことがあるのでしたら、レメディーだけ手に入れて服用することに一抹の不安を感じます。ネットでも綿密に症状のやりとりができるのでしたら良いのですが・・・。

ほっかむりさんに教えていただいての付け焼き刃ですが、自分なりにイメージしてみました。内容に間違いがありましたらご指摘ください。また、漢方や鍼灸に詳しい方のアドバイスもいただけましたら嬉しいなー。


[126] アナフィラキシーショック対策 投稿者:ほっかむり 投稿日:2003/11/13(Thu) 14:47

突然ですが、ホメオパシーってのをご存知ですか?
まだメジャーではありませんが代替医療の一つです。
くわしい説明は興味がある人はご自分で調べて下さい。
その中のアピスというものがアナフィラキシーショックに有効だそうです。
まだ体験、実例は知らないので保証はありません。
別のものでルストックスというものがあるんですが、かぶれに即効性がありました。こちらは体感済みです。
専門知識を持つ人と入手ルートがあれば価格は100粒で1000円以下ぐらい。
他にも急性ショック、打撲、抗生作用、殺菌、棘などに有効なものもあります。
興味を持たれた方、近くに詳しい知り合いいる方はぜひ試してみてください。林業の現場で有効に使えると思います。


[125] ハチと林災防 投稿者:ロジ 投稿日:2003/07/30(Wed) 00:09

みなさんこんにちは。

ちょっと亀レスですが、ハチについて。
うちの会社の人はハチには緑茶が一番と言っています。
刺されたらすぐに緑茶をかけて毒を洗い流すのです。人それぞれ体質があると思うので参考までに。

ちなみに、ハチやムカデの毒は水溶性と聞いたことがありまして、
つい先日、ムカデに刺された時に、患部を水で毒を絞り出すように洗ったら
全然腫れませんでした。初めてムカデに刺されたので、水洗が
はたしてどの位効果があったのかわかりませんが・・・。

それから、林災防の件ですが、私も先々週同じ講習を受けました。
講師の方には申し訳ないですが、目立てと機械の構造と災害事例だけを
真剣に取り入れ、作業方法等の安全面については焼酎のみの席で
会社の先輩方や村の山師の話を聞いて勉強しています。
この方法は楽しく勉強できますよ

ではでは


[124] 林災防ですか・・・ 投稿者:みずの 投稿日:2003/07/27(Sun) 13:00

けんぼなしさん、はじめまして。
「林災防」がどんな団体であるかは、推して知るべしですが、たとえば4th.ITMで取り上げる「ハチ災害&アナフィラキシーショック」については、驚くほど調査しています。ただ、そのことが現場に反映されているかは別問題ですよ。それには省庁の力関係や真っ黒のドロドロ関係があったりするのでしょうか・・・。

けんぼなしさん、テキストを頼りにしないでください。参考になる部分もありますが、笑える部分の方が多いです。全てテキストの通りに作業をすると¥3000/日ぐらいの稼ぎになっちゃいますよ。
「安全か効率」ではなく、「安全と効率」の両立した技術があるのです。残念なことですが、そういった技術はテキストには載っていません。テキストの間違い探しはゲームに止めていただいて、安全に食える技術の習得を目指してください。近くのベテランからでもいいし、素晴らしい技術者を捜す努力をしてください。

けんぼなしさんの思いは決してピントはずれではありませんが、外郭団体を疑うことと、安全を確保することは全く別問題と理解してください。今回の4th.ITMはチェーンソーの実習ではありませんが、「安全と効率」に繋がる何かは掴んでいただけると思います。
お時間ございましたら、是非ご参加ください。けんぼなしさんの「???」に対する答えも見つかるかもしれませんよ。
では、お気をつけて!!


[123] 林災防のチェーンソー講習について 投稿者:けんぽなし 投稿日:2003/07/26(Sat) 01:13

 はじめて、お便りします。先日、「林災防」のチェーーンソー講習会に参加したのですが、大変疑問に思った事が有ります。
 何をしている団体か、まだ、林業作業員になって間もないので、良く分からないのですが、本当に、作業員の安全を思ってやっている講習なのか疑問に思いました。印刷のミスなのか、文章を書く力のない人が書いたのか分かりませんが、安全について重大な誤解を招く表現の文章や、数値の間違い等が、いくつかありました。講習で、訂正の説明を受けた箇所意外にも、おかしなところが有り、そのことを、会場で、質問した時の、講師の姿勢に、この本を頼りにしようと思っている人間の気持ちが分かっていないのでは・・・と思ってしまいました。「他の箇所も間違いがあるのでは」と思い、「正誤表」はあるのかと聞いたら、「ない」ということだし、「これから、調べる」といったような答えをして終わり。
 テキスト代に2220円も取って、高い講習費を払わせ、何をしている団体なのかと、思いました。間違いはあるにせよ、きちんと、中身のチェックをして、正誤表は絶対につけるのが、これをよく読んで、いろいろ勉強しようと思っている人のことを考えている態度です。
 ひょとしたら、ピントはずれの観点から言っているところがあるかも知れませんが、まあ、率直な感想を書きました。


[122] アンケートにご協力を! 投稿者:みずの 投稿日:2003/06/10(Tue) 18:40

「ハチ刺症とアナフィラキシーショック」についてのアンケートをアップしました。
トップとインフォメーションからアンケートに行けます。
お寄せいただいた情報を集計して活用したいと思います。集計結果は、第一段階として8月の「第四回林業Iターン・ミーティング」でお知らせします。個人情報は部外秘厳守としますのでご協力お願いします。

年によってハチの数は違いますし、巣の位置と台風の関係とかも言われています。データをお持ちの方がおられましたら、教えていただけませんでしょうか?木の実もなり年の周期があるみたいですし、ハチにもあるんでしょうか?


[121] アンケート 投稿者:みずの 投稿日:2003/06/06(Fri) 23:32

今、郵便とeメールでアンケートにご協力いただいています。
「ハチ刺傷ならびにアナフィラキシーショック対策について」というもので、岐阜県を中心におよそ100件の林業関係団体、環境教育団体、アウトドアースポーツ関係団体に送付中です。お手元に届きましたらご協力お願いします。
近々、このサイトでもアンケートをアップしますので、ご協力のほどよろしく!昨日から送付し始め、早くも岐阜県内の熱心な森組からお返事をいただきました。これからハチ対策に積極的に取り組まれるようで、情報の共有を図っていきたいと思います。今までは刺されないようにするしか手がなかったの(今も基本的にそう)ですが、誰も刺されずにすむはずがないので、刺された後(特にアナフィラキシーが出た場合)どうするかを、具体的に考えていかねばならんと思います。山で生きてきた人たちと、街で育った私たちでは体質が違うと思いますし、体質はある日突然変わったりしますし、たかがハチ、されどハチ。友人の身内がハチで亡くなってるだけに・・・。


[120] Re[119]: マジックはすごい 投稿者:とよだ 投稿日:2003/06/04(Wed) 20:23

> 1.お一人の方が携帯されていた飲み薬は何ですか?
抗生物質だったと思います。何の種類か本人も分かってなかったと思います。残念ながら。

> 2.二人目の方が病院に着いたのは、刺されてから何分後ですか?
文面から推測すると午前中恐らく11時頃に刺されと思われます。崖の上部で刺されたため、約50m駆け上がり一息ついた数分後に気が遠くなり始めたようです。気を失っていたのは約20分間、それから助けを呼びに行き、レスキューにより午後5時頃に救急車に運ばれたとあります。病院では消毒と点滴治療が行われ、9時頃に帰宅してます。
刺されたハチは、キイロススメバチ。食いついて同じ場所を何度も刺されているので、刺された回数は不明です。
同行者は、近くに居たにもかかわらず、刺されていません。お汁をかけられなかったのでしょうか。
あまり、参考になりませんが分かる範囲でお答えします。
救急法、何度か講習受けたけど、半分くらい忘れてしまいます。特に回数なんか。でも重要のようですね、復習しておかねば。


[119] マジックはすごい 投稿者:みずの 投稿日:2003/06/03(Tue) 18:02

とよださん、はじめまして。
貴重な書き込みありがとうございました。
二点教えていただきたいのですが・・・
1.お一人の方が携帯されていた飲み薬は何ですか?
2.二人目の方が病院に着いたのは、刺されてから何分後ですか?

マジックを突っ込んで気道を確保するなんて、すごいですね。そうとう救急の心得のある人でしょうか。覚えておきます。ハチ刺傷ではどうしてもアナフィラキシーショックが気になりますが、ハチ毒そのものもかなり怖いですね。

そろそろ、自宅の周りでもスズメバチを見かけるようになりました。
巣作りが始まったのでしょうか?
誘因捕殺を仕掛けようかな、殺生はイヤだけど殺生されるのもイヤだしナー。


[118] Re[114]: スズメバチ 投稿者:とよだ 投稿日:2003/06/02(Mon) 19:28

はじめまして、よく掲示板を参考にさせて貰って感謝してます。
1年足らずの新米ですが宜しくお願いします。この仕事に就く前から蜂に対して恐れてます。前勤務先2人の事例ですが参考なるかどうか。

一人目は、医者に蜂アレルギーと宣告され、野外に出るときは飲み薬をいつも携帯してました。医者にはあまり即効性は無いが、無いよりはましだと処方されたそうです。

二人目は、山中の踏査業務で刺傷14箇所を負い命拾いした人です。彼はこの経験を元に調査し「スズメバチに襲われる−ショックによる窒息死の危険−」と題して地球教育と科学運動28号(1997年10月)に報じています。こんな雑誌よっぽどの図書館でないと無さそうです。手元にはコピーしかありません。
体験談、アレルギー、治療、種類や毒、攻撃、対策や問題点についてよくまとめられています。冊子などに書かれていることとほぼ同じようなことが書かれてます。
この中で、重要と思われることは、アナフィラキシーショック時に気道が閉鎖され窒息死することが多い事です。彼も意識不明中に同行者にマジックを軍手で覆いそれを口に突っ込まれ気道を確保されたとのこと。つまり、同行者による気道の確保と、意識の回復のために軽く肩を叩きながら名前を呼び続けることが必要だと書かれています(けっして激しくゆすってはいけない)。
一人作業が多い、この業界では対応が難しいですね。
もう一つ、彼は、被災後、蜂アレルギーの検査と治療(減感作療法)を受けましたが、ハチアレルギーではないと言う結果がでたことである。実際にハチ毒と同じ濃度の注射も行われたが、きわめて弱い反応しか出なかったそうである。よって、今回のはハチ毒そのものによるショックであると判断され、治療は行われなかったらしい。うらやましい限りである。

私は夏場、出来るだけ吸引器を携帯するようにしてます。見えないところを刺されると鏡がいるので持ち物が増えて困ってます。昨年は爪先程度のハチに4回刺されました。3回使用中1回は腫れが軽傷でした。効果があったのかどうか?使用すると刺穴から透明の液が出てきます。量からしてよく出るので毒素ではなく体液だと思うのですが??。上記報文によるとハチ毒の量は種類にもよるが多くは0.05ccとある。これって点眼の1滴分?。


[117] ブンブンブン ハチが飛ぶ 投稿者:みずの 投稿日:2003/05/23(Fri) 23:56

「ハチが怖くて山師がやれるかー」
多いんですよ、そういう人。
特にベテラン。ハチに刺されたくらいで休むなんて、チョー格好悪い事なんですね。もちろん医者にも行かない。でも確実に毎年死者が出る(林業だけという訳ではないですが)。

スズメバチは最初に飛んできた偵察係が危険を感じるとピュピュッとお汁(フェロモン?)をかけるそうです。そいつをかけられたら逃げられないですよ。後から来るご一行様はフェロモンめがけて刺しに来ますから。ハチの巣叩き落としたヤツじゃなくて、離れた場所にいた私を刺しに来たんですよ。で、私はその日午前中だけで3回刺されたんです。

ハチ毒は、場合によってアナフィラキシというショックを引き起こします。これまでの記録だと最短5分で亡くなった方がいます。遅くても30分以内にショック症状が出ますので、1時間ほど休んで何ともなければ大丈夫と思います。でも症状が出てから車に移動して、林道をドコドコ走って、集落へ出て、病院に着く頃にはどうなっているやら・・・。アナフィラキシの免疫はできません。特別なアレルギー治療はありますが、保険は効かないし、時間はかかるし結構大変です。

林業現場でのハチ対策の遅れは、ハチ刺傷を軽く見る林業現場の風潮も大きな原因の一つだと思います。一応管理職という立場だと、自分の身を守るだけじゃマズイので余計に慎重になりますが、まぁ、死んでからでは遅いし、何とかしたいんですよね。


[116] Re[114]: スズメバチ 投稿者:yamahime 投稿日:2003/05/21(Wed) 19:51

私はまだ刺された経験が無いので、書き込むのはどうかと思ったのですが…。ウチの父は毎年とは言わないけど、1年おきくらいに刺されてますね。
腕だと普段の2倍くらいに腫れ上がるんですね。
顔刺されると目も当てられませんね。
笑っちゃ悪いと解ってはいるんですが、見ればやっぱり吹き出しちゃう(笑)。父の場合、処方と言うほどの事はしてませんが、当日は冷やして翌日から3〜4日位キンカン塗ってます。他の蜂の痒みとは比べ物にならないと言ってます。
よく2度目にアレルギー反応が出てショック症状を起こすって聞きますが、今まで父がヒキツケ(?)を起こしてるのは見たことないなぁ。
年寄りは反応がニブイ???
スズメバチにせよ他のハチにせよ、こちらが巣に近づくと「攻撃隊」より先に1匹単独で飛んでる「偵察係」に出くわしますよね?その時点で逃げちゃうんだな私は。
で、巣の周りだけ刈り残しといて、ドシャ降りの日を選んでなるべく短時間で刈り取るようにしてます。父いわく「ハチが怖くて山師がやれるか」だって。
でもやっぱ痛いんじゃん。
115の柿渋、今度父が刺されたら試してみます。


[115] ないですねー・・・ 投稿者:みずの 投稿日:2003/05/20(Tue) 19:26

蜂ネタの書き込み無いですね。
刺されないのかなー?
まさか痛いのを我慢してれば大丈夫なんて思ってないですよね。
まぁ、業界じゃ蜂に刺されたくらいで騒ぐなんて「みっともない」が普通ですが、チョット軽視されすぎてるような気がするんですよね。誤解と勘違いが減れば、確実に被害も小さくできると思うのですが・・・。
各地の処方なんかも教えてくださいよ。
僕の近所では「カキ渋」が効くと言います。小さな渋柿の青い実があれば、それを半割にして刺された箇所に貼り付けます。
「ガシンサン」も効くと言います。「ガシンサン」って漢方薬で、虫さされには関係ないはずですが、なんででしょう?
てなことで、よろしくお願いします。


[114] スズメバチ 投稿者:みずの 投稿日:2003/05/07(Wed) 22:03

山里の遅い春が過ぎ、初夏の陽気と共に村を通り過ぎていった「白装束の集団」。いろんな人がいるなー、ったく。
そうこうしてる間に、すぐに暑ーい夏が来ます。夏と言えば下刈り、下刈りといえばスズメバチ、と言う訳で皆さんのスズメバチ情報をお寄せください。刺された話、刺された人の話、予防策、始末記などなど。「刺されて抵抗力がついてくる」とか、「労災使っちゃダメ」とか、「オシッコかければ良い」とか訳のわかんない話が横行する林業現場。それでも何でも仕事をせねばなりません。スズメバチによる死亡事故は毎年30件以上、今年もスズメバチの恐怖がやってきます。皆さんの貴重なお話を是非聞かせてください。


[113] もちろん自腹です 投稿者:yamahime 投稿日:2003/04/20(Sun) 00:14

みずのさん、ていねいに教えていただいてありがとうございました。
手帳を持たない者が「資格」と思い込んでいるものの
実態がよくわかりました。

>研修の二日間が休日扱いになるか出勤になるかの問題はありますが、経営側の考え方を知るよい機会でもあります。

↑私は請負なので休日扱いも出勤扱いもありません。
よその森組で言うところの「請負班」とはちがいます。
だけど「外注」でもない。
あんまり詳しく書くとどこの森組かわかっちゃうので、このへんで。
受講料は自腹です。

>特別教育を終了していれば、胸高直径20cm以上の木を切ってもよい、と言うか、手帳のない人は20cm以上の木を切っちゃだめよ、ってことです。まぁ、研修に行けば解りますが、形だけのものです。あの二日間と胸高直径20cmの差別化は笑止です。

↑これウケました(笑)
「手帳もらってにプロになったつもり」になっちゃった人は
命が
いくつあっても足りませんね。
現場からみれば「仕事も出来ないうちに受講しちゃだめよ」
ってとこでしょうか。


[112] Re[111]: チェンソーの資格 投稿者:みずの 投稿日:2003/04/19(Sat) 22:59

yamahime様
実は、チェーンソーに資格などありません。林災防が行う二日間の研修はただの特別教育で、チェーンソー手帳と言われているものは「特別教育修了証」です。労災には関係ありません。

チェーンソー手帳の有無は確かにウルサク言われます。特に公共の事業に携わる場合とか、ゼネコンと関わるときですね。特別教育を終了していれば、胸高直径20cm以上の木を切ってもよい、と言うか、手帳のない人は20cm以上の木を切っちゃだめよ、ってことです。まぁ、研修に行けば解りますが、形だけのものです。あの二日間と胸高直径20cmの差別化は笑止です。

チェーンソー手帳の有無は発注者および、私も含めた管理者の責任逃れ的な役割を果たします。ですから当然管理側は特別教育を終了してもらいたいのです。受講する側も損はないので、受講をお勧めします。研修の二日間が休日扱いになるか出勤になるかの問題はありますが、経営側の考え方を知るよい機会でもあります。

私が受講したときは、50名ほどが参加していました。ほとんどが土木系で、あとは電信電話系。林業系は2割に満たない数でした。二日目は土砂降りの雨で、全員が伐るはずだった実技は講師の先生のデモと、ほんの数人の伐倒で終わりました。帰り道で先生に、「あんな切り方してたら食っていけませんよね」と言ったら「うん、2〜3千円にしかなるまいナ」とのことでした。

と、まぁこんなことです。
まさか自腹での受講ではないでしょうから、気分転換を兼ねて林災防を見学してきてください。運が良ければおもしろい出会いがあるかもしれません。


[111] チェンソーの資格 投稿者:yamahime 投稿日:2003/04/18(Fri) 23:06

「チェンソーの資格持ってるか」
 最近ことあるごとに森組側から聞かれる。
 うるさいから来月講習に行く事にしました。
 有資格者と無資格者では労災に何か違いがあるんですか?
 みずのさん教えてー♪


[110] Re[109][108]: 背出さんへ 投稿者:みずの 投稿日:2003/04/14(Mon) 08:08

背出さん、ありがとうございました。
「死生観」というよりは、「生き方」と理解しました。
過去世(前世)のことも来世のことも私には判りません。
こういったことばかりは、そうなって見なければ解ることではないので、私としては背出さんの「自由に何をしていてもよいということではなくて、与えられた私の環境(と思っているのです)で、私なりに精一杯頑張ろうと思っています。」という言葉を噛みしめたいと思います。


[109] Re[108]: 背出さんへ 投稿者:背出 投稿日:2003/04/04(Fri) 17:56

みずのさん、こんにちは。
これは私が勝手に感じて、勝手に考えたことです。
私のHPには、詳しかったり、要点だけだったり、色々と書いてきました。(探すのは大変かも知れませんが)
私の過去世の断片をいくつも思い出した経験があるのです。
女性だったこともありました。でも、男性の方が多いみたいです。
(海外のもありそうですが、今のところ、その記憶のよみがえりは訪れてはおりません。)
一番古いのは、今から一万一千年前のこと、今の富山におりました。
いくつもの過去世の断片と、更に、
これは、音楽(クラシック)を聞いている時にチャンネルが開いたようになり、
あの世での私の生活の断片が、いくつもよみがえったことがありました。
そんな体験を通して、私は、今はここに生きていて、死ぬと向こうへ行くだけだなと思っています。
ですので、死への不安は全くありません。
といっても、自由に何をしていてもよいということではなくて、
与えられた私の環境(と思っているのです)で、私なりに精一杯頑張ろうと思っています。
そんな思いが私にあって、簡単にただ「死を解決しています」と書きました。
「事故板」とのこと、「死んではいけない」が常識みたいですが、
勿論、生きる上で、とても大切なことですが、私の場合は、そんなわけで、
さめた目で見ています。より「いい」生き方をしたいと思っています。
今後とも宜しくお願いします。有り難うございました。

http://www.nsknet.or.jp/~senade/


[108] 背出さんへ 投稿者:みずの 投稿日:2003/04/03(Thu) 22:44

> 臭い→匂い です。

ご丁寧にありがとうございました。

ところで背出さん、以前の書き込みで「死を解決」と書かれていましたが、「乗り越え」ではなく「克服」でもなく「超越」でもなく「解決」されたことをもう少し教えていただけませんか?


[107] Re[106]: ヘルメットと学び 投稿者:背出 投稿日:2003/04/02(Wed) 17:58

ごめんなさい。字を間違えました。

> 私の得た結論、口は食べたり言葉を発する役目で、鼻は呼吸と臭いの役目ではないか? と。

臭い→匂い です。有り難うございました。

http://www.nsknet.or.jp/~senade/


[106] ヘルメットと学び 投稿者:背出 投稿日:2003/03/29(Sat) 08:15

みなさんこんにちは。
私は、真冬は勿論、真夏の炎天下でも、年中ヘルメットをかぶっています。
頭にタオルを二つ折りにして、その上にかぶります。
特に、真夏には、折ったタオルの一方を後ろに長くして、後頭部を隠すようにしています。
私の考え方なんですが、なんでも言われたとおりやってみて、それから改良を考えるということです。
夏の暑さは、昨年から乗り越えることが出来ました。
それまでは、スポーツドリンクをいっぱい飲みながら刈っていましたが、
友人のひらめきで、それをすると、とても楽になりました。
「鼻で呼吸をする」ということです。口は、なるべく開かないようにします。(更に、腹式呼吸がベストみたいです)
これが出来るようになると、水分摂取量がぐーんと減りました。
上は、ランニングシャツの上に長袖のワイシャツを着ています。
夏の暑さが苦にならなくなりました。
私の得た結論、口は食べたり言葉を発する役目で、鼻は呼吸と臭いの役目ではないか? と。
有り難うございました。

http://www.nsknet.or.jp/~senade/


[105] hideさん、TAKEさんへ 投稿者:yamahime 投稿日:2003/03/28(Fri) 13:16

貴重なご意見、アドバイスありがとうございました。
よその掲示板でもいろいろなご意見をいただいてて、また、父が現場で転落したりで、
少しずつでありますがメットに関する考え方も変わりつつあります。
ただ今までの習慣になかったことを始めるのは
まず体の感覚がついていかないだろうということと、
視界が狭くなることで今まで以上に神経を使いそうです。
ガンバリマス。


[104] Re[103]: 背出さんへ 投稿者:背出 投稿日:2003/03/26(Wed) 21:38

こんにちは。背出です。

> HP拝見しました。

有り難うございました。

> 「ワイルド」とか「迫力がある」とか、およそ私の本質とは
> かけ離れた形容詞ですが、

そうですか。安心しました。(?)

> ただ、自分の生き方や現場を「闘争」・「闘い」だと
> 思ったことはありません。

そうですか。私は、何故そう感じたのかなあ?
死をいつも意識している→死んではいけない→死に負けない・・・と思ったみたいですね。
私自身は、死を解決していますので、楽なのですが、あとは回りに迷惑をかけないようにと思っているだけです。

> 私もよく話しかけますよ、道具じゃなくて木に、だけど。
> 「いい子だからあそこいけよ」とか、
> 「ゴネてないでそこへ寝ろよ!」とか、
> 「よーしオリコウサン」とか...。
> (父は遠巻きに気味悪がってますが)

ははは、これ楽しく、繰り返し読みました。
(だって、返事を書くのに悩んだから・・・こんなに時間がかかった・・・なのに、こんなことしか書けない)
ヤマヒメさんは、木に勝っているみたいですね。
私は、木と友達って感覚です。ですので、切る時は、なんとなく「ゴメンね」と思ってしまいます。
ヤマヒメさんの最初の投稿が、衝撃的でしたので、驚きましたが、
続きを読ませて頂いて、なにか安心しました。
安心ということで、より一層、安心感を与える生き方を私はしたいと思っています。
お互いに頑張りましょう。有り難うございました。

http://www.nsknet.or.jp/~senade/


[103] 背出さんへ 投稿者:yamahime 投稿日:2003/03/20(Thu) 23:47

HP拝見しました。やさしそうな方、そしてロマンチスト、という印象を受けました。
私はオツムが弱い分言葉が足りなくて、人様の気分を害したり、誤解されやすいようです。
「ワイルド」とか「迫力がある」とか、およそ私の本質とは
かけ離れた形容詞ですが、
これも私が女であるが故のお言葉かと思います。
「女のくせに」と言われるのは慣れてるので
いいんですけどね。
ただ、自分の生き方や現場を「闘争」・「闘い」だと
思ったことはありません。
現場がいつも死と隣り合わせであることを、忘れていないだけなんですが...。

私もよく話しかけますよ、道具じゃなくて木に、だけど。
「いい子だからあそこいけよ」とか、
「ゴネてないでそこへ寝ろよ!」とか、
「よーしオリコウサン」とか...。
(父は遠巻きに気味悪がってますが)




[102] 命は誰のもの? 投稿者:hide 投稿日:2003/03/18(Tue) 17:49

私は夏の下刈り時のみ、麦わらです。それ以外は問答無用でヘルメットを装着しています。
私は35歳。はずかしながら独身。父は3年前に亡くなりましたが、母(60歳)と妹(32歳・行けず後家)がいます。
もし、自分が作業中に死んだらどうなるか? 家族が悲しみます。私は家族を悲しませたくないから、自分の出来る範囲で安全用品は身につけます。
もし、自分が作業中に人を死なせてしまったらどうなるか? 労災? 労災は保険であって保険ではありません。人を殺したとなれば、仕事は続けられないでしょうし、精神的にも自分自身が死ぬまで苦しむことでしょう。場合によっては自殺に追い込まれるかもしれません。私は人を殺したくないから、自分の出来る範囲で安全用品は身につけます(逆説的な言い方ですが)。
山の仕事は共同作業が多い仕事です。同じ班内で互いを気遣わないような人と、私は絶対に仕事をしたくありません。お互いを気遣えばこそ、みんながヘルメットを装着するのではないでしょうか? 安全はひとつの現場に入っている仲間みんなで作り出すものです。はっきり言って、安全を馬鹿にするような人は大嫌いだし、山の仕事を辞めてもらいたいくらいです。


[101] Re[95]: はじめまして 投稿者:TAKE 投稿日:2003/03/17(Mon) 19:11

初めまして。TAKEです。
非難の嵐が吹き荒れている頃だろうと、覗いてみましたらば、無いですねー。あきれた状態でしょうか。yamahimeさんの考え、やり方は請負作業班ならでは。って感じを受けました。やってる事はさほど変わりませんが、頭はマズイですよ!ヘルメットだけは!間伐なんかでもかぶらないのでしょうか?ある意味、凄いですね。本人だけが怪我をする。それも、最小限で食い止める。止まらなかった時は労災に頼る。森組の請負での作業。現在の単価設定で生活を成り立てるには、安全、スピードだと、考えます。反論なんてとんでもない!頑張って下さい。ただ、頭!ビューって血が飛びますよ!ヘルメットに関しては猛反対です。うちの造林班は下刈り、除伐時だけ、桧傘ですが、伐木班は皆被ってますよ。


[100] 訂正 投稿者:背出 投稿日:2003/03/13(Thu) 21:14

申し訳ありません。お名前に「a」が何度も抜けていました。
ゴメンナサイ。
yamahimeさんですね。大変失礼しました。

http://www.nsknet.or.jp/~senade/


[99] Re[98]: 気をつけます 投稿者:背出 投稿日:2003/03/13(Thu) 21:11

yamhimeさん、こんにちは。セナデです。
迫力のある生き方をされているのですね。感心しました。
yamhimeさんのような生き方が皆さん出来れば素晴らしいですね。
自分の責任は自分が負うということでしょうか?
でも多くの人々は、人のせいにしたがります。その為に、決まり事や法律を作ったのではないかしら?
法律によって、私は日本人と認められているようです。
法律がなくても、私は日本人だと思っているのですが。
不思議なものですね。
そんな社会に私は生きているので、素直に従っています。
また、私は、道具にとても愛着を持っています。
「ヘルメットさん、きょうも宜しくお願いします」と毎日声をかけています。
チェーンソーにも、スパイクのながぐつにも。みんな。
みんな、私の体の一部のようになじんできています。私の大事な体の一部になってしまいました。
それぞれの生き方とは思いますが、yamhimeさんのを読んでいて、
「闘争」「戦い」みたいなものを感じました。
私は、「仲良し」「愛し合う」みたいなものを目指しているつもりです。
私の勘違いだったら、スミマセン。
どうか今後とも、お互い、事故のないように頑張りましょう。
有り難うございました。

http://www.nsknet.or.jp/~senade/


[98] 気をつけます 投稿者:yamahime 投稿日:2003/03/13(Thu) 20:22

[95]の書き込みでは私の個人的な[気積り]を書いてみました。現場で鎧兜に身を固めるのもいいかもしれないけど、
意識のどこかでそれに寄りかかってしまったら、
かえって危険だと思うわけです。
私の場合、完全防備しないことで、生身をさらすことで、
全身が危険に対するセンサーになります。
枝打ちの時も胴縄(命綱)はしません。
(もししたら、きっとどこかで油断して
うっかり鉈で縄を切ってしまうかもしれない。
その時にとっさに手でつかまろうと思っても、
もう間に合わないでしょう)自分の手と足が頼りです。
いい気になるな、と言われそうですが、
作業中はいつも張り詰めていたい。
それが最大の防備だと思ってます。
(でも休憩時間はかなり性格壊れてます。知らない人が見たらただのヘンなオバサンです)
これからも異論・反論たくさんいただきそうですね。

管理職の方々の苦悩、私ごときにはとても推し量ることのできないものでしょう。
全ての作業者にかくあるべし、と言っているのではないのです。誰にも怪我して欲しくありません。誰も死なないで。その思いは皆さんと同じです。
出来れば無傷で、毎日生きて帰りましょう。


[97] Re[96]: 自己責任で 投稿者:みずの 投稿日:2003/03/13(Thu) 12:41

yamahimeさん、はじめまして。
ずいぶんワイルドな方とお見受けします。
お気持ちはよく解ります。僕も国有林の下刈りで、ヘルメットを被らず「被り傘」で通そうと、何度森林官と喧嘩したことか。が、Mt'Koさんのお気持ちもよく判ります。自分たちの思うような現場がやりたくて、法人立ち上げましたがなんで平日のこんな時間に事務所にいるんだ?午後から検査なのです。現場に入りまくるつもりが気がつけば管理職。現場だけの時には見えなかったことが見えてきました。事故は切った貼っただけじゃ済まないってコトが。労災の額も大きな問題です。1000分の39だった私たちに一律1000分の59はチョー痛いです。事故を起こそうと思う人はいません。起きるかもしれないと思っているときはあまり起きません。ポコーンと穴が空いたとき、ズガッとか、バコッとか来ます。とにかく、気をつけていきましょう!!


[96] 自己責任で 投稿者:Mt'Ko 投稿日:2003/03/13(Thu) 09:27

済むなら簡単ですね。
私は現場あがりで現在管理職です。
私は、私の考える安全基準に達しない行為は一切排除します。
事故があったときに裁かれるのは管理者ですから。
私の前任者は、指示したことから逸脱した行為によって発生した労災事故について、遺族から告訴された経験を20年たった今でも苦々しげに話します。

あなが自己責任と言っていても、遺される人の視点は全く違うということを考えるべきだと思いますね。

ヘルメットぐらいは被りましょう。グラップル当たると痛いから(ホントに)



[95] はじめまして 投稿者:yamahime 投稿日:2003/03/12(Wed) 23:19

はじめまして。都内の森組で請負作業員やってるyamhime
です。チェンソー持って6年、森組に組して3年の新人です。森組に入る前は伐採屋(民間の林業会社)でした。仲間に入れてくださいな。
書き込む前に過去ログ全部拝見しました。
毎日小さな怪我をされる方、大きな怪我で長期療養された方、同僚の死に直面された方、皆さんいろいろ大変なんだなあと身につまされました。
私、自分が怪我するのは平気なんだけど、仲間が怪我するのはホント嫌。どんな小さな怪我でもイヤ。「もう今日は山降りて帰ろうよー」って気になっちゃう。
(自分が怪我した時は黙ってる。その怪我の程度にもよるけど)基本的には、私としては「怪我と弁当は手前持ち」と考えています。森組の労災はあるけれど、認定の方はどうなんだか・・・。そして怒られるかもしれないけど、私はヘルメットと呼子と安全靴と制服とくだらない規則が大嫌いです。
頭は丸出し、冬でも作業中はシャツ一枚、下は木綿の安い作業ズボン(ホームセンターで380円)、足元だけはかろうじてスパイク足袋です。動きづらい服装が嫌いなんです。
ヘルメットは視界が狭くなるので、かえって危険への対応が遅れます。そしてどこかの誰かさんが書いた[作業安全衛生必携」なるマニュアルに書かれている、いわゆる禁じ手はほとんど全部やります。マニュアル通りにやってたら何日かかるかわかりません。常用なら別かもしれないけど。
現場のルールはひとつ、「死ぬな」。
自分で木にはたかれても、他人の伐った木を背負っても、全ては自己責任だと思っています。怪我をするのも死ぬのも、
そいつがボーッとしてるからです。(すごく非難されそう)
命をあずけられない仲間(?)と一緒に仕事するのは、さぞかし恐ろしいでしょうね。


[94] 直撃 投稿者:背出 投稿日:2003/03/12(Wed) 18:22

皆さん、こんにちは。私のHPから、日誌をコピーさせて頂きます。

平成15年 3月10日(月)事故

午前でハシゴ4本の枝打ちが終わり、午後からは、現場が変わって間伐。
北向きなので、深い雪です。でも、寒いので、沈まなかったり沈んだりでした。
道路から100メートルほど入って、現場到着。
あたりは、重い雪で途中から折れた杉さんがあちこちにあります。
なんか近すぎるなあと思ったので、私は左端の方へ行きました。
同僚も、そう思ったらしく、右の方へと行きました。
中央で、親方と、70歳のおじさん、おじさんの声が聞こえました。
「あんた、根返ししてくれ、俺はこなすから」
そう、このおじさん、危ないのです。どこへ倒れるか判らない切り方をするのです。
こなすとは、倒れたのを小さく細かく切ること。それならいいなあと私は思いました。
でも、なんだか近いです。これは、危ないぞと、
私は、みんなの動きを観察しながら切り倒していました。
見ると、親方が大きなのを切っています。長さ10メートルくらで、その上は飛んでいてありません。
私の方かな? と思って、よく見ると、逆、向こうの方へ倒すみたいです。
向こうの方には、おじさんが、倒れた木をチェーンソーで切っていました。
? 倒れ出しました。「○○さーん」と私は、大声で叫びました。
でも、自分のチェーンソーの音で、おじさんには聞こえず。
おじさんの頭を直撃しました。おじさんは、跳ね飛ばされたように、頭が後ろへバタン。
私は自分のチェーンソーのエンジンを止めて、あわてて、かけよりました。
親方は、エンジンのかかったままのチェーンソーを持ってかけよりました。
親方のと、おじさんのチェーンソーのエンジンを私が止めました。
おじさんは、意識不明、大きな息をしています。
足が上、頭が下だったので、頭を動かさないようにしながら、親方と二人で、
足が下の方になるようにしました。
飛ばされたヘルメットが近くにあったので、枕にしてあげました。
ヘルメットは、脳天の部分に亀裂が放射状に何本も走っていました。
同僚に、救急車を頼みました。
私は、おじさんのぴったり側で、おまじないをし続けました。
親方は、おじさんの家族への連絡へ。
おばさんたち二人は、タンカーで運びやすいようにと、雪を踏み固めました。
雪が降ってきたので、私の車から傘を持ってきてもらって、おじさんの顔の上へ。
10分くらいすると、目を開きかけたり、言葉を話したり、でも、意味分からず。
私は、何も心配するな、今救急車が来るからと言ってあげていました。
数年前に、同僚が仕事中に、くも膜下で倒れた時も、私が側で居ました。
今回も、同じ。みんな近づこうとはしません。きっと、恐ろしいのですね。
私は、意識がありそうなおじさんを励ましていました。
おじさんは、私を信頼しているのです。私が側に居るだけで安心しているだろうなと思いました。
足や手を動かそうとします。意識もだいぶ戻ってきたみたいです。
20分ほど経過した頃かしら、救急車が到着。雪の山の中、タンカー到着。
救急のチーフは、おじさんに、氏名と生年月日を尋ねました。
おじさんは、発音は悪いが、ちゃんと答えました。よかった。
私が、事故の説明をしました。
タンカーに乗せました。森林組合の人たちも来ました。みんなで、運び出しました。
親方の話で、最初、もっと下の方へ倒すつもりで、そこにおじさんが居たから、
危ないからと声をかけたと。おじさんは、それではと、もっと上へ登って、
そこにあった倒れた木を切っていた。ところが、予定より、角度にして20度くらい、
上の方へ倒れて、直撃。
おじさんは、親方の様子を見ていれば、十分に避けられたのに、
自分のする仕事しか頭にない。いつも、そんな感じ。
そんなおじさんの性格は、皆さん分かっているから、もっともっとの注意が必要でした。
・・・・さきほど、電話がありました。病院での話です。
頭は大丈夫みたいだ。右手小指が骨折していると。
よかった。不幸中の幸い。
それにしても、もう10センチ、上へ倒れたら、おじさんの両手があるかないか?
もう10センチ、下へ倒れたら、背骨が粉々に・・・・。
危険なお仕事です。危険なお仕事ですが、お互い、気を巡らせば、事故は避けれるのです。
もっともっと、しっかりしなければと思いました。

日誌は、以上です。倒す前の確認を親方が怠ったわけですか、公のHPですので、書きませんでした。
同僚やおばゃん二人と私は、いつもお互いに何をしているか、離れていても、顔で話をしているのですが、
親方は、おじさんと、まあ同じように、あまり人のことを考えないタイプなのです。
出来ない人に求めても無理なので、分かる人が心がけなければと思っています。
有り難うございました。

http://www.nsknet.or.jp/~senade/


[93] 機械が 投稿者:Mt'Ko 投稿日:2003/01/15(Wed) 08:14

新年早々故障が相次いでおります。
@椪作業用のグラップル・バックホー(.45)の本体旋回モーター破損
部品代だけで45万 ヒっー
A掘削用バックホー(.45)アーム破損(折れた)
Bヒアブ70Zアウトリガー亀裂発生
C更に別のバックホー旋回部分から作動油漏れ、スイベルジョイントシール磨耗

今月末の請求書が楽しみです。


[92] 無事でしたか? 投稿者:みずの 投稿日:2002/12/31(Tue) 20:28

今年も終わります。
皆さん、ご無事だったでしょうか?
来年も安全第一で生きましょう。

本年は、お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。


[91] 事故の便り 投稿者:みずの 投稿日:2002/12/21(Sat) 21:21

立て続けに事故の話が耳に入った。
一つは雪害木処理中の事故。危険な支障木、早い回復を祈るばかりだ。もう一つは枝打ち中のケガ、枝打ち機を使ったにしては不幸中の幸いで「切った」程度ですんだ。が、彼の事業体では以前にも枝打ち機で事故が起きており、その時には指を切断している。どうなっているんだ!もう一つは上下作業による死亡事故。詳細は分らないが滑ってきた木が頭に当たり即死だったそうだ。何とも痛ましい話だ。知人の事故情報は辛い。死亡事故は悲しくなる。
年末の忙しさの中で安全を蔑ろにしてないか?
みんな笑顔の正月を迎えようネ。


[90] Re[89][88]: やってもーた! 投稿者:TAKE 投稿日:2002/11/23(Sat) 23:55

> TAKEさん、お久しぶり。
> ひさびさの書き込みが「事故」とは、チト辛いです。
> 大事でなく、良かったです。
それがさー。大事だった訳で、、、。
脊髄陥没。
ブルーを通り越して、自棄酒飲んでます。
元請けのヘリ会社も大変だろうな。
組合も大変だろうよ!こんな時の為に天下りを入れて置くべきなんだろうな!そーでなければ、指名停止だもんな。やってられんぜ!
組合では、臨時雇いだから、休業補償はしなくていいだとか何とか言ってるけど、お前等アホか!これで、上に打撲で報告したら、参事の頭殴って、辞めますわ!って言うか参事の首切ったる!久々に燃えてきましたよー。僕の意見、間違ってますかねー?


[89] Re[88]: やってもーた! 投稿者:みずの 投稿日:2002/11/22(Fri) 22:54

TAKEさん、お久しぶり。
ひさびさの書き込みが「事故」とは、チト辛いです。
大事でなく、良かったです。
僕らは今、枯れた松の伐倒をやっています。
そこそこ大きなモノもあるのでそれなりに面白いのですが、骸骨みたいな枝がいつ落ちてきてもおかしくないので、上ばかり気にしています。スカスカ&腐りでツルがききません。チルやらロープやら若い衆には良い練習の機会ではあります。本人達はどう思っているか知りませんが・・・。
今年の正月明けの雪害木撤去により県内で3人亡くなったと聞きました。入院、骨折等をあわせたらはるかに多い数字になるのでしょう。
労災の掛け率の高さに腹を立てつつも、改めて山仕事の危険さを感じています。
みんなー、気をつけよー!!


[88] やってもーた! 投稿者:TAKE 投稿日:2002/11/22(Fri) 00:05

ヘリ集材3日目。ヘリ会社の要請により、先山へ三人一組の2セット、計6人(内2人はヘリ会社の方)上がって下さいの指示。僕の班は4人。どばには、グラップルのオペレーター(自分)ともう一人で2人必要。2人足りないので事務所に要請し、組合OBを2人頼んだ。その一人が今日、材の上に立った時に材が回転し、腰を強打!どばで、集材してくるヘリを見てると、何も吊って無いのに気付き、無線で聞いて貰うと、(怪我した)と一報。どうした?と聞いて貰うと、(材に挟まれて、動けなくなった、今から皆で担いで山を下りる)との事。これはえらい事になったと、仲間を一人先山へ行ってもらい、一応携帯電話ももたせた。事務所に連絡をと無線を探すが、仲間が乗って行った車の中!携帯も無い!ヘリ会社の人に携帯を借り、電話するも圏外!!!電波の入る所まで下りると20分。逆に山を登ってなんとか繋がった。状況を説明し、ヘリ集材を中止する事を伝え、電話を切ったが、何の情報も入って来ない(入る手段が無い)のにいら立ち、居ても立ってもいられない。結果から言えば、打撲ですんだ訳だが、仮に無線があたとしても、届かなく、携帯は圏外!こんな状況の時に皆さんはどうしているのでしょうか?すぐに営林署の偉い人達が来て、実況見分。何とイリジウム電話(衛星中継)を持って来た。幸い、大事には至らなかったが、きょうびの山師はイリジウム電話ぐらい持っていないと危険だなーと感じました。今日は班長としてとてもブルーな一日でした。明日に引きずらない様、頑張ります。


[87] 怪我への備え 投稿者:こまむすび 投稿日:2002/09/25(Wed) 01:57

ぶしつけな質問なのですが、皆さん保険はどうされているのですか?
労災が当てにならないとよく聞きますが、生命保険や障害保険に独自で加入されているのでしょうか?
注意点やご助言がありましたら是非とも教えてください。


[86] まだまだあるぞ!? 投稿者:TAKE 投稿日:2002/08/22(Thu) 23:49

せっかくここに書き込まなかったのにー。はいはい、やりましたよ。指先を!自分で抜糸する事にすっかり慣れてしまって、困ったモノです。一昨日、一本の桧を伐採し、枝を払った。結構な急斜面だったので、枝の無くなった木の上をチェンソーを担ぎ、(与作は木ーをーきるー)なーんて口ずさみながら、渡っていたらば、あまり上手に枝が払ってあった為、木がクルッと回転!お?と思った時には背中から木に激突。最悪。今日も痛みが引かず、集材機の運転に変わってもらった。盆休み返上で怒涛の集材をした割には、材積が伸びず、イラついていたからだろうか?とにかく、とろくさい!指先はやっとギターが弾けるまでに回復しました。お騒がせしました。水野さんもやってんじゃないのー?足の指先とかさー。


[85] だったらいいけど・・・ 投稿者:みずの 投稿日:2002/08/21(Wed) 23:58

TAKEさんの書き込みが6/22。ちょうど2ヶ月。
事故の欄に書き込みがないのは誰も事故ってないことの証拠?
事故はない方が良いけど、書き込みはあった方が楽しい。
指の先っちょをケガした人ぐらいいそうなもんだけどな・・・。


[84] ははは。 投稿者:TAKE 投稿日:2002/06/22(Sat) 20:06

火点は前方の標的、水利はポンプ右側後方防火水槽、手広めによる2重巻きホース1線延長ー乗車!って、僕達の分団は自動車操法です。カハンでは、(定位につけ!)ですよ。全国共通のはずですよ!


[83] ワールドカップ 投稿者:Mount'Ko 投稿日:2002/06/21(Fri) 08:54

「火点は前方の標的、水利はポンプ右側後方防火水槽、手広めによる2重巻きホース1線延長定位につけ!」これって全国共通?
どーやら皆さんサッカー観戦に励んでいるようで、誰も居ませんね。
と言う訳でサッカー関連ネタ。
お役所では勤務時間中のサッカー観戦についての是非が論じられておりますが、利益率の低い林業界に在るわが社はトルコ戦の際も当然のごとく通常営業でした。
そうした浮き足立った空気の中ですので事故は起こるべくして起きました。

事故状況は8立方程度積載のグラップル付き10t車が片側全輪を脱輪し、横転一歩手前の状況になったが、幸いケガ等の人身事故にはつながらなかった。

当事者はM君 27歳 キャリア2年
当日の作業はグラップル付き10t車(ショートボディ)で山出し運材
現場は幅員3.0mの林道(未舗装)直線部分路面障害なし。
発生時刻はトルコのゴールが決まったあたり。
本人は「ハンドルをきり損なった」との弁明。

事情聴取際に「トルコのゴールで悲嘆にくれて下を向いたのか?」「涙で前が見えなかったからか?」「カーラジオの不具合調整をしていたのでは?」「興奮して車内でたちあがったのか?」など厳しい尋問が繰り広げられたが本人は否定した。
しかし、これが事故発生要因であることは拭い切れない。

日本は敗退したとはいえ、まだまだワールドカップは続きます。
贔屓のチームの試合がある時は休暇をとりましょう。これで事故起こすと4年ごとに思い出されるのでね。





http://www7.ocn.ne.jp/~f.forest/


[82] こちらこそ!! 投稿者:ウィンダリア 投稿日:2002/06/11(Tue) 19:28

TAKEさんお返事サンクス!!
私自身の過去の怪我と重なったのもあるんですが、
もう一つは先月病気で亡くなった同僚とも重なったからです。
私は今の組合に就職した当初は事務所の上に住み込んだんですが、
その時、亡くなった彼も住んでて、とても親切に色々と、
教えて貰ったり、山で獲れた鹿や山鳥を調理してくれたり。
彼は出世して造林班でもナンバー1の1班へ入ったんです。
今年の三月1日に木を避けようとして腰をひねったとかで痛そうに
してたんです。しばらくは整体や接骨医、整形外科に通ったりして
たんです。2週間ぐらいして再び仕事をしようと組合に戻ってきて
たんですが、腫れがお腹の方まで回ってるということで、再び実家に帰り、検査、入院となってました。まさか癌で末期だなんて知らなかったですよ。入院してわずか2ヶ月で彼は亡くなりました。
腎臓細胞癌で検査した時にはもう末期で、手の施しようが無い状態で、抗がん剤も手術も出来なかったそうです。
葬式の棺の彼を見た時、涙が止まらなかったです。
あんなに逞しかった彼が、髪も伸び、想像出来ないぐらいやせこけて、歯茎も痩せて肉が無くなり歯もガタガタになって、、、
何よりも彼には10年付き合った彼女が居て、相手の両親の反対
にもめげず、少しずつ話し合いの場を持って、結婚もそう遠く
無い状態だったんですよ。あの日からずっと命の大切さ。
生きることの意味を考えてます。いつ死ぬかわからない仕事だけど
頑張りたい、と思うようになりました。彼の心とカラダの痛みに
比べたらって。請負だから無理はしょうがないけど、でも心の片隅でもいいから、自分の体の大切さも考えたいですね。
命さえあれば、今日もあれば明日もあります。
笑ったり泣いたり出来るんですからね!!長文ごめんなさい


[81] 有難う。 投稿者:TAKE 投稿日:2002/06/08(Sat) 21:12

ウィンダリアさん、初めまして。請けで仕事をすると無理しなければ食べて行けない。そんな山ばっかりじゃー無いけどほとんどがそういった現状に有る。これは僕個人の意見ですが、すでにこの世に居ない、誰が植えた木かすら判らない。自分が産まれる前からその木はそこに立っていた。その木を切る。この手で切る。言い方を変えれば収穫する。胸高直径32センチと立派に育った木を、切ったけど採材出来なくなってしまったからと言って、そのままそこへ置いておく、のはどうか?と、思う。ひでさんも言っていたが最初から切らない。が最善の手だったと思う。これも後で聞いた話ですが、ダブルエンドレス(アベック)の架線でその木が集材の邪魔になり、仕方なく切ったとの事。4mの所で30pとしても、0,36立米。2番玉が28pとして0、314立米。大体一本で1立米って所だったと予測される。杉は1立米1万円前後。たったの1万円。そのたった1万円を必死で取りに行った彼の行動は、(結果的には最悪の結果となってしまったが)山師が山師として行った、尊敬すべき行動だった、とは、誰も採ってはくれないんだろうか?
ウィンダリアさんの文。病院に居る、彼に見せてあげるよ。
きっと喜ぶと思う。有難う。


[80] TAKEさんのカキコを見て 投稿者:ウィンダリア 投稿日:2002/06/06(Thu) 22:29

>少ない単価の中で必死で作業に当たった彼は山師の鏡だ!皆がそ>んな状況なら逃げる所でも、彼は向かって行った。経験と判断の>向かうべき接点が食い違っただけの事。

その時現場に居なかった人は何とでも言えますからね。
やり切れないぐらい木材価格の下落している現状を考えれば、
無理をした気持ちもわかりますよ。
私が他の班長だったら、やはり同じことを言ったと思う。
でもその時居たそのベテランの方は、それがベストだったと判断
したんだと思う。今は後悔してるかも知れないけど、、、
一番苦しんでるのは本人なんだろうから、他人が責めていいとは
思いません。また、一緒に仕事をしていた人達も本当に辛いと
思う。 頑張ってほしい。 本当に皆が辛いと思うが。
私自身も怪我を除伐と間伐でしたことがあるから、
怪我の辛さも情けなさも誰よりもわかります。
無理をするなって言うのは簡単ですよ。
でも請けて仕事をしたら無理をしなければ生活が成り立たない
ぐらいなんですよね。

                          


[79] 死ぬかと思った。 投稿者:TAKE 投稿日:2002/06/04(Tue) 20:16

今日、何時もの様に伐採に入った。風が非常に強い日で伐倒には不向きだったが、切らない事には何も始まらないので切った。昼飯を食べ、少し経った時に事は起きた。受け口を切り、追い口を切って瞬間、風がビュー!ツリが切れ、木が反対に傾いた。チェンソーは締められて取れない。ここまでは良く有る光景だ。一番近い仲間を呼び、一本後ろの木を掛ける事にした。掛けて矢を張った瞬間、ビュウー!ベシッ!二本に増えた訳だ。木が結構大きかったので、その後ろで新たに三本の掛かり木を故意的に創り、掛かった木を三本まとめて掛けてやった!決まった!と思ったら、バランス良く、立っているでは無いか!こうなると何処へ倒れるのか予想が付かない。何時もなら倒れるまで掛け続けるのだが、後ろに木は無い!それならばと5本掛かっている横の木を切って6本まとめていけーい!これも失敗!7本目。
しかも掛かられている木。さすがに足が震う。切り終えて矢を張ろうかと矢に手を伸ばした瞬間、ばシバシバシードッシャーン。それぞれがとんでもない方向に倒れだした。仲間に(逃げろ!)運良く、2人とも怪我せずに済んだ訳だが、本来ならばチルホールで処理する所。そんな単価が無いから危険と知りつつ作業する。すぐに僕の判断で作業中止して仲間を集め、現場を見せ、状況説明した。労災の掛け率をイッタン元に戻す方法誰か知りません?生きてて良かった、と思った。


[78] 悔しい。 投稿者:TAKE 投稿日:2002/05/23(Thu) 00:25

ひでさんレス有難う。難しいよね。実際。現場復帰が無理なのは、現実。その現実をどう捕らえるか?だと思う。意思は伝えて行きたい。現状の林業を考えるとね!確かに新規参入者なんかだと、恐ろしい場面に出くわすと手足が震え、作業出来ない。その子に(やれっ!)と無理を言うのは良くない事だが、そこまでしないと林業では食べて行く事が出来ないんだよ!も、伝えたいし。伝えなければいけない立場、認識、大事だよね。無理は言いたく無いし、やらせたく無い。けれども、桧が名古屋で二万を切ったご時世。生半可な気持ちでこの業界に来る人達はケルべきと僕は考える。人手はほしいけどね。辛いなー。悔しいなー!あーあ!!!


[77] Re[76]: 班長会議で、、。 投稿者:ひで 投稿日:2002/05/22(Wed) 21:56

私も、他の班の班長の意見に賛成です。
その木を切るべきではなかったと。
もし現場に復帰できないことになれば。
その損失はかけがえのないものです。
というところが事故の様子を読んだ感想ですが。
そちらの場合はtakeさんがその人の意思を伝えてくんでしょ。
それなら話は違う。
自分の仕事に誇りを持ち、後進から尊敬され、その意思を引継ぎたいと思う人間がいる。
そのどこに非難するべきものがあるのか。
その人が自分の意志を体を張って貫きとおしたこと。
すごいことですよ。



[76] 班長会議で、、。 投稿者:TAKE 投稿日:2002/05/21(Tue) 23:35

今日、班長会議にて何故事故が起きたのか、話し合う時間が取られた。本人の書いた報告書によれば、胸高直径が32センチの杉。山へ向かって木を起こした所、残ってる木に(3本)挟まり、Sの字に木が曲がった。何処で切っても裂ける状態だ!その状態で採材を行い元から4メートルの所が切れない(宙に浮いていた)為、8メートルの所にチェンソーを入れた所、木が裂け、転がり、被災!ベテランだからソレだけで済んだんだ!と言う班長の意見には、最もだ!と同感したが、(そうなったら採材せずに山に置いておく)や、(そうならない様に間伐率を上げる)等の他班の班長の意見には正直、驚いた。少ない単価の中で必死で作業に当たった彼は山師の鏡だ!皆がそんな状況なら逃げる所でも、彼は向かって行った。経験と判断の向かうべき接点が食い違っただけの事。こんな事を書けば皆に批判を浴びるのは解かっているが、この事故。皆は、どうとらえます?


[75] Re[74]: 悲しい現実 投稿者:sone 投稿日:2002/05/20(Mon) 16:43

何と言っていいか・・・
うおおおおおー!
TAKEちゃんの心の叫びが聞こえてくるようです。

すまん。言葉が見つからない。
話に来いよ。待ってる。


[74] 悲しい現実 投稿者:TAKE 投稿日:2002/05/19(Sun) 22:29

4年間お世話になったベテランの山師が怪我をした。
年は63歳、後2年で定年。
僕の知る限りでは集材機の運転とワイヤーの継ぎ方は誰にも負ける事は無いベテランだった。しかし、利用間伐で採材中、右足を挟まれ、複雑骨折。入院、手術。年齢からいっても現場復帰は無理だろう。お見舞いに作業班を連れ、病院に行って目に飛び込んで来たのは、無惨な姿だった。泣いた。皆が、(そんな馬鹿な!)と思った。今は班が別だが、同じ伐木班!他人事では無い。
重点指導事業体に指定されているので、労働基準監督署がすぐに飛んで来るだろう。そいつ等がまず、病院に行き、(この度は、、、)と頭を下げ、現場に来れば、話を聞いてやろう。しかし、ヤツ等はそんな事はしない。喧嘩だ!
世の中、気に入らんヤツが多すぎる!!!
くそったれ!
ps
みずのさん!
起業急がれたし!TAKEは我慢の限界だー!!!
うおおおおおー!
以上!


[73] マスコミの力 投稿者:tazu 投稿日:2002/05/19(Sun) 19:55

時々書き込むtazuです。
昨日、夕方のテレビ番組で、「岐阜県八幡町のミステリーサークル」という題名で報道がありました。
今年の1月上旬、大雪で雪害に遭った人工林の話でした。

僕の村ではそれほどの積雪がなかったため、昨年の雪害林がほとんど手つかずのままだけで、新たな雪害は出ていません。
が、やはり”人ごとではない”話として見ていました。

テレビの画面から現場を見てみると、改めて山の病状の深刻さを実感をするわけですが、それらを除去する作業の危険も頭が痛いところで、本当に“死”と隣り合わせの作業です。

報道では、除去作業中に2人の方が亡くなられたそうです。

僕も今年の冬に5町歩ほどの雪害林を間伐しました。
しかし、名目上は通常の間伐でしたが、雪害木を対象にして伐りました。(2度、頭上から木が降ってきた)

これからも雪害木の除去作業があると思います。
くれぐれも怪我、事故等がないよう全神経を研ぎ澄まして仕事をしなければならないと新たに感じた報道でした。

亡くなられた2人の方の冥福をお祈り致します。
皆さんも気をつけて仕事をして下さい。


[72] 森のくまさん 投稿者:背出正行 投稿日:2002/05/08(Wed) 21:05

みなさんこんにちは。東北なんでしょうか?
クマさんのお話、とても興味深く楽しく(?)読ませて頂きました。
で、はっと思いました。この曲にしようと。ということで、
「森のくまさん」を編曲してみました。
私のHPのトップにありますので宜しかったらお聞きください。
尚、こちら能登ではクマさんはいなくて、よかったなあと思いました。

http://www.nsknet.or.jp/~senade/


[71] 鹿さん 投稿者:sone 投稿日:2002/05/02(Thu) 21:49

今日、昨日クマさんにあったネット沿いに上の方の雪起こしをしました。すると、そこに鹿さんがネットにからまって無残な姿になっていました。あばら骨、凄い臭い、それからハエ。
どうやら昨日のクマさんはこいつを食べているときに妙なやつがやって来て邪魔された、ってことだろうか。
これってやばかったんじゃないかなー、と思いました。

肉離れはちょっと支障がありました、って程度でした。

かわいそうな鹿さん、でした。


[70] ぼくは 投稿者:Mount'Ko 投稿日:2002/05/02(Thu) 14:16

いや〜よかったですね〜
去年隣町では熊に顔の皮全部持っていかれた人がいましたよ。
ぼくは山菜採りで一度会いました。
崖でシドケ(モミジガサ)採りに夢中になっていたら、脇のほうで石が崩れ落ちて来たのでそっちの方に目を向けると、黒い巨大な動物が! 場所が崖なので身動きもとれず(たまげていただけ)「こっちにくるな!」という念力を送り続けたところ遠ざかって行きました。 熊鈴を買わねばと思い続けつつも買っていないので、物音がすると犬の鳴きまね(人には聞かれたくない)でしのぐ日々です。
あの熊は5メートルはあったな(笑)

http://www7.ocn.ne.jp/~f.forest/


[69] 熊! 投稿者:TAKE 投稿日:2002/05/01(Wed) 22:56

曽根さん、ご無事で何よりでした!
僕も天然のマイタケを採りに奥山へ良く、入りますが、
熊さんには4回お会いしました。
仕事中に1回、マイタケ採りで3回。
マイタケは樹齢100年以上のナラの大木に出ます。
そのナラの木につくドングリを食べに来ているらしい。
その食事中の熊さんに丁度出くわし、(うわっ、熊や!)
と思った瞬間、ヤツもこちらに気がついた。
その瞬間、両手両足をぱっと離し、バキバキバキードッシャーン!
バサバサバサ。早い!何時会っても同じだが、絶対にヤツが
先に逃げる。曽根さんの時と同じですが、熊は雨上がりで
霧が出ている状態が一番出安い。今の時期は特に
子を連れている可能性が高いので、特に注意しなければならない。
皆さんも熊には充分、注意しましょう!


[68] 雪起こし with クマさん 投稿者:みずの 投稿日:2002/05/01(Wed) 21:31

その人は、ずり下がった眼鏡のままで「うおーぉ、うおーぉ」と何度も叫んでいました。猛烈な早さで藪をかき分ける音と、斜面を滑り落ちる音、時々「ひーっ、ひーっ、あーっ」と声とも息づかいともわからない音を発しながら、こちらに近づいてきました。「うおーぉ、うおーぉ」「ひーっ、ひーっ、あーっ」ガサガサガサズルズルガラガラー。
ともあれ、ご無事で何より。

そのうちに、身の丈5メートルの熊と相撲をとったなんて武勇伝になるんだろうな。

教訓、急激なダッシュは止めましょう。


[67] ♪♪♪あるー日、森の中・・・♪♪♪ 投稿者:sone 投稿日:2002/05/01(Wed) 18:50

「あるー日、森の中、クマさんに出会った・・・♪♪♪」
あるー日って突然やって来るものですね。そう、今日、クマさんに会ってしまいました。

その時の状況を・・・
今日は、明宝村に水野と雪起こしに行っていました。今朝はあいにくの天気で、雨は降るし、霧がひどく、あまり周りの見えない状況でした。今日から入る初めての現場で、林道からは見えるのですが(林道から結構ある)、入り方に苦慮していました。薮もひどく、薮をかき分けてなんとか現場近くまで進んでいました。ある尾に出てみると、鹿よけのネットがはってありました。さて、これをどうやって超えようかなどと考えていました。(このとき水野とは少し距離がありました。)すると、上の方で鹿よけのネットが揺れるのです。「あれー、水野が上からおりてきたのかなー、おかしいなー、いつの間に・・・。何やってるのかなぁ。」などと思っていました。するとそれが何度も何度も揺れるのです(結構激しく)、しかも近づいてくるし。やっと、変だなー、と思って霧の中、目をよーく凝らしてみました(霧と薮であまり視界は良くありませんでした)。すると、水野の青いカッパが見えるだろうと思っていたところに、なんと黒っぽい物体がネット沿いにこっちに進んできているではありませんか(今にして思うと、はっきり言えませんが10〜15m位の距離だったろうと思います。それぐらいに思えたのかもしれないというところはありますが、いずれにしても至近距離でした)。「クマさんだ!!!」と思った瞬間、当方は「♪♪♪すたこらさっさサーのサー、すたこらさっさサーのサー・・・♪♪♪」でした。薮の中を跳ぶように、転げ落ちながら逃げました。暫くといっても20〜30m位だろうと思いますが・・・もしかして「白い貝殻の小さなイヤリング・・・♪♪♪」を届けようと思ってクマさんがいたりしたら・・・と思い、そっと振り返ってみますとなんとそこにはクマさんの姿が・・・ありませんでした。白い貝殻の小さなイヤリングは落としませんでしたが、手に持っていた雪起こし用の麻縄が、おむすびコロリンで、サコまで落ちてしまいました・・・。それからやっと、水野に声をかけました。・・・水野は「オレも会いたかったなぁ」などとのんきなことを言っていましたが、こっちは必死でした。・・・今日、帰りに鈴を買ってきました。明日からはつけて歩こうと思います。

で、なんでケガのところにこんな話題がと思われるでしょう。それは、一瞬、カモシカよりも速く、森の中の誰よりも速く、山の中を駆けずり回ったため、右足の太ももに軽い違和感を覚えてしまったためです。軽度の肉離れと思われます。(若いときからの持病です。同じところが何回もなるんですよねぇ。)決して運動不足のためではありません。森の中の誰よりも速く走ったためです。

そんなわけで、山の中では突然予想だにせぬことが起こるものです。お互いに気をつけましょう。明日、クマさんが麻縄を届けてくれることを期待しています・・・。

「あるー日、森の中、クマさんに出会った・・・♪♪♪」・・・そう、それは今日。


[66] こんな事考えてます 投稿者:TAKEの班長です! 投稿日:2002/03/25(Mon) 20:29

山師の若返り。
いま山師に必要なのは、若い人たちが充実感を感じれる仕事環境を作り上げることで
す。
経験を重視するのは当たり前のこととして、その経験をいかに伝えるのかを熟練山師
が考えることです。
残念なことに、ここの森林組合でもベテランになればなるほどその努力が感じられま
せん。
若い山師を尊重していないのです。
私の今年の課題として、若い山師を班長会に出席させて、ベテランの山師にその位置
付けを意識付けすることを考えています。
皆が、山仕事を大事に思って欲しいです。


[65] Re[64]: 無題 投稿者:ひで 投稿日:2002/03/25(Mon) 19:11

お待ちしてます。


[64] 無題 投稿者:TAKE 投稿日:2002/03/25(Mon) 00:10

僕達の班長は自分だけが悪者になり、後継者の住み良い環境に組合を替えて行く事に命を掛けて居ます。年は49、僕の親と変わりません。林業に就いての経験は僕と変わりませんが、口では負けます。凄く良いヤツですから明日にでも返事を書かせますね!ただ、大阪は岸和田出身なので、気が短いのが短所なんですが!アイツが居なかったら、今の僕は居ないかもなー。では、明日。


[63] やってみたいな 投稿者:ひで 投稿日:2002/03/24(Sun) 20:50

TAKEさんとこの班長さん。
林業従事者の一人として、その勇気と行動力に尊敬します。
いくらでも非難はできるでしょうが、その気概のない議論は空論に終わりやすい。
私も必要なときに行動を起こせる強さを自分の物にしてゆきたいです。


[62] 安全パトロール 投稿者:TAKE 投稿日:2002/03/16(Sat) 00:29

労働基準監督署の安パトが何年か前に来た時の出来事です。皆さん、ご苦労様です!、えー今日は、、、)と言いかけた途端に班長が切れた!そんなゴチャゴチャ言っとらんで、チェンソー持って、木を切って来い!木を切らん事には何も判らんやろ!(じゃー)と言い、切りました。勿論、こちらの年輩の人を付けてね。一発で見事な掛かり木です。2トンのチルホールがあるが、いるか?と班長。(いや、いいです)もう一本掛けて見ろ!倒れるで!と班長。倒れました。下りて来て、班長が(今の作業が何処か危なかったか?)と言うと(いえ、危なくなかったです)お前等、山に来てゴチャゴチャ言う暇があったら、林野庁に行って、単価を上げる交渉をして来い!単価が安いから危険な仕事もせにゃーならんのだぞ!今の単価でいくら指導に来ても、労災は減らんぞ。なーんてやり取りがありました。今回も恐らく、そうなると思います。一体、何をしに来るのだろうか?僕としては仕事手伝ってくれんでもいいから、邪魔だけはするな!って感じです。


[61] それでは、っと 投稿者:山人で候 投稿日:2002/03/12(Tue) 20:37

みずのさんありがとうございます。
それでは、ぼちぼちと書き込ませていただきます。
私が所属している森林組合も、今年10月に合併が決まり、「条件(労働)」「賃金」にちょうど宜しいかと思っております。


[60] Re[59]: はじめまして 投稿者:みずの 投稿日:2002/03/11(Mon) 22:06

山人で候さん、はじめまして。
是非とも重い指をせっせと動かしてくださいませ。
大まかなケガの話は了解しました。次は、どこに書き込んでくださいますか?賃金?暮らし?いろいろあります。

楽しくROMしていただけて、光栄です。もっと楽しくするために、ご協力お願いします。

今後ともよろしくお願いいたします。


[59] はじめまして 投稿者:山人で候 投稿日:2002/03/11(Mon) 06:21

はじめまして、楽しくROMさせていただいております。
ROMばかりでは申し訳なく思い、重い指をやっとさ動かしております。
山仕事歴7年、42才、森林組合作業班の指導力ゼロ、写真を撮るだけのやらされ班長をやっております。
ケガ歴は、入った年に枝打ちで手を切って、そのケガの通院した日にチェンソーで膝を切ってしまいました。同じ病院に行ったので恥ずかしい思いでした。両方とも運動機能には問題なく、宝くじの運を使ってしまったかと思った程度でした。先端が曲がってカギになっている鉈で木を引っぱていたら鉈がはずれ勢い余って歯が足に当たってケガ。これは報告するほどでもなく、仕事が終わってから病院で縫って貰いました。その後は、カットバン程度で、大きなケガもなく今に至っております。学習機能が少しは働いているようです。長くなると投稿できなくなりますのでこのへんで。
今後とも、よろしくお願い申し上げ候。


[58] 下敷きに 投稿者:みずの 投稿日:2002/03/05(Tue) 00:34

隣町の森林組合でけが人が出た。雪害木の片付けに入っていて、知恵の輪状の折損木の下に入って作業中、ドドッと崩れたらしい。で、埋まってしまったらしい。みんなダメだと思ったそうだ。幸い骨折もなく捻挫程度で事なきを得たようだ。二百数十haの雪害木を片付けていれば、こんな話はいくつも出てくるだろう。
集中力頼みの現場は、何倍もくたびれる。


[57] 営林署? 投稿者:TAKE 投稿日:2002/02/26(Tue) 19:27

ひでさんレス有難う。まったく同感です。
ひでさんの言う通り、実技指導にいらっしゃるそうで。当然、喧嘩、売りますよ!僕は!やれもせん事をやれと言い切るその根拠を聞いてみますわ!そんな訳の解からん指導に来る暇があったら、単価をちーとでも上げる勘考しろ!と。そうすれば労災は自然と減る物だと。あいつ等は仕事で来るのかもしれんが、僕達には邪魔しに来たとしか思えません。現実に作業中断しているのですから。時給ですか!そうだなー。恐らく、¥1000を超える事は出来ないだろうな。請負で働いている人間の貴重な一日。この言葉の持つ深ぁーい意味を分からない様では何を言っても無駄ですがね!まー言うだけ言ってみます。
乞うご期待!


[56] Re[55]: やり場の無い気持ちの行方は? 投稿者:ひで 投稿日:2002/02/25(Mon) 22:15

掛かり木の処理方法について指導にくるんですか。
実技指導はあるんですか?
もしそうなら、作業班の方から時間設定してみてはどうですか。
単価と面積から一本あたりの時間を割り出して。
突き詰めると喧嘩売ることになってしまいますから、それは緩やかにするとして。
もうひとつ、チルホールを使うと安全なのか?
場が良くて、木も少いならば良いかもしれない。
でも傾斜45度以上の場所でヒノキが密集していればどうなのか。
ぜひ指導員に実演してもらい、そしてその人の時給を計算してみたいですね。
チルを使う以上、当然二人組みですよね。
指導に来るおじさん達、50代ならば年収500万はいってますよね。
その人間が、請負で働いている人間の貴重な1日をどう使うのか。
仕事としてくる以上当然成果を上げなければならない。
この場合に成果とは、労働災害が減り労災の掛け率が下がった分だけ儲けになるのでしょう。
ぜひ請負でやってもらいたいものですね。
差額は退職金から引いてもらう形で。
「だいたい成果なんてまったく上がってない人達が、なぜその仕事を続けていられるのか。」
ここに、林業が立ち腐れていく大きな原因がある気がしますね。
どこの組織とは、書きませんが。


[55] やり場の無い気持ちの行方は? 投稿者:TAKE 投稿日:2002/02/25(Mon) 19:45

遂に我事業体も、労働基準監督署による重点指導事業体として、認定されました。作業単価に合わせて作業していると、労働災害にしなければ食べて行けない程の怪我も多々あります。ご親切にも掛かり木の処理方法等の指導に来てくれるそうです。安全パトロールが頻繁に来るのでチルホール等を常に持ち歩けと、事業体からの指示!くそくらえです。来た時だけ真面目にやっても意味が無い!日頃の作業を存分に御覧いただこうと班員皆、燃えています。掛かり木はこうやって倒すんじゃー!こうしないと喰って行けないんだ!間伐一町歩¥65000で請けた以上、何が何でも3人工以内!労働基準監督署の作った安全対策通りに作業して¥65000でやれる物ならやってみろ!と。全ては作業単価に問題があるんだと言う事を伝えたい。わっかんねーだろうなー。やらない人等には!


[54] 私からの報告 投稿者:背出正行 投稿日:2002/02/12(Tue) 17:27

皆さん、こんにちは。はじめまして。
けがということで、私のHPの日誌より転載させていただきます。

平成13年 5月 7日(月)ミスと怪我
とうとう怪我をしました。奇跡的に軽くて済んだのですが、
メガネが壊れてしまいました。
間伐をしているのですが、上の倒れた杉さん2本を切りました。
ところが下の杉さんに2本とも引っかかっていて倒れないのです。
よく見ると、下の杉さんの頭が飛んでいて、中頃から上がありません。
で、この下の杉さんを切ったのです。注意深くね。
全部切っても倒れません。変だなあ、釣り合っている状態です。危ないです。
どこへ倒れるかわからない状態です。
と思った瞬間、私の方へ倒れてきました。横の方へ逃げたかったのですが、
もっと先に倒した杉がそのままで通れない。それであわてて下の方へ逃げました。
どこへ幹が倒れて来るのか見ようとちょっと顔をあげた瞬間、目の前に・・・。
ゴンと鼻のあたりの骨に当たりました。どうも枝だったようですね。
幹だったら今頃は病院にいるだろうから。
しばらくその場で休んでいて、血が止まったのでお仕事を続けました。
メガネが壊れたので、チェーンソーは止めて、片付けの方をしました。
切る前にもっとよく見て、下の杉さんの方から倒せばよかったのですね。
それから逃げ場を確保するために、前もって周囲を片づけておくこと。
別にあわてていたり、あせっていたりはしてなくて、普通だったのですが、
んーん、注意力が足りなかったということですね。勉強になりました。

以上ですが、私は、怪我は覚悟の上で仕事をしています。
勿論、怪我はしたくはないし、安全にと心がけています。いますが、
怪我はするかもしれないし、死ぬかもしれません。
変なのかもしれませんが、私の生き方として、起きたことは全て受け入れようと心がけています。
いや、受け入れたいなあと思っているのです。
周りの自然界の動植物を見ていると、かなり真剣勝負みたいです。
私も自然界の一員として、もし倒れる日が来たら、素直に倒れようと思っています。
有り難うございました。

http://www.nsknet.or.jp/~senade/


[53] 安全について 投稿者:tazu 投稿日:2002/02/09(Sat) 17:25

山仕事は本当に危険が伴います。
頻繁にはないですが、時々”ヒヤリ”とする事があり、そのたびに自分は反省し、どこで手を抜いたのか?どこが原因なのかと考え教訓にしています。
安全防具は技術の結晶ですネ。
それを使うことによって多少の安心感は得られますし、万が一の時に用心がいいです。
しかし、それはあくまでもサブ的な位置にあり、”安全防具はすべてではない”という事もみなさんがわかっていることだと思います。
危険を回避出来ることが安全に繋がり、なおかつ、経験と安全防具で「鬼に金棒」で安心ですよね。
だから僕は、便利なモノ、安心を得られるモノを使うことに何の抵抗もありません。
テクノロジーの頂点を極めているF1レースや世界GP、パリダカ等に使用される車両等は、世界最高の技術で作り上げられ、それを操るレーサーはその機能を十分発揮できるように操作し、その機能を理解した上で、もう一歩先にある”神の領域”を目指しています。
レーサーの安全を考えた技術、装置、機能は、「一番早いチーム」を目指しているんですね。
それは山師の世界にも通じる事だと思います。
安全防具のおかげで助かることは本当にラッキーな事ですし、それで助かったからといって、その人の成長ももそこまでと考えるのは、あまりにも安易に感じます。
プロテクションパンツをはいて助かったけど、その後も大変。
チェーンソーのスプロケットに絡まった繊維を分解してとらないと動かないんですから。(その経験はないが)
怪我をするよりましだけど、二度としたくない事でもあります。
不運にも怪我をすることがあります。
経験によって自分なりの安全基準を作ることもできます。
っが、道具もまた進歩しているし、それを使うことに「安全」があるのなら、”そのような安全防具を積極的に知る”事が、従来の山師にはない視点を持った我々ならではの事ではないでしょうか。
僕の友人で下刈りの際に眼鏡や防虫網等を使わないで仕事をしています。
それはその土地の人達がそのようにやっているし、使うことによって”邪魔だから”の一言で片づけられています。
でもその友人は毎年ハチに刺され、顔を腫らし、痛い思いをして仕事をしてるんです。
おかし〜いなっと思うのは僕だけでしょうか?
安全防具をつけても仕事量に遜色は無いでしょう。
仕事の出来にもそんなに変わらないと思います。(僕のレベルで)
ただ、今のスタイルに慣れている自分があるだけだと思います。
安全防具を使っても、使わなくても、経験を通して学べることはたくさんありますし、それぞれに安全マニュアルを持って仕事をしていると思います。
みなさん、軍手(以外の手袋等も含めて)を使わない人はいないでしょう。
当然使うことに慣れているし、素手で仕事をする事に抵抗がありますよね。
その道具と同じ話と考えます。
道具が先か経験が先かはあまり意味がない。
それぞれに安全をふまえながらのスタンスが重要です。



[52] 労災隠しは犯罪ですよ! 投稿者:TAKE 投稿日:2002/02/01(Fri) 20:04

大体、何処の事業体でもそうでしょう!そんなもんですて!
(我身が大事!)になっているのは管理者達。怪我するような所には仕事は出さないとか言われて、上がうるさいからだとか、これ以上使えないだとか。やった本人が事業体に報告(恥ずかしいから)しないのならばまだしも、報告を受けながらも受け流す!
それならそうで、休業補償は勿論、病院代も貰わないといけません。
それすら渋るとは、何事か!
労働基準監督署に言ってやれ!チンコロよ!
作業班あっての事業体と言う事を忘れずに!!!


[51] 労災って 投稿者:みずの 投稿日:2002/01/30(Wed) 21:12

先日、民間の林業事業体に務める知人が現場でケガをしました。病院へ行き治療を受け、会社へ報告すると「労災は使うな」とのことでした。労災の使用は大変面倒くさい社内ゴタゴタを引き起こすそうで、本人もアーダコーダうるさいことを言われるのがイヤなので、健康保険を使っているそうです。土木系の会社でもランク付けが下がるので労災使用を嫌う向きがあるようで、それで「ゼロ災」とか言っていても「???」です。社保・国保を使っても会社が全額見てくれないなんて話を聞くこともあります。現場仕事に就く人の間では別に珍しいことではありませんが、「そんなもんだ」的慣習にしてしまってはやっぱりマズイと思うけどな・・・。いくら掛け金が高くなってもなー・・・。


[50] ナンバーワンは俺だ!負けるもんか! 投稿者:TAKE 投稿日:2002/01/27(Sun) 21:55

そうなんですね!ソコなんです!例えばズボン。怪我を防いでくれるのはそりゃー助かる。が、怪我をしなかったが為に出してはならない所に足が出てる。(ズボンが無かったら怪我してた)じゃなくてそこに自分の足がある事がおかしい!それを新人に履かせると彼はそこまでしか成長しない。大体、そんなフル装備で一日分の燃料、弁当、水筒、チェンソーを担いで山をあがれますか?例え上がれてもかなり遅いでしょう。テブクロも同じで何で手を切る様な所に手が有るのかと言う事。=経験です。
週に一度は足を切る様な人はコリャーしゃーない!履くしかない。
どんくさいんだよ自分が!って言うか山は向いてないね。
軽い気持ちで山に入らないで下さい。
自然は危険の塊です。
21世紀ナンバーワンの山師さん、頑張れよ!俺も頑張る!


[49] 皆、目を覚ませ! 投稿者:21世紀ナンバーワンの山師 投稿日:2002/01/27(Sun) 15:51

怪我のサイトを全て見させてもらいました。
感想を書く前に,私のことを少し触れておきます。山師としての経験8年の駆け出しです。主に伐木を中心としてやってきました。21世紀ナンバーワンの山師とは,そうなりたいと言う自分の気持ちです。その意味合いに付いては,又機会があれば触れることとして,今回はこのサイトの感想を簡単に触れさせていただきます。〔怪我は山師の勲章である〕は,名言である。勲章の意味をもっと考えてください。勲章=経験と置き換えて。危険を予知できるのは,経験の数ではないでしょうか。特に,相手は予測の出来ない自然なのです。条件の違う自然なのです。だから冒頭の言葉は,山師の基本として理解しておくべき事と考えます。だからといって怪我をしろとは言いません。ただ,この言葉は否定せずに,受け入れた上で山師にはなるべきだと考えます。〔安全対策〕何とかのズボン結構,何とかのヘルメット結構、でも安全マニュアルを自分がまず作らないと。コレをはいてるから,コレを着ているから,自分が安全だと考えていませんか。確かに最低限必要な安全対策は自分自身で考えるのです。そんなことは当たり前。
問題は,今山師は曲がり角であるということです。自分たちの技量に誇りを持って,その技量に対する正当な対価を,自信を持って要求できない状況。まあまあ生活ができればいいと言う考え方で山師をやらないで,コレだけの技量を発揮しているのだから,これだけの対価を下さいと自信を持っていえる山師になろうよ。この正当な対価で,経験に基づいた安全対策を考えようよ。以上!!


[48] おせっかいかもしれませんが 投稿者:みずの 投稿日:2002/01/23(Wed) 21:18

皆さんの中には、雪害木の撤去に当たられている方もみえると思います。災害木は原因が風であれ雪であれ、その伐倒にはまともに立っている木とは比較にならないほど大きな危険が伴います。特に今回の大雪での被害木撤去に就かれている方々、まだ雪深く作業には困難な状況でしょう。くれぐれもお気をつけて作業に当たってください。経験の浅い方は必ずベテランについて、じっくり観察して覚えてください。災害木にはタイム・イズ・マネーを適用せず、命・イズ・マネーでいってください。


[47] 又、明日から、、、。 投稿者:TAKE 投稿日:2002/01/20(Sun) 16:02

週末婚が続いて早、三ヶ月がたちました。組合からの研修です。
もうすぐ終わります。研修中にすっかりなまってしまった体がはたして現場で通用するのか心配です。
まー現場に戻っても、グラップル乗ったりトラックで材を運んだりが多いので、大丈夫だとは思いますが。
はっと気付けばココはケガのサイト!と言う事で組合に入ってから一番恐ろしかった体験を書き込みします。
とある国道沿いの障害木伐採作業で国道に倒す事が出来ないので、50トンクレーンで吊り上げて国道に下ろして料理するという作業内容で、元玉直径130p材はモミ、まずカゴに乗って吊り上げてもらい、玉掛けし切りかけたがクレーンの竿は一杯に伸び、吊り角は約、40度。いくら50トンでも吊れる訳無いと思い、オペレーターにもう少し前に出る様に指示したが手をクルクル回して切れ!と言うので切ったら、クレーンが浮き、そのまま川へ木と共に飛んでいきました。電線は火を噴き、電柱三本なぎ倒し、それでも誰一人怪我しなかったのは運でしょう。そんな危険な仕事でも常用の¥22000でした。倍貰っても、納得いきません。あれ以来、障害木はキライです。
危険手当ってつかないのかなー?皆さんの所はどうですか?


[46] Re[45]: とうちゃん,今けーったぞー! 投稿者:きよしさ 投稿日:2002/01/19(Sat) 23:04

父ちゃん、お帰りなさい。
ていうことは、出稼ぎ状態ですが?
それは個人でやっているのか、会社もしくは組合の仕事で出張していのですか?
 私も昨年の春から勤めていた会社を退職し、退職した会社を含め知人(水野さん、曽根さんともやりました。今年もお願いします。)の仕事を手伝いに岐阜県〜長野県の山仕事を、ときには住み込みで行きました。わたしは、金額が多少よくても長期的な住み込みは好きではありません。でも、仕事がなければ当然いきますよ。まあ、来週からは通える範囲内で「やまいき」できそうです。

ヘリ集の単価の件ですが、私は常用で働いていたので参考にはならないと思います。発注による立米単価も把握していません。すみません。
ちなみに、常用時の単価
人工林海抜時のとんかけ:一日/10、000円
昨年の退職後の手伝い
天然木抜き切り(伐木補助、とんかけ):一日/17000円
でした。

お互いにけがのないようがんばりましょう。


[45] とうちゃん,今けーったぞー! 投稿者:TAKE 投稿日:2002/01/19(Sat) 16:53

只今、一週間ぶりに我が家へ到着。まず、焼酎をグビッ。
さて、きよしささん、はじめまして!
大変ですよねー!ヘリ集は!ヘリ合わせって言うか、ヘリがガス欠にならん事には休憩も無ければ、飯も喰えない。で、ヘリが一日飛ぶと災害の如く、材木がたまり、それを処理するのが大変危険で恐ろしい作業ですよね!当然、グラップルを使いますが0.45の重機でも抜けない材は抜けないし、無理に抜こうもんなら、材が折れて飛んできて。僕はガラスの側面を割りました。¥65000なーりー。150年生の桧、杉、サワラだったけど一本が3トン以上の物は吊ってくれないので(無理に吊ってもヘリが落ちてくる)山で半分に切ってあげたっけ。中でもケヤキは三等分にしてやっと2.8トンでした。
前面ならば大怪我してる処でしたよ。お互いに気を付けて作業しましょう。
それとそちらのヘリの単価は幾らですか?こちらでは立米、¥11000だったけど合わないらしく、早速、¥12000に上げられましたよ!よっぽど良い木か補助でもない限り、ヘリでは合わないでしょうね!まだ、ヤマイキしてない?そりゃーイカン!すぐ行くべ!!
また、来週も週末しか帰れません。返事が遅くなりますので御勘弁下さい。それでは!


[44] Re[43]: さて、仕事? 投稿者:きよしさ 投稿日:2002/01/14(Mon) 23:22

はじめまして「TAKE」さん。
私は、今年はまだ一度も「やまいき」をしていない「きよしさ」といいます。

> 22日からのヘリ集材はこの大雪の為に大変困難な模様。

ヘリ集はまだ二度(人工林皆伐、天然木選木)しか経験していません。いずれも秋でしたので、積雪のある斜面で行うことを想像すると大変でしょうね。伐木はまだ自分のペースで行えるが、集材となるとヘリ合わせなので逃げ道の確保、ヘリの風圧の影響、その他諸々が通常とは随分と変わるのでは?

私のヘリ集の思いでは、
朝の霧による待機待ち(11時位まで待って翌日へ延期が三日もあった。)、
ヘリポートが北側にあったため、へりについた霜が落ちるまでの待機時間が先山で長く感じた。(ヘリがすぐに飛べるか飛べないかわからないのでとりあえず早くから先山でスタンバイ。)
天然林内で、ヘリの風圧で周りの腐り枝等?の飛来。当たると痛いじゃすまされない・・

ヘリ集はせわしいのが難ですね。

「TAKE」さん気をつけてがんばってくださいね。

「やまいき」ができるのがうらやましい「きよしさ」でした。


[43] さて、仕事? 投稿者:TAKE 投稿日:2002/01/12(Sat) 07:16

22日からのヘリ集材はこの大雪の為に大変困難な模様。
しかし、事務所はヤレ!と、言う。ヘリからも、材木は雪がかぶって
見えないだろうに。どうせ、切っても雪のお陰で元玉が高くなり、雪が溶けた時の光景を思い浮かべると、なんか、気が引けますが
ケガだけしない様に頑張ります。皆さんも頑張ってね!
ps
浜名湖4日目、惨敗!!


[42] さて、仕事だ 投稿者:sone 投稿日:2002/01/09(Wed) 15:17

正月休みも終わりそろそろ皆さん仕事にいかれているのではないかと思います。
今年は例年にない大雪。
ケガなどされないよう十分注意して仕事をして下さい。


[41] あっ!水野さんだ! 投稿者:TAKE 投稿日:2002/01/01(Tue) 19:34

明けましておめでとうございます。今年もどうか、どーか宜しくお願いもうしあげます!バイトご苦労様です。私も、バイトで豊田自動車に入り、堤工場にて安全パトロールに捕まり、えらい目に遭いましたよ!しかも、フォークリフトでさ!まったく!今年は何かやらかしてくださいね!期待しています。世界の水野言うてね!(よー言うわ、俺も)今年もヨロシク!!!


[40] Re[39]: おーい! 投稿者:みずの 投稿日:2001/12/31(Mon) 22:14

おーい!
ココだよーん。
年末、大掃除もせず、生活苦ゆえのバイトに勤しんでおります。
オマケに風邪をこじらせて、事務作業もママならずまいったまいった。早く体調整えますので、それまで皆さんよろしくお願いします。


[39] おーい! 投稿者:TAKE 投稿日:2001/12/29(Sat) 21:10

皆、何処に行っちゃった?
寂しいぞー!
返事、くれー!


[38] 単価設定? 投稿者:TAKE 投稿日:2001/12/24(Mon) 20:38

作業単価について、せっかくみなさんと、知り合う事が出来たんで、聞きたい。だいたいではありますが、、、。
間伐1町歩、¥65000〔最低単価)¥70000〔最高〕
下刈り、1町歩、¥60000〔最低単価)¥68000〔最高〕
除伐、¥120000(最低〕¥128000〔最高)
ここまでは造林仕事ですが、、、。
伐出単価
全伐、1立法、¥9800〔最低)¥10500(最高)
利用間伐、1立方、¥16000〔最低〕¥18000〔最高〕
ヘリコプター集材、1立方、¥12000その場合の伐木単価、
¥7000(1立方)、ヘリだと一日に100立方は軽く、出る。が、完全に向こう任せとなるので、疲れる。大体、こんなもんですが、皆さんの所はどうですか?良かったら、教えて下さいね!


[37] つゆどんさんへ 投稿者:TAKE 投稿日:2001/12/22(Sat) 21:42

再び参上つかまつります。
掛かり木について書き込みしてませんでしたね!
どうすればいいのか?じゃなくてつどんさんの廻りの先輩方はどうしているのですか?一重に掛かり木と言っても色々とありますが、僕の場合、もう一本掛けて、確実に倒せるのであれば、掛けます。が、ソレが怪しい場合には、元玉切りと、します。この二つは禁止されてますが、何故禁止?と言う疑問が有ります.安全でしょう!これが!
ただ、掛かられている木を切るのはかなりヤバイです!ただ、間伐であれば、もう一本掛ける方が(5,6本?)結果的に早いです。そこでの怪我は勲章で無く、アホです。ヤルなら絶対に怪我なんかしない様に!細心の注意を払って!!!
僕の投稿をどっかの野蛮な親方が見る?見んかい!来んかい!
それと、責任問題ですが、つゆどんさんの言う通りかもしれない。
極端な例で無い限り、本人問題となるでしょう。皆、プロ意識が強すぎて。最後につゆどんさんは、チェンソーは何を使ってますか?
僕はスチールの024の16インチです。後の4人はエコーのv4000で、18インチです。何かいいのがあったらご一報下さいね!
それでは!なんか,怪我のサイトにこんな事書いていいのかなー?
だんだんそれてきた。すまん!


[36] 無題 投稿者:TAKE 投稿日:2001/12/22(Sat) 12:59

えーと、僕より若い人は6人かなー。それと労災の掛け金は最大の172.6%です。請負制なので1000万の仕事に対し172万払わなくてはなりません。中にはもう、最大だからこれ以上上がる事は無いから使え、使えと言う人も居ます!こいつらとは同じ組合に居ながら口もききません。それから事務所経費(これがでかい!)引かれて550万前後ですか!大体こんなもんでしょう。その550万の中に安全に対する単価は存在しません。その作業単価に合う山もあれば、合わない山もあり、その場合(合わせよう)とします。=怪我です。
この場合、勲章でも恥でも無く、その単価で請けて来た事業所に問題があり、〔今、現状として仕事が無いのは分かるが)ただ、(ハイハイ)と頭を下げ、胸張って(どーだ!仕事取ったぞ!)と事務所に帰り、えーだけハネて僕達に渡す。安全を重視する事なんかよりも作業班全員とその家族を食べさせていかにゃーならん!となっているのは当組合だけでしょうか?やらんでも良い合併をし、大所帯となり、その為に事務所の人数も倍増して、それに伴い事務所経費も倍増し、実際にその仕事を危険だろうが何だろうが馬鹿になりきって作業しているのは俺達だぞ!と、言いたい。その単価で作業すると怪我するのは当たり前だと言う事を身を持って組合に教える。わざとじゃ無く、必然的にそうなる。僕達は組合のなすがママでもきゅうりがパパでも無い!ひでさん、僕もどうして良いのかわかりませんが、僕は組合を内側から破壊して行こうと思ってます。外はガチガチだから!一緒にどう?つゆどんさん、もっと当たって下さい。いろんな考え方を聞きたいです。それからkさん、ありがとう!又、作業する機会があったら
張り気って指導?しますね!ちょっと手荒いですが!それでは!


[35] はじめまして 投稿者:m 投稿日:2001/12/22(Sat) 11:25

はじめまして、白熱してますね
怪我は山稼ぎ(東北では林業労働者を指してこう言う) の勲章ではなく恥なのでは?
年寄りだって怪我のことを誇ってはいません、何故なら殆どの怪我が不注意によるもので経験談も反省を伴っているものだからです。
労基法が正しい作業基準とは言いません、懸かり木処理に必ずチルホールを使用すべきとも思いません。また、作業の安全基準は一律同様ではなく個人の技量、経験の蓄積によって差異があることは否めません。
しかしながら、「安全は何よりも優先する」という心構えだけは持つべきなのではないでしょうか。
私自身も山稼ぎを始めて数年間は周囲のレベルに合わせる為にガムシャラに仕事をしておりましたが、10年ほど前の台風19号による風倒木処理(平均斜度35度の場所で根元径2尺3寸のスギ、数10本が綾組になっていた)の際に「冷や汗掻く前に頭の中で汗をかけ」と教えられ、無事に過ごせた幸せを感じると共に安全確認の重要性を痛感しました。
また、私の事業所においては以前に死亡災害を経験しておりますが本人の不注意による事故であるにも拘わらずその後の民事訴訟で現場職長以上の全員が検察に引っ張られて取り調べを受け、著しい業務の停滞を招きました。
安全かつスピーディーであるとか最小の費用で最上の作業を行うということはプロフェッショナルな姿勢として素晴しいことであると思います。
でも、怪我はしないに越したことはないですし、多くの事例を見ても避けられない事故より避け得る事故のほうが多いと思われますから「勲章」だなんて物言いはやめませんか。
単純計算すると(我社は月給制なので請負の賃金体系が解りませんので悪しからず)
¥22,000を下回らない日当ということは平均¥25,000として年間260日稼動の場合年額¥6,500,000これに対する労災掛け金は
最大掛け率172.6/1000で\1,118,000 
最小掛け率93.40/1000で¥607,100
差額が¥510,900約1月分の給料です
現在、管理者となっている私の立場からするとこのような状態であったなら即刻改善の為に手段を尽くすでしょう。


[34] TAKEさんのところには 投稿者:つゆどん 投稿日:2001/12/22(Sat) 01:46

TAKEさんより若い人はいないのでしょうか
僕のところは男3人あと全部ばーちゃん。男のうち一人が班長で70過ぎ。あと一人は僕の半年先輩でしかし僕の一回り以上年下です。班長は今年ひざの故障で途中リタイア。結果、僕が班長代理のようなものをすることになってしまいました。チェンソーを使うのは僕と若者の2人だけですが、彼は僕より身体能力も技術も上です。さて設問は、僕はかかり木をどうすればよいでしょう。

最近少し話題になったドイツの小説で「朗読者」というのがありました。ナチス時代の傷跡のはなしで、ドイツでは戦後その責任追及が激しかったそうで、でもあの時はしゃーなかったやんというような、やるせないお話でしたが、ドイツも戦後60年にならんとしてとうとうそんな話が出たかと思いました。対して日本では日本人自身の口から責任を問う声はほとんどなく今を迎えています。しかし、思想や哲学の戦後たどった道は結局、もしまたその戦前の社会状況をむかえたら個人として何ができるかと言う問い。それはそのまま、個人の責任はどこまで問えるのかと言う言い方にもなりますが、それを中心にまわってきたように僕には思えます。責任といっても、処罰を受けるとか金銭でつぐなうとかだけの話ではなくて、自分の良心に照らして誰かに自分のかかわったことをどのように説明するのかということだと考えています。具体的には、神や自分の子孫、被害者の子や孫などをイメージすればいいと思います。つまり、うちの班の若者が中切りして事故を起こし、もし死んでしまったとしたら、僕は彼の恋人(現在募集中の由)に問われるのです。自分の子供や孫にも聞かれるでしょう。何故事故を起こしたのか、おまえはそれを避け得なかったのか。
社会的にはリーダーが責任を取るべきです。それは、個別の事故で追及されるべきですが、TAKEさんのいうとおりみんなの給料がさがってしまうために安全に仕事ができない職場では、責任は誰も取るつもりがないのではないですか。TAKEさん自身はもし自分にもしものことがあれば、おれに技術がなかったからや、自分がドンくさかったからやと納得して死ぬと言うかもしれませんが、自分がそういって欲しいのなら他人にもそう言わなければならない。同僚に何かあったときに、全部あいつの責任だ、あいつが悪いのだといつでも誰にでもいえるんでしょうか。

結局僕が言いたかったのはもう、「僕は一匹狼」みたいな、山奥に凄い剣豪がおるみたいな、心は木枯らし紋ジローみたいな生き方は不可能なんだということです。労災はその端的な例です。僕は、TAKEさんが労災を貰うために仕事をしているとは言っていません。労災を貰うことを前提に仕事していると言ってるんです。例え家族が死なない程度であれです。労災はその掛け率が業種によって決まっていて、それは、その業種の事故率によって決まるものだったとおもいます。つまり、一部の森林組合の事故が多ければ、林業全体の労災掛け率がアップするわけです。高速道路と比較したのは、結局、そのお金の出所を意識していないように思われたからです。労災にしないと健康保険なんでしょうが、それも結局税金と誰かが払った保険料です。生活するために新幹線建設は不可欠だと言うのと、単価を考えると怪我は避けられないというのと、勿論程度は違いますが、同じように聞こえると僕は言いたいのです。

もう一度言いますが、僕たちはもう一人では生きられない。いろんなところに影響を及ぼし、結果的に責任を生みます。TAKEさんの投稿をどっかの野蛮な親方が見て、労災やら怪我やらのお手本にしないかと本当に危惧します。給料を上げたくないか、技術を上げたくないかと、きっとそいつは言うでしょう。それは僕の逡巡でもあるのですが、僕は自分のしたことは全部誰にでも説明できるようになりたいです。それが、ひとの事故でもです。もちろん仕事自体も。そして、それが、林業に就いてる理由のひとつです。
設問の僕の今の答えは、フェリングレバーをもって2人一組で間伐したい。オガヤ式間伐をやりたいです。「やっている」ではないから悲しい。悲しいからTAKEさんにあたるのだ。でも、言ったからには責任とるぞー!



[33] 代替法求む 投稿者:ひで 投稿日:2001/12/21(Fri) 23:03

願わくは ヒノキの下に 冬死なん 木の皮剥けぬ 霜月の頃

決して笑えぬブラックジョーク
笑うに笑えぬこの仕事
微塵も死ぬ気はなけれども
覚悟のほどの覚書

私は金も稼ぎたいし安全もほしい。
絶対に両立しないわけではないはずです。
以前問題になり少しは改善されてきているトラックの過積載。
問題の根本にあったのは見積もり金額の算定方法。
あの時取材された運転手は怒ってましたよね。
「誰が好き好んで危険な事をするか、この金額しかくれないんだから止めれる訳ないだろう。」
どこかで聞いた話ですよね。
ちなみにトラックも4〜5倍の荷物を積む想定で作っていたそうです。
私達のやっていることは目に見えないだけでもっと危険なことです。
大雨のたびに洪水がおきるようになるかも知れないんですから。
いつだったか東京が機能停止になるまで後何メートルの雨が降りましたよね。
私達が組合を罵ってるようなレベルの問題ではないんです。
森林ボランティアではなくてTAKEさんのようなプロが今必要なんですよ。
やらねばならないときには覚悟は必要だと思います。
その覚悟なしにはみんなこの仕事を続けていないでしょう。
「危なかった」と思ったことがない人はいないんじゃないですか。
そのうえ切りたくない広葉樹を切り、ろくでもない組織に使われ、金まで安い。
人が増えない要因はいくらでもあります。
今の制度をいじくるんでは無理でしょう。
働かなくても誰からも怒られない職場があるんですから。
その人達のどこに現実を変える必要があるんですか。
まずは今の私達の現状を一般の人達や行政に知ってもらうべきなんでしょうね。
相当ギャップが大きいと思うので。
花粉症だってそうでしょう。
スギ、ヒノキの為に花粉症の人は泣いているんですよ。
スギやヒノキの代わりに。
300年以上もいきる木が5年やそこらでなぜ子孫を作るのか。
危機的な状況ほど人間だってひっつきやすい。
大災害の後にはベビーラッシュがあるんですから。

えらそうなことを書いてますが今はどうすべきか全然見えてません。
仕事に追われるばかりです。
何か良い方法を見つけ出したいですね。
TAKEさんが今の仕事をしたら日当5万円になるような。
それでも安いような仕事。
あなたはしているんですから。


[32] つゆどんさんへ 投稿者:TAKE 投稿日:2001/12/21(Fri) 20:24

すみませんが、つゆどんさんの意見に関しましては、パソコン上では
お答えする事はできません。ただ、知っておいて頂きたいのは、労災を貰う為に仕事をしている。と言うのは全然違います!労災に入らなくても事が済むのならば、入りません。けれども入る事が条件であり、僕に対してつゆどんさんが挑発的で無く、安全パトロールに来るバカ共が林業から手を引くべきです。僕達の所にもアンパトは来ますが、年に一度か二度程度で言いたい事を言いたいだけ言い放ち、笑いながら帰っていく。そんな組合や、造林公社は潰すべきで、あんたらが何をする事も無く請負単価をピンハネするから僕達が苦労する訳で。つゆどんさん、怪我はしたくないんです。だけど、単価に合わせて作業する僕達にとっては、怪我はさけれません。その怪我を労災にするかしないかと言う所が、ここに書き込めない所です。
僕は極力、隠します。家族が死なない程度にね!
それでは!


[31] 無題 投稿者:TAKE 投稿日:2001/12/21(Fri) 17:46

ちょっと、出張?で年末、年始、2月まで週末しかパソコンをかまえません。皆さん、すみません。
エライコトになってて驚いています。勲章という言葉がマズカッタですかねー!すんません、なんせ高校中退なもんで!
さて、ひでさん!ちょっと文面の最後の方でうけました。
掛かり木の処理でチルホール使えと言うならば、作業単価をもっと
出せ!と、、、。やれと言うならばやらんこともないんだけど、そんだけの単価を出しとんのか?と言う事ですわなー!全く、同感です!
続いて、つまさん。お初です!
安全が効率をうむのだ!ですが、ソレも有り、としか言えません。
今の森林組合の作業単価で安全もへったくれも無いでしょう!
つまさんの所は作業単価が高いと私は推測します。
私にも家族がいます。嫁さんと最愛の子供が二人です。
一軒家でローンも何もありあせん。子供と風呂に入る時に(お父さん今日、山で足を切って縫ったから一緒に入れないんだ)なんて日もたまにありましたすが、ここ4,5年有りません。それは自分が又、自分の班全員が安い作業単価の中で安全かつスピーデイーに作業しようとしていると言うことなんでは無いでしょうか?
僕の大事にする処は、安全かつスピーデイです。
たとえば、周りを家に囲まれた大木を切ってほしいと言う依頼があります。何処に頼んでも断られました。ある森林組合の見積もりでは、
120万といわれましたが、切ってもらえませんか?
と言われ、そうなった時に行ける人と行けない人、安全重視ならば、普通、断ります。がそこで行ける人を目指します。
しかも、何処よりも安くやってあげれる、つまり、僕の言う山師です!誰に習った訳でもない自分で覚えた技術です。
安売りはしたく無い!そんな事に命や人生をかける気は無いと言う人には切れない木です。けれども誰かが切らなくてはなりませんし、安く切ってもらいたいはずです。
お互いに吊り合いが取れてるんじゃないですか?
世の中、いろんな人が居るんですよ!
僕みたいな職人かたぎのバカも世の中必要なんではないでしょうか?
おそらく、反論の書き込みばかりだろうけど、日曜日までパソコンと向かい合えますので、反論、お待ちしております。


[30] まあまあ 投稿者: 投稿日:2001/12/21(Fri) 17:41

 最近TAKEさんや同僚の方と一緒に山仕事をする機会がありました。
 その際は未熟者の私にいろいろとアドバイスを頂き、ありがとうございました。
 今後ともよろしくお願いします。
 それにしても彼の技量はすごい!尊敬に価する腕だと言っていいと思います。
 そんな縁で、TAKEさんを援護すべく(というわけでもないけど)、一言書かせて頂きます。

 「いくら仕事ができても、怪我をしたら何にもならない。怪我は絶対にしたくない」というのは正しい事だと思うし、「安全作業の手引き」に書いてある事をすべて守って仕事をすれば、それは可能です。
 でも一方では、「そんなことを全て守っていたら仕事にならない」というのも、殆どの現業作業員が思う共通した認識であり(こういう規則を破らないと仕事にならないという状況自体、問題だとは思います)、どこの職場でも多少の危険(それがどの程度なら許されるのかが問題ですが)には目をつぶって仕事をしているのが現状だろうと思います。
 そんな状況においても、各々が現場で経験を積み、時には危ない目にあったりする中で「これぐらいは大丈夫」とか、「この状態は危ない」とか、状況判断を学んでいく。つまり、安全重視のために著しく能率の悪い手順で作業をしたり、動きに制約のある安全装備に身を包んだり、そんな事に頼らなくても自分自身で充分に危険を回避する力を身につける事ができる、という一面もあるのではないでしょうか?
 TAKEさんのいう「怪我をしてナンボ」には、「安全も大事だけど、怖がってリスクを避けてばかりいてはこういう経験も積めないし、実力もつかない。いつまでたっても一人前にはなれない」という気持ちがあったのではなかろうか?と私は解釈しています。
 ただ正直なところ、私個人としてはこの考え方が正しいのかどうかわかりません。
 実際には、名人といわれる人でも怪我をしたという話をよく聞きます。
 また、幸いにも私の勤める職場では安全に対して理解があり、コストも認めてくれます。そういう甘えもあるのかも知れませんが、まだ経験の浅い私には「今の林業ではそこまでやれる者でないと生き残れないのが現実なのか?」という暗い気持ちもあります。「林業=危険が多い」というのはいつも肝に銘じておくべき認識ですが、安全に作業しながら能率や利益も損なわないような方法は何かないものでしょうか。例えば軍手と変わらない厚さの安全手袋を開発するとか。
 でも、家族の生活をしょって、怪我をするかしないかのぎりぎりの所で頑張って、実際に仕事も多くできるTAKEさんの実力は、「特殊技能」をもつプロフェッショナルとしてもっと高く評価されるべきではないのか?

 「安全」を重視しすぎて仕事を犠牲にしてばかりでは、とてもプロの林業者とはいえない。
 かといって、どんなに仕事が出来ても怪我をしては元も子もない。
 「どっちが正しい」と一概に言える問題でもないと思うし、この辺りの折り合いをどうつけるかは、それぞれ職場の状況も違うだろうし、各々の経験や技量によっても変わるだろうし、結局自分で見つけていくしかないのかな?という気はします。

 私自身考えがまとまらず、結局何が言いたいのかわからない文になってしまいましたが、とりあえずこれで終わります。よかったらご意見をお聞かせください。


[29] Re[28]: 安全が能率をうむのだ。 投稿者:ひで 投稿日:2001/12/19(Wed) 22:10

言いたかったことをずばりと言ってくれました。
感謝感謝。


[28] 安全が能率をうむのだ。 投稿者:つま 投稿日:2001/12/19(Wed) 15:20

どこの世界でも、安全な作業内容が結果的に良い能率を導き出すものです。怪我だけなら、勲章になるかもしれないけど、その怪我で死んでしまったら、勲章だなんて言葉で片付けられません。
 家族は毎日帰りを心配しています。仲間に危険をかえりみない仕事をする人がいる限り。危険を承知で稼ぎたい人、勲章が欲しい人はさっさと完全請負で、そんな仲間と仕事してください。大切な事は、本当に仲間の事を考えるなら、その人の家族のことまで考えてあげているのかという事です。安全な作業を確保してこそ、じゃないでしょうか。
 危険に向かうより、危険を回避出来る方法で仕事を出来るように、そんな当たり前の事を出来るようにする為に、今この掲示板が存在しているのだと私は思っています。


[27] 平行線で良し。 投稿者:ひで 投稿日:2001/12/17(Mon) 19:42

私は稼いでなんぼの林業には興味は無い。
しかしお金が要らないというのではまったくありません。
今自分がやっている形のままの林業、おそらく皆さんがやっている形と大差は無いと思うんですが。
こんなものに命や人生をかけるような気はありませんね。
もともと儲かるとおもってこの業界に入ったわけではないので、まだ家族の無い私にとっては安全が最優先です。
基本的には安全は自分で確保するつもりなので、装備は自分でそろえるし(過去に組合と交渉して買ってもらったことはある。)一緒に働く仲間も近い意見の人を求めます。
意見に接点が見つけれなければ分かれるだけです。
相方ともがむしゃらに働いて稼ぐよりものんびりいこうと話しています。
私はまだ経験が浅いので山師のプライドといえるものは持っていないし、古くからの山師の人達の考えには賛成できないことが多かった。
今いる豊根村に移ったのは、尊敬できるベテランがいたことが大きな要因です。
こちらでも掛かり木の中途切りはあたり前だし、やるなと言うなら金を出せと相手次第では喧嘩も売るでしょう。
どこでも組合は似たようなもんで無いでしょうか。
(どこか良い組合の話を聞かせてくれー、現場からの声で。)
それと山仕事は請負でしか成果を上げれない、常用は甘くてだめだ。
などという話を良く聞きますが、そんな方式をいまどきどこの業種でやっているのか。
問題があるのは常用ではなく、組織でしょう。
能率を追求しない組織で誰がまじめに働くのか。
月給制で良い仕事をしている職人はたくさんいますよ。
自分の仕事に誇りをもてれば、おのずから変わるでしょう。
どこにいったって駄目な人は働かないし、働く人は働く。
このことに業種は関係無い。
だんだん取り止めが無くなってきましたが、おそらくTAKEさんの意見とは平行線になるんでしょうね。
お互いに自分の考えに誇りを持ってやっていきましょう。
TAKEさんの考えには同調する気はありませんが、職人気質は好きですよ。
これからもガンガン稼いで下さい。

話は変わって、つゆどんの言うとおりワガママ感じますね。
今更都会にあこがれて生活したいなら、とっとと都会に引越しな。
などと私もワガママを思います。
俺にはいらんよ。
それと安全パトロールに対して喧嘩売ろうとして、安全講習に参加させてもらえないという特権をもらったことがあります。
みんな腹では同じ事考えているんだから、金もらって仕事として正論しか言わない人達にはそれなりの対応をすべきなんでしょう。
掛かり木の処理をチルホールでしろと言うなら現場の単価を四倍よこせとか、間伐の割合を五割以上にしろとか。
今聞いたことをちゃんと戻ってから報告しろとか。
でも喧嘩売るより話し合いのテーブルがほしいですね。
あまりに現状を知らないことにいつも驚かされるので。
だれか林業の物語でもマンガにして大ヒットさせてくんないかな。
この閉鎖社会に日の光があたるように。


[26] 勇ましくて素敵 投稿者:つゆどん 投稿日:2001/12/16(Sun) 23:12

怪我は山師の勲章!
勲章いっぱいつけてはるわけですね
でも、そんなら労災もらわんでもよろしいやん
怪我することを前提に働いてはるんやったら
そもそも労働災害保険に入ってるんは矛盾するんやないですか
もしくは
22000から下がったことない日当をもちよって
自前の互助会、むかしの講みたいなものを作るとか。
TAKEさんに対して挑発的ですかね?
でも、安い給料から高い保険代を(結果的に)とられて仕事している僕としては
ゼロ災でいこーと言いに来る連合会の安全パトロール対してと同じように
TAKEさんの言葉にはムッときますわ
高速道路をつくれー、新幹線をつくれー、俺らはそれで儲かるんじゃーというような局所的地方的ワガママを僕は感じるのですが、如何?


[25] Re[24][22]: 山師とは怪我してナンボ! 投稿者:TAKE 投稿日:2001/12/16(Sun) 21:53

ナルホド!たしかにひでさんの言う通りです!が、
確かにズボン、等ちょっとした勘考で事故なんて防げる物です。
しかし、私事ではありますが、我森林組合では、請負制で皆、
腕を争い、この山を幾らにしたとか、せんとか!
入社後、8年になりますが、作業単価を下げられつずけ、
それでも日当を22000から下げた事はありません!
何故なら、皆が我武者羅に作業するからです!
そのズボンもためしてみましたが、使用するのとしないのでは
単価が大きく変わり、単価を下げる位なら、使わないのです!
はってはならない意地と知りながらも、単価を優先してしまうのです!
何故なら自分1人の作業単価が下がるだけなら、いいのですが、
作業班全員の日当が下がってしまいます。
ご指摘の通り、我森林組合の労災の掛け金は最高に達し、
それが単価にも響き、まー自分の首を自分で締めているような
いないような!組合も悪い!!
僕1人の意見では無く、僕のグループ皆が同じ考えです!
それが、我森林組合の実態です。
労働基準法だとか、その様な物に乗っ取ってやるには
単価が安すぎ、たとえば、掛かり木の処理なんかにチルホール
なんか段取りする暇があったら、もう1本かけろ!
。。となってしまいます。やるな!とされている事をヤルと、
当然怪我につながります。けれども、皆が当たり前の様に
やっています。皆、山師としてのプライドが高いのです。
変なプライドですが、怪我をして痛い思いを味わい、そして
やらなくなる。ソレ、やると危ないよとか、やるなとか
バンバン言える人って、やっぱり、怪我してる。
誰だって怪我なんかしたくないよ!だけど経験は積みたいな!


[24] Re[22]: 山師とは怪我してナンボ! 投稿者:ひで 投稿日:2001/12/15(Sat) 08:45

under200万、危険な生活に挑戦する男。
呼びかけにより永き沈黙よりここに参上。
間違い?・・・。
ならば押しかけるまでのいこと。
押し売り発言ここにて開幕。

挑発的なレスですが。
TAKEさんの意見には大反対です。
怪我は相当減らせます。
経験がなくとも知識があるだけで。
たとえばチェーンソーの切り傷。
ほとんどが足です。
プロテクションズボンでほとんどふせげるんじゃ無いですか。
金がかかる?
unnder200万の私でも使ってます。
給料は安くとも、私の肉体は投資する価値が十分あります。
頑丈なヘルメットもいうまでも無い!
イヤーマフも当たり前。
体が資本です。
蜂対策だってありますよ。
基本は白い服と防蜂ネット。
コガタスズメバチの巣を半分に切断、オオスズメバチの巣の上を歩き、地蜂の巣の上の木を切断。
アシナガバチの巣はいくつ切ったことか。
今年は運良く被害ゼロです。
去年は同じ状況で刺されました。
刺された後もポイズンリムーバーが有効です。
地蜂に7箇所刺されたとき、左手は処置できたけど右手は時間が間に合わず毒を抜けませんでした。
左手は痒く、右手は痛い。
自分の体で実証済みです。
エピペン(自動注射器)も病院によってはくれるそうです。
知り合いがもらってきたので今年刺されたら大騒ぎして病院に行こうと思ってましたが、幸運にも刺されませんでした。
枝打ちのときにケブラーの手袋、下刈りにベクトランの足袋も有効でしょう。
今書いたことはすべて新人で、経験が無くとも可能です。
金と意思で解決することはたくさんあります。
山師は怪我をするもんだ!などと言う人は古い林業と一緒に・・・・。
私はこれからも怪我をするでしょう。
でも避けれることは避けようと思います。
車の初心者に、慣れてきたらシートベルトをするように言うような環境で林業をはじめた私は声を大きくして言いたいですね。
はじめの経験の無いとき程フル装備で挑んでください。
初心者ドライバーはなんでも無いようなことでパニックブレーキを踏んでハンドルで額を割る。
あたり前でしょう、経験が無いんだから。
自分が痛い思いしたことを、同じように後からきた人が繰り返す。
解決できることは伝えましょう。
経験しないとわからないなんて言わないで。

私は逃げも隠れもするので、いつでも反論を待っているぞ。
では、これにてご免。


[23] Re[22]: 山師とは怪我してナンボ! 投稿者:sone 投稿日:2001/12/13(Thu) 10:15

> 久しぶり!なんてね!水野さん、曽根さん、元気?

死んではいない・・・みたい

> 怪我ったら山師の勲章さ!怪我を自慢する訳じゃないけど、
> おいらも、怪我だらけさ!だけどもそれは自分がトロイのさ!
> 経験を積めば積む程、怪我なんて無くなる物よ!
> あまえとったらいかんのよ!痛い事がイヤだったら、
> 早く覚えることさ!我が身が大事!だけど、1人で仕事してる
> 訳じゃ無いのねー!難しい所だね!

そういう「気持ち」ってやっぱ大事だよね!
自分の身を守るためにも「気持ち」をもって山仕事に取り組み、はやく仕事を覚えないとね。TAKE師匠、教えてね(^O^)。自分で覚えろって・・・(ioi)。じゃー、観察する。

> ハチはしゃーないよ!アレは完全な事故!!!
> さされたら、採って喰っちまえ!(うまいよー!)

しょうがない、ケド痛い。し、どうなるかわからないのが怖いかなぁ。でも刺されることはしょうがないと思う。そこで、刺されたときの対策(刺されることを前提とした)が大事になってくるってことなんだろうなぁ・・・。

> オイラもさー!頑張るから、皆も頑張ろう!

やろうね。志を持って!!!

> 又、書き込みするよ!

よろしく

> PS、
> ビブン、セキブン、知らなきゃ林業ダメかしら!
>
それを知るってことも山師なのかもしれない。一流のね。


[22] 山師とは怪我してナンボ! 投稿者:TAKE 投稿日:2001/12/12(Wed) 23:33

久しぶり!なんてね!水野さん、曽根さん、元気?
怪我ったら山師の勲章さ!怪我を自慢する訳じゃないけど、
おいらも、怪我だらけさ!だけどもそれは自分がトロイのさ!
経験を積めば積む程、怪我なんて無くなる物よ!
あまえとったらいかんのよ!痛い事がイヤだったら、
早く覚えることさ!我が身が大事!だけど、1人で仕事してる
訳じゃ無いのねー!難しい所だね!
ハチはしゃーないよ!アレは完全な事故!!!
さされたら、採って喰っちまえ!(うまいよー!)
オイラもさー!頑張るから、皆も頑張ろう!
又、書き込みするよ!
PS、
ビブン、セキブン、知らなきゃ林業ダメかしら!


[21] Re[20]: 知ってます。 投稿者:peewee 投稿日:2001/12/10(Mon) 13:37

> ワタクシ、今年の下刈りで7回スズメバチに刺されました。今年は蜂の当たり年だったみたいで方々で「蜂多し、注意せよ」状態だったみたいです。
> 日に3回刺されたこともあります。気づかぬアタシがボケなのか、避けれぬアタシが悪いのか、なんだか知らないけどズコズコに刺されました。幸い、今こうしてカキコミをしていられますので元気なのですが、次回も無事の保証はどこにもありません。以前一緒に下刈りをしていた人は、初めて刺されたときはナントもなかったのですが、2回目刺されたときに声が出なくなりました。

蜂は2回目からが危ないんです。
よく、ベテランたちは「何回も刺されてるうちに抵抗が無くな
る」なんて言ってる人が居ますが、それは間違い。
一回目に刺された時に抗体が出来るんだそうです。
で、2回目に刺された時にその抗体が異常に反応して起こるのがアナフィラキシーショックって事なんだそうです。
花粉症と同じアレルギーなんです。
って事で、花粉症と同じ減感作療法って言う治療法も有ります。

みずのさんみたいにいっぱい刺されてると、かなりヤバいんじゃ無いかなって思うんですけど、もし、蜂アレルギーが心配だったら血液検査で蜂アレルギー度合いをはかる事は出来ます。
蜂アレルギー度がわかったとしても「必ず蜂に刺される商売」の私達にはどうする事も出来ませんが(減感作療法を行えば別ですけど)。

あと、みずのさんもおっしゃってる「自動注射器」なんですが、アメリカあたりから個人輸入で手に入れる事ができるみたいです。
以前、林業リーダー講習会とか言うのが有って林災防のおっさんが講師としてやって来た時に注射器について質問した所、個人輸入と言う裏技も有ると言う様な事を言ってたので、早速、サプリメントなどの個人輸入代行業社にこの自動注射器を輸入できないか相談した所、その注射器を見つけたと言っていました。
でも、その会社は良心的な会社で、主にサプリメントを扱っていた関係上、自分達で使ってみてある程度効果が有ると思える物しか輸入しないと言うポリシーを持っていて、自動注射器は試用できないから輸入できないと言われました。
そんなわけで、いまだに持っていません。
でも、この注射器が蜂刺され事故に対して一番効果的である事は間違い無いでしょう。
蜂アレルギーは刺されて10分くらいで死に至る事も有るそうで
、経口薬では効果が出るまでに時間がかかり過ぎて間に合わない事が有るそうです。


[20] 知ってます。 投稿者:みずの 投稿日:2001/12/04(Tue) 23:12

ワタクシ、今年の下刈りで7回スズメバチに刺されました。今年は蜂の当たり年だったみたいで方々で「蜂多し、注意せよ」状態だったみたいです。
余談ですが、昨年は山葡萄が大当たりで、蜂は少なく、今年は葡萄はダメで、カブトムシ・クワガタ・キノコが少なく蜂のバカ当たり。我家ではオオスズメバチを含め3個のスズメバチの巣を撤去しました。
日に3回刺されたこともあります。気づかぬアタシがボケなのか、避けれぬアタシが悪いのか、なんだか知らないけどズコズコに刺されました。幸い、今こうしてカキコミをしていられますので元気なのですが、次回も無事の保証はどこにもありません。以前一緒に下刈りをしていた人は、初めて刺されたときはナントもなかったのですが、2回目刺されたときに声が出なくなりました。チョット慌てました。「第1回 林業Iターン・ミーティング」で、愛知県からの参加者と蜂の話しになり、「自動注射器」が欲しいなーと、意見の一致を見ました。林野庁はいつまで試験的使用を絶滅危惧種の国有林直営作業班だけで行っていくつもりでしょう?命の危険は我々民間の下請けも同じなのですが・・・。林野庁でさんざんご迷惑をおかけした方に「自動注射器」のコトを伺ったことがあります。答えは、「現在、厚生労働省と交渉中」でした。薬事法云々が邪魔になっているらしいのですが、1日も早い普及を望みます。こういった声もWoodsmanだけで無く、「こーんなにたくさんの人たちの声なんだ」と連名で林野庁に持っていきたいので、皆さんよろしくね。


[19] 蜂が怖いって知ってる? 投稿者:peewee 投稿日:2001/11/21(Wed) 23:19

こんばんわ!枝打ちでチェーンソー使ってる peewee です。

私個人としてはナタで打つのが最良と考えますが、県からの指導も有ってナタは御法度。あと、京都某所の磨き丸太になるような杉の細い枝を打つのならナタの方が早いかも知れないけど、素材の檜なんてモノの10センチを超えるようなを打つのにナタだと気が遠くなって来ます。

って、ここは事故の掲示板。
私自身は事故の経験は余り無いんですが、今までで一番大きかった事故といえば、左足の膝上をナタで3センチくらい斬って五針縫った事くらいです。でも、危うく・・・と言う事は数え切れ無いです。

で、今回の話は、蜂の事故です。
林業経験3年目だった相方は、それまでも蜂に刺されて顔が腫れ上がったりしていた事が有ったのですが、去年、下刈り作業中に蜂に取り囲まれ、全身十数ケ所、蜂(スズメ蜂系)に刺されその数分後に倒れ(意識は有った)歩いて山を下りられなくなりました。始め私は、彼を背負って下りようとしたのですが、彼の力が抜けて来て私の背中にしがみついていられなくなって来て、私も腕だけで彼を支えて山を(かなり高い所だった)下りる事が出来ないと判断し、救急車を呼ぶ事にしました。

でも、その時運悪く、携帯を車に置いて来ていて車まで携帯を取りに行き、森林組合に電話して(始めて行く場所だったので救急に場所の説明が上手く出来ないと思い)救急車を呼んでもらうように手配しました。しばらくして、救急車のサイレンの音が聞こえて来て、私はブルーシートを振って合図したのですが、当然見えるはずも無く、山を下り、救急隊員を案内してまた山を登りました。顔の青ざめた相方の所まで案内したのですが、救急隊員は担荷で降ろすのは無理と判断し、レスキューを呼ぶ事になり無線で連絡を取りました。で、また今度は消防車のサイレンが聞こえて来た時に私が山を下り、レスキュー隊を案内しようとした所、サイレンの音が隣の谷に入って行くのを聞いてあわてて車で追い掛け、現場までレスキュー隊員を連れて行こうとしたのですが、四人居たはずのレスキュー隊員が相方が倒れてる現場まで私について来れたのはたった一人。その後、結局レスキューでも歯がたたず、ヘリコプターを呼ぶ事になったのですが、その合間にも病院に連絡を取り、医師と看護婦さんがレスキューも登って来れないような山に登って来たのです。それまで、私は山で女性を見た事は一度も無かったのですが、始めて山で見た女性が看護婦さんで、しかも、切羽詰まった状況でしたので、その看護婦さんが本当に「天使」に見えました(白い長靴を履いてました)。結局、二時間近い奮闘の末、彼はヘリで病院に到着、一命を取り留めました(って、山ですでに点滴とかしてたから大丈夫だったのかも知れないけど)。

その時の教訓として、救急隊員に言われたのですが「こんな場所だったら始めから言ってもらえれば医師を連れて来る事も出来たのに!」って。私は他所者で、その地域もその時が初めてだったので、すべて森林組合の担当者に任せた方がちゃんと場所の説明とかしてもらえると思ったのですが、実際はそうは行かなかった。それと、携帯は常に持っている事、どんな山の中でも、たとえ圏外でも(少し登っただけでも電波が通じる事は有るから)。



[18] Re[13]:安全装備 投稿者:きよしさ 投稿日:2001/11/20(Tue) 21:03

「ひで」さん、安全装備のメーカー等をわざわざ調べてくれたみたいで大変申し訳ないです。ありがとうございます。

>ベクトランの足袋、長靴   未来野商事(みらの)、新宮商事
>リストガード、安全靴    西山商会

>値段のほうはベクトランの足袋6500円、長靴は15000円ぐらい、>リストガードは1000円ぐらい、いずれも定価の場合です。

まず興味をそそるのは足袋ですね!私が使っている値段の倍以上はしますが、試しに購入したいと思っています。今度の雨の日にでも近所の山道具屋へ問い合わせします。

ひでさん、みずのさん、こんちゃん等の話を聞くと、それぞれに装備や道具の不満をもちながら、それぞれに工夫をしてるみたいで、、、私と同じような人が大変いて楽しいです。






[17] Re[14]: メーカーさん、いらっしゃい 投稿者:こんちゃん 投稿日:2001/11/20(Tue) 19:18

> ヒデさんのおっしゃるとおりで、こんな道具が、あんな工夫が欲しいなーってなコトはみんな思ってるんでしょうね。

そうですねー、仕事用の道具の古臭さや、使用者の利便性を考えていない商品多いですよね
私は、背負い式の枝打ち機をフレームザック(背負子)にくくりつけて使っています。
機体が安定して少し楽になりますよ。
それにしても、あのビニールの肩ひもはあまりにもひどすぎますよね。
(○マツ○ノア製)


[16] Re[15]: 間違えた〜 投稿者:みずの 投稿日:2001/11/19(Mon) 19:26

>みずのさんは目撃?

しっかり、しました。ビューンビューン。
お星様、お星様。願いを聞いてくださいな・・・。


[15] 間違えた〜 投稿者:mogu 投稿日:2001/11/19(Mon) 18:11

間違えました〜(^o^;)
わたくしがすねを切った事故は、枝打ち中ではなく枝払い中です。間伐作業で伐倒木の枝払いをやっているとき。
それにしても、枝打ちをチェーンソーでやってる人もいるのかー。まだペーペーの私にとっては信じがたい…まだまだ知識不足であります。はい。
>大したこと無い事故も取り返しのつかない事故も、同じタイミングでやってきます。
それは最近の週末林業でかなり実感しました。本当に理屈ではなく命がけだなと思う。気を引き締めて頑張りまうす。

話はかなり飛びますが、うちのちかくでは、昨日(今朝か?)しし座流星群☆がたいそう見えたそうな〜・・すーっかり忘れててかなり悔しい・・・(T-T)みずのさんは目撃?


[14] メーカーさん、いらっしゃい 投稿者:みずの 投稿日:2001/11/19(Mon) 17:27

ヒデさんのおっしゃるとおりで、こんな道具が、あんな工夫が欲しいなーってなコトはみんな思ってるんでしょうね。
私たちも「スパイク足袋Woodsmanスペシャル」の構想を練っております。まだ、メーカーに持ち込める段階ではありませんが、アレコレ考えているのは、それだけでも楽しいものです。

ヒデさんのご提案にありますように、山仕事道具の改良・開発の「アイデア・マーケット」を開設してみましょうか?気に入らないけど他にないから使っている物は結構多いですよね。

提案じゃなくても、「スグレモノ見ーつけた」のコーナーもやってみましょうかね。

早速、Webマスターに相談してみます。

土佐の西山商会はカタログを見てるだけで楽しめます。


[13] 安全装備 投稿者:ひで 投稿日:2001/11/19(Mon) 16:46

きよしたさん今日は。
こないだ書いた安全装備のメーカーがわかったのでお知らせします。

ベクトランの足袋、長靴   未来野商事(みらの)、新宮商事
リストガード、安全靴    西山商会

もし近くで取り寄せれない場合などは
足助町森林組合 購買担当 古井 電話0565-62-1818
に相談してください。
私は足助町森林組合に未練はまったくありませんが、個人的に信用している人達は何人もいます。
古井さんもそのひとりで、私が安全装備の相談をした時に色々な物を積極的に取り寄せてくれました。

値段のほうはベクトランの足袋6500円、長靴は15000円ぐらい、リストガードは1000円ぐらい、いずれも定価の場合です。

ちなみに安全ズボンは組合からの支給品ではありませんでした。
安全ズボンや安全靴などは新人が身を守るのに非常に有効だと思います。
ベテランになって知識が増えてくれば自分で判断すれば良いのでしょうが、最初のうちは支給して強制的に装備させるぐらいのことをしてゆくべきではないのでしょうか。
安全について馬鹿にし、臆病者扱いする大ベテランの人達もいます。
私は安全ズボンや安全靴を使うことに不快な対応をされましたが、何度も助けられました。
枝打ちの機械の事故も、十倍のお金を払ってケブラーの軍手をしていれば助かるかもしれない。
もちろん使っていても無駄な場合も多いでしょう。
あまりに破壊力が高すぎるうえに、機械は安全を考慮して作られていない。
もちろん考えてあるのでしょうが、現場で使っている人間の意見を反映しているとは思えません。
安全靴や枝打ち機を見てみると、あまりに古臭い作りに驚かされます。
アウトドアの靴やザックに見なれているものにとっては、なぜこんなちゃちな作りなのか途方にくれます。
なにしろ選択の余地がなさ過ぎます。
いつかどこかが良い製品を作ってくれることを期待しながら、理想的な道具の意見を出し合いませんか?
あるいは自分の使っている機械の感想など。

それではまず私から。
安全靴 西山商会 8000円だったと思います。
最近寒くなり、足袋ではつらくなってきたので安全靴に切り替えました。
利点、つま先に鉄心が入っているため物を落としても痛くないし、寒い時期につまずいたときにも指先が痛くありません。
防寒性も足袋よりずっとあります。
欠点、皮製なんですがあまりに作りが古い。
安物のトレッキングシューズ並みの履き心地をせめてほしいものです。
土建屋さんが足場の良い(林業に比べれば)所で使うには良いかもしれませんが、「スパイクをつけたから山でも使えますよ」という程度の設計です。
編み上げのタイプですが、上まで同じ材質で作られています。
最後の所で足首に何度か紐を巻きつけないとすぐに紐が緩んでくるため、足首に負担がかかります。
皮の材質、紐の材質も気に入りません。
紐はすぐに登山靴用に変えてしまいました。
つま先の鉄心は小さいサイズと共通なのか狭くなっています。
私は小指が変形してしまいました。
下りでは特に小指に負担がかかります。
気に入る部分などない製品ですが、他に手に入らなかったので使っています。
もし他の良いメーカーをご存知の方は教えてください。


[12] Re[11]: 枝打ちで・・・ 投稿者:みずの 投稿日:2001/11/17(Sat) 22:21

> みずのさんこんにちは。
> HPなかなか素敵ですね〜(^-^)
おそれいります。

>このHPはすごくはげみになります。
おそれいります。

> 先日、枝打ち最中にチェーンソーですねをきりました。傷はたいしたこと無かったのですが、いやー結構なショックですね。改めて、気を緩めてはいけないことを実感。

ケガはしてから気が付きます。「あっ」ってなもんで、血がビューなんて。ケガを無くすことはたぶんできませんが、減らすことはできます。慌てないこと、いい気にならないこと、手を抜かないこと。この三つを肝に銘じれば事故は十分の一に減らせます。

最近小型のチェーンソーでの枝打ちが行われていますが、どんなものでしょうか?早い事は分かりますが、作業後の樹皮の巻き込みは問題ないでしょうか?切り口がギザギザになっていないでしょうか?材木の立場から言えば、不備のある枝打ちならしない方が良いので・・。

moguさん、くれぐれも事故に気をつけて週末林業に励んでください。大したこと無い事故も取り返しのつかない事故も、同じタイミングでやってきます。理屈ではなく、命がけで一本一本の木と向かい合っていることを決して忘れないでください。

今後ともよろしくお願いいたします。


[11] 枝打ちで・・・ 投稿者:mogu 投稿日:2001/11/17(Sat) 21:26

みずのさんこんにちは。
HPなかなか素敵ですね〜(^-^)
「林業で食ってくこと」かなり大切なことだと思います。林業で食ってける社会をつくること、これからの日本の課題と言ってもいいかもしれないですな。このHPはすごくはげみになります。
まだ学生なのですが、教えてもらいつつ週末林業しています。
先日、枝打ち最中にチェーンソーですねをきりました。傷はたいしたこと無かったのですが、いやー結構なショックですね。改めて、気を緩めてはいけないことを実感。

林業これからも頑張ってください!!


[10] ハーディーの災難 投稿者:みずの 投稿日:2001/11/17(Sat) 00:36

「ハーディーの事故を聞いたかい?」
スティールは、席を立った隣の客の灰皿を物色しながら言った。
「爺さん、みっともねぇからよしなよ」
ハスクはカウンター越しにアメリカン・スピリッツを差し出しながら灰皿を取り替えた。
「なぁーに、俺もマックスから聞いたんだがね、気の毒なこった」
スティールは深々と煙を吸い込むと、アメリカン・スピリッツ特有の混じりけの無い後味に思わず目を細めた。
「指を落としたとさ」
「枝打ちかい?」
「お決まりの薬指よ。鋸刃は5インチ、エンジンはカワサキ」
「あいつぁ、素人だぜ。誰がエンジンなんか背負わせたんだい」
「決まってるじゃねーか、オニールよ。ド素人に、エンジン背負わせて梯子まで使わせやがった。」

「正気の沙汰じゃござんせんね」
ボックスでスーザンをからかっていたドルマーが、グラスの氷を鳴らしながらやってきた。
「やる方もやる方だが、やらせる方がイカレてるぜ」
「まったくな」
グランフェディックのロックをドルマーに差し出すとハスクが言った。
「爪半分は残ったそうだ、一本もらっていいかい」
スティールはドルマーのマルボロに手を伸ばした。
「そいつぁー重ね重ね不幸なこった。爪が1ミリでも残ってりゃ貰える額は、半減さ」
「ハーディーの野郎は枝打ち二日目。班長はキース、相棒はテイク」
「キースは杣師じゃなかったのかい」
「このご時世さ、杣だの造林だの言っちゃいられねーのさ。杣じゃ知られたキースでも、枝打ちとなりゃー素人同然。」
「それじゃぁハーディーは誰に枝打ちを習ったんだい」
「テイクさ」
「テイクって、お前、奴ぁー臨時の助っ人だぜ」
「臨時だろうが助っ人だろうが、経験あるのは奴さんだけ。まぁ、事が表に出りゃぁキースもテイクもちょっとヤバイ立場だな」
「そりゃまた、お気の毒。」
「それにしても、」スティールが言いかけたとき、ハスクが二人に目配せをした。
「おや、お喋りスティール、今日は誰の噂話だい」
「あっ、これはオニールの旦那、お坊ちゃんもご一緒で」
「降って来やがったぜ」オニール自慢のトラサルディーには、うっすらと雪がのっていた。
ボックスのスーザンは、塗りかけたペディキュアを慌てて片づけた。
「ハーディーの事故の話をしていたのさ」
振り向きもせずドルマーが言った。
沈黙の中、ハスクのグラスを洗う水音だけが響いていた。
「お父さん、ドルマーだ」
「びくつくんじゃねー。誰かと思えば、ドルマーじゃねーか、景気はどうだい?」
「さっぱりさ、うちは名ばかりの認定林業事業体じゃねーからな」
「ご挨拶だな」
オニールは、スーザンがセットしたボックスには座らず、カウンターに席を取った。
「ハーディーがどうしたって?」
「大事な物を無くしたとさ」
「さて、女房に逃げられた奴に、まだなくす物があったかな」
不安げな息子は、スーザンに促されるままボックスに落ち着いた。
「社長さんよ、あんた指は何本ある?」
「その事か、ほんの先っぽを落としただけよ。本人も反省してる」
「・・・」
「なに、爪は残ったし、しばらく休めば大丈夫だ」
「・・・」
「キースとテイクがいたから問題ないと、」
「思ったところで、奴の指は二度と元通りにはならねーんだよ」
「ドルマー、おめーが怒ること無いじゃねーか」
「枝打ち二日目のド素人に、枝打ち機を背負わせ、梯子に登らせたそうだな」
「気をつけるように指示は出した」
「それがどれほど無茶なことか分かるか」
「・・・」
「ピンハネで生きてる貴様らには分かるまいな」
「・・・」
「枝打ち機ってのは、ベテランでも指の切断があとを絶たねーんだ、それを素人にいきなり使わせやがって。奴は梯子も使ったことがなかった。梯子でバランスもろくに取れない素人に枝打ち機を使わせた。訴訟が起これば100パーセント貴様の負けだよ」
「なーに、ハーディーの野郎に俺に楯突く度胸なんてありゃしねーさ」
「だろうな」
「おいハスク、この店はいつからカウボーイが出入りするようになったんだ、ブンブンとうるせーじゃねーか」
「そうかい、蠅がブンブンたかるのは腐った肉としたもんさ」
「なんだと、」
「ハスクの言う通りさ、もう、お前らの時代じゃないんだ。道楽息子を連れてとっとと消えな」
「・・・、行くぞ」
乱暴にドアを閉め、オニール親子が本降りになった雪の中に消えると、誰からとも無く押し殺した笑いがおこった。
「ドルマー、すっきりしたぜ。見たかい、オニールの苦虫を。すまねーがもう一本おくれよ」
スティールが、ドルマーのマルボロに手を伸ばすと、ハスクがアメリカン・スピリッッツを差し出した。
「ありがてぇ」
「まったく、コマッタ爺さんだぜ」
「そう言うな、年寄りはいたわるもんだぜ」
「何言ってやがる」

降りしきる雪に浮かぶハスキーズ・バーは、いつもの笑顔を取り戻していた。


[9] Re[8]クリフトハンガーな日常。 投稿者:きよしさ 投稿日:2001/11/16(Fri) 23:51

 はじめまして「ひで」さん。

<無事に済んだことを感謝する余裕が生まれ、もう一度空を見上げる。

 そのような気持ち! うーん同感してしまいます。「ここはちょっとやばいぞ」と思いながら作業する事は結構ありますよね。まだ、危ないぞと認識しながらの作業であれば、仮に最悪の事態になった場合は受け身をとれる場合があるかもしれない。しかし、私も最近慣れたせいか日常における作業のなかで、だんだんとその危険認識の感覚が麻痺?しているみたいで、昔は用心していたのに、今は何とも思わずやっている自分が怖いときがある。(かがり木処理等)「初心を忘れずにと」日頃自分に言い聞かしています。

<例のズボンですが完全には切断されず、中の生地は5枚中2枚が無事でした。
<縫い合わせて使っていましたが、今は予備のズボンになってます。

 あー、生地が何層にもなっているんですね。今は予備のズボンとのことですがそうゆうものは支給品なのかな?結構な値段しますよね。まあ身体を思えば安いか!

 あと、ベクトラン製の足袋、ケブラーのリストバンド・・そのような存在を初めて知りました。よさそうですね。わたしもぜ試しに使ってみたいと思います。できればメーカーまたは購入方法等を教えて頂けたら幸いです。

 経験が不足な分、いろいろな体験談を聞いて勉強させていただきたいと思いますので、今後ともよろしくおねがいします。


[8] クリフトハンガーな日常。 投稿者:ひで 投稿日:2001/11/13(Tue) 23:53

片手で下刈り機を持ち、ハスクのヘルメットのバイザーをはねあげる。
足場が悪い。
崩れやすい岩場に立ちながらルートを考える。
こんなところにかろうじて生き残っているヒノキなんぞのためにか。
ため息をついてからバイザーを下ろし、エンジンの回転数を上げる。
軽い振動が手に加わり、その凶悪な刃が回転をあげていく。
一瞬で骨まで経ちきることが可能な存在は今自分のコントロールにある。
もしコントロールを失ったら。
そんな悪夢は考えたくもない。
カモシカの道を見つけ、それを足場にする。
歩いたときに崩れた石がはるか下まで転がっていく。
歩きやすい道に安心して刈り進んで行ったとき。
突然、道は崩れ去る。
片足どころではない、前後1メートルほどまとめて崩れる。
絶叫しながら仰向けに滑って行く。
両手で機械をホールドしながらアクセルを戻す。
しかし機械はすぐには止まらない、それに石には刃を当てたくはないいので少し刃先は浮かせている。
五メートルほど滑ったところで機械が木と切り株に橋渡しになるようにして止まる。
すぐにエンジンを切る。
心臓が激しくビートをきざみ、肩で息をしている。
空が青い。
体に異様な痛みがないことを確認して立ち上がる。
元の場所まで這い上がり、機械の刃を確認する。
スターターの紐を引く。
目的地を定め、足を踏みしめる。
無事に済んだことを感謝する余裕が生まれ、もう一度空を見上げる。


きよしささんはじめまして。
例のズボンですが完全には切断されず、中の生地は5枚中2枚が無事でした。
縫い合わせて使っていましたが、今は予備のズボンになってます。
安全性は落ちるかもしれないけれど、・・・・・。
他にはベクトラン製の足袋、底にピンの有る編み上げの安全靴、ケブラーのリストバンドなんかも使ってます。
ベクトランの足袋は履き心地も重さも普通の足袋とほとんど変わらないので良いですよ。
下刈り機やチェーンソーでも切れないそうです。
安全靴のほうは、かなり機動性は落ちますが良いです。
なんと言ってもつま先が痛くない。
寒い日に切り株につま先をぶつけたって、切った木を落としたって大丈夫。
でもつま先が細いので、小指の爪が変形してしまいました。
だれか良いメーカーをご存知でしたら教えてください。
リストバンドは気休めだと思ってます。
それと野球のキャッチャーのすね当てみたいなやつも使ってますが、気に入ってます。

ロボさん、みずのさん山落としの返事をありがとうございます。
私はやったことがない作業なので勉強になりました。   


[7] ナマの話がきけて 投稿者:きよしさ 投稿日:2001/11/11(Sun) 22:18

長野県及び岐阜県の山仕事をしている「きよしさ」です。
本格的に林業をやり始めたのは1〜2年ほど前からです。

私は経験がまだ浅いので、いつ注意をしなければならないのか?そして、どのような場合に怪我をしやすいのかが十分に理解できていません。
よく、重大災害のケースを業界紙にて読みますが、重大以外の災害は自分の経験、職場の先輩達から耳にする程度で、その他にも私の知らないいろんなケースの事故があると思っていました。

この場の皆さんの経験談がとても勉強になるような気がします。誰だって好きこのんで怪我はしたくないものですよね。「今日も無事に家に帰れてよかった」なんて思うのは私だけでしょうか?

足の怪我のため一ヶ月弱休業経験のある きよしさでした。その話は後日書き込みします。(皆さんのように上手に語れませんが・・)  これからもよろしくお願いします。


ちなみに「ひで」さんの話でプロテクションズボンに救われた件なんですけど、ズボンの効果はビデオで観たことがあるのですが、一度威力を発揮したズボンはもう交換なのかな? 


[6] Re[5][4]: 風のゆくえ 投稿者:みずの 投稿日:2001/11/09(Fri) 01:00

ロボさん、少しばかり補足させていただきます。
山落とし(方言かも知れません)というのは、集材を前提とした間伐・主伐の際、伐倒現場で大まかな造材をして後の集材がしやすいように谷筋、あるいはひたすら下方向に材を落とし、集めていく作業です。谷筋での山落としは「修羅出し」と呼ばれ、大きな危険が伴いますが、実に迫力がありトビ使いの腕の見せ所です。

自分の身は自分で守る。林業に限らず基本ですよね。

ヒデさん、ロボさん、今後ともよろしくお願いいたします。



[5] Re[4]: 風のゆくえ 投稿者:ロボ 投稿日:2001/11/08(Thu) 21:10

「はじめまして、ひでさん。ロボ、でス。」
そう挨拶をすませると、男はトビを片手に仕事に戻った。
数日間雪が降った後、久しぶりの仕事だ。
山落とし。
それは、林業の中でも危険な仕事の一つだ。林業自体、どれをとっても危険がつきまとう仕事ではあるのだが・・・
伐採した後の木をトビを使い、上から下へ落とすという、一見単純そうに思える仕事だが、やってみると年寄り達のようにうまくいかない。切り株、払った枝が邪魔をする。年寄り達は、さも当然のごとく一つ一つ、大胆に、そして繊細にクリアしていく。とても、一人では動かせないだろうと思える巨木でも簡単にトビ一つで動かしてしまうのだ。その日、男は、木を前に悪戦苦闘していた。思うように動かせない。倍以上も歳を重ねているであろう老人たち。自分の方が当然力が強いであろうと思われる相手に対して、まったく歯が立たない。
「くそー。」
その気持ちが焦りを誘う。
トビがうまく使えない男は、手で木を構っていた。一瞬の気の緩み。動き出した木。男の手は痺れていた。

「山では自分の身は自分で守らなければならない。」
腰を曲げながら山道を登っていく70が近かろう老人は言った。
しかし、仕事になると少しばかり経験のある若者ではかなわない。
経験。
山で生きていくには大切なことだ。

山で仕事する男達は、今日も経験を積み重ねていく。
いつか、自分も
「山では自分の身は自分で守らなければならない。」
といえるように。

今日も山に行く。
明日も、明後日も。

あらためて、はじめましてひでさん。
貴重な経験をされていますね。「山落とし」分かっていただけたでしょうか。今後ともよろしくお願いしますね。このサイトでお会いしましょう。


[4] 風のゆくえ 投稿者:ひで 投稿日:2001/11/07(Wed) 22:40

それはチェーンソーを使い始めて二日目のことでした。
少しばかり急な斜面で慣れない機械を相手に枝払いをしていた時です。
手前に引いたチェーンソーのバーが太ももの上に乗ってました。
ハスクの242、破壊力は十分です。
幸運だったのはプロテクションズボンも着用二日目だったことです。
見事に止めてくれました。
プロテクションズボンは土嚢袋のような繊維が刃に絡まって止まる優れものです。
これから林業に入る方はぜひ使ってください。
自分の足に比べれば安い投資額ですよ。
履き心地と強度はやはりメーカー品が良いようです。

他には・・・。
そう物が上から落ちてくることもあります。
たとえ上で働いている人が林業15年のベテランでも。
自分の親方だったとしても油断してはいけない。
人物を良く知るまでは。
もちろん知ったとしても。

その日は良く晴れた寒い日だった。
仕事はヒノキの間伐、山にはヒノキ以外に太さ15cmほどの竹がたくさん生えていました。
私の役割は竹の伐採。
親方達は見習いの私に一番下に生えている竹を切るように言いつけ、
自分達は私のすぐ上で作業を始めました。
たかだか竹といっても高さは12メートル以上、不慣れな私にとっては何度も中途切りをしなければならないやな相手です。
しかも密集して生えているのですぐに足元に山積みになってしまいます。
もうすぐ12時、足元にびっしり敷き詰められた竹の間での作業に嫌気が差してきたころ。
それは起きました。
私は高さ4メートル程の垂直な岩の下側の竹を切っていました。
もちろん上は確認しましたが、何せまだ経験もない時。
自分の置かれている場所の危険性に気づいていません。
岩の上には親方が切った竹が散らかっていたんです。
きっと私が切ろうとしている竹の葉か枝で落ちずに止まっていたんでしょうね。
今となっては解らない事です。
私が岩にチェーンソーの刃を当てないようにぎこちなく竹を切り、素直には倒れない竹を中途切りしようと背筋を伸ばすと。
頭に強烈な衝撃が走り、首と背骨がみしりと悲鳴を上げた。

相手はたかだか竹です。
木と違って重量は軽い。
ほんの直径15cm、長さ3mほどの生の竹が4mの高さからヘルメットをかぶった人間の頂点に滑り落ちただけのことです。
ヘルメット陥没。
人間は?
頭をかかえて蹲っていました。
最初は何が起きたのかわかりませんでしたが、記憶の片隅に竹が自分のすぐ近くに落ちるのを見たような覚えがありました。
意識ははっきりしていましたがなにせ頭が痛い。
やっと立ち上がった私に親方達は「めしにするぞ」と言って下へと降りていきました。

病院から戻ってきた私に、親方は「自分の身は自分で守らなければいけない、それが山仕事だ。」と4本ほどのかかり木をバックに説明してくれました。
私はそれから自分の身は自分の判断で守ることにしました。
人と意見が違ったとしたら、自分の判断を信じます。
自分の命は自分で判断したいので。

その後安全講習会が開かれました。
その席で安全に対して突っ込んだ私の意見に対して・・・・。
袋叩きにするように意見を返してきたのは作業班員達でした。

愛知県足助町の森林組合に三十代より下の作業班はいない。
これからもきっと現れては消えていくんでしょう。

私?
29歳ですよ。
まだ林業も続けています。
またその話はいつか。
またお会いしましょう。

そうそうハードボイルドのロボさん。
山落としとはどんな仕事なんですか。
こちらとは用語が違うようなのでぜひ教えてください。

                 山仕事仲間の会 高橋秀和









[3] Re[2]: ハードボイルド 投稿者:みずの 投稿日:2001/11/02(Fri) 23:52

ロボさんはじめまして。
案内役の水野です。
ケガは痛いものです。痛いで済んでいる内は良いのですが、一瞬の油断で取り返しのつかない事故が起こります。
私のケガは痛いで済んだ口ですが、チェーンソーで手を切りました。手に持ってるはずのチェーンソーで手を切るなんてことは、ナカナカできることではありません。
 
 給油を済ませた男は、急いで現場に戻った。「今日は朝からついてない。」立て続けにチェーンが外れ、仕事量の遅れに焦りが生じていた。手袋に付着したチェーンオイルを拭き取りもせず、スターターロープを引く、小気味よい音を立てゼノア370は息を吹き返した。「少し滑るな。」グリップを二度ほど握り直しながら、男は大きくしなった桧の前に立った。焦っていた。請負金額は底値までに叩かれていた。モタモタしてはいられない。男は桧にチェーンソーを吸い込ませた。張力。伐木の際、最も注意を払うべきこのことを男が思い出したのは、はじき飛ばされたチェーンソーが己の両手を切り裂いた瞬間だった。12月。降り積もる雪に点々と深紅の痛みがしたたり落ちた。
 
痛かったですよ。焦ってはいけません。油断してはいけません。基本を侮ってはいけません。私は幸い労災を使えましたが、聞くところによると、労災を使わせて貰えない、または成り行き上使えない人がいるそうです。信じられないことですが、上の人に申し訳ないし、格好悪いという理由で、自ら労災の申請を拒む人もいます。ベテランに多いようです。快復後は、労災を使わず、医者へも行かずってコトが武勇伝として繰り返し語られるようになります。そんなコトしてるとホントに滅亡しますよ、林業が・・・。


[2] ハードボイルド 投稿者:ロボ 投稿日:2001/11/02(Fri) 21:59

寒い日だった。
2月の半ば。その日は雪も降っていなかった。
本当は枝打ちの現場に向かうはずだったバスは、ある理由で、山落としの現場へと向かった。始めての山落とし。そう、林業を始めてまだ10ヶ月の自分にとっては始めての山落とし。
一通りの仕事を教えてもらっても何も出来ない。もどかしい・・・。
事故は午後2時ごろおこった。こともあろうに木と切り株の間に指を挟まれてしまったのだ。
その日は、打撲かもしれないと思い、痛い手を人に知られぬよう一日を過ごした。
夜になって・・・。ダメだ、痛い。次の日病院に行くと、
「折れている。」
寂しい響きだ。
自分の不注意と言ってしまえば終わりだが、林業の現場とはこのようなものだ。わずかばかり指導でなんでもこなしていかなければならない。
過酷な仕事だ。
それから2ヶ月休んだことは言うまでもない。今はその部分の骨がない。しかたのないことだ。

と、ハードボイルド調で書いてしまいました。
はじめまして、ロボです。
こんなようなケガなんて、林業では日常茶飯事ですよね。(ではすまないとも思うが・・・)
しかし、なんでケガをしてしまったのかよく考えると納得できないことがあります。

それでは、今後ともこのサイトをのぞかせていただきますのでよろしくです。また、書き込みたいと思います。