[146] ちょっと安心 投稿者:yamahime 投稿日:2003/11/05(Wed) 22:22

そっかぁー、別に間伐が入るんだ。全部打つんじゃなくてヨカッタヨカッタ(笑)
いえね、前に職員の嫌がらせで、あとから間伐が入るって解ってる現場の枝打ちを枯れ木以外一本残らずやらされたことがあるもんですから、いい心配しちゃった。

>mononokehimeか!?

↑ほんとはshishigamiっていいたいんじゃ…?


[145] Re[144]: 未間伐林地の枝打ち… 投稿者:みずの 投稿日:2003/11/05(Wed) 21:45

> 間伐が入ってないとこはどんな木でも全部枝打つんですか?

いえいえ、全部は打ちません。8割の指示です。
後から2割の間伐に入るのでしょう。
2割では抜いた気がしないでしょうが・・・。
今の現場は間伐は別に発注されるようなので、元請けさんが入ると思います。しかし、枝打ちの予算で強度間伐までするなんて、両手にチェーンソー持ってるんですか?mononokehimeか!?


[144] 未間伐林地の枝打ち… 投稿者:yamahime 投稿日:2003/11/05(Wed) 18:06

>未間伐の山なので本数が多くてそこそこ手間が掛かります。
間伐が入ってないとこはどんな木でも全部枝打つんですか?
 それは大変だ…。
 私も未間伐の山の枝打ち現場、たまに出ますが枝打ちと同時に間伐もやってます。
 勿論施工費は枝打ち分だけですが、赤字にはなることはありません。
 絶対育たないとわかってる木やろくでもない木まで枝打ちするほうがかえって人工が掛かります。
 たいてい仕様指示には「倒伏木や著しく形状を損なった木についてはこれを伐採する」とあるので、
今まで文句を言われたことはありません。コレ幸いとガツンガツン抜いています。
 巻き枯らしこそしないけど、ほぼ鋸谷式と同じ本数率です。
 職員によっては「枝打つのが面倒だからこんなに伐ったんじゃないのか?」とイヤミたらたらな奴もいますが、「冗談じゃない、間伐の工費も貰いたいところだ」と封じ込めています。
地域によっていろいろウルサイとこもあるんでしょうか?
 
 


[143] Re 天国? 投稿者:DAN 投稿日:2003/11/05(Wed) 17:58

はじめまして。信州でIターン2年半のだんです。
先日の森の回廊公開フォーラムに参加してみずのさんのお姿を初めて拝見しました。フォーラムは目からうろこの内容で興味深かったです。

主にワイヤーロープとお友だちなので植林・下刈りは仕事ではゼロ、枝打ちは年1現場あるかないかですが…

ふと手を止めて遠くを見るとすごい景色が見えたりしますね。
今の現場もこれから寒くなってくると、林道から雲海に浮かぶアルプスを眺めることが出来ます。
そんな景色を楽しむ余裕を忘れないようにしたいですね。


[142] Re[141]: 天国? 投稿者:みずの 投稿日:2003/11/04(Tue) 23:16

私たちも枝打ちの日々です。
下2メートルは済んだ4メートル打ちなのですが、未間伐の山なので本数が多くてそこそこ手間が掛かります。鋸で打ってます。首と肩がコリコリで唸ってます。
でも毎日通う道中からの眺めは美しく、見渡す限りの山やまヤマ。
紅葉は終盤で茶色っぽくなりましたが、所々で色鮮やかなカエデが風にそよいでいます。林道から見える御嶽山と白山?は雪を頂き、雲を見下ろしています。
美しい景色を愛でる暇さえ無くしがちですが、明日はほんの1分だけでも車を止めて、霊峰を眺めてみようと思います。

ん?明日は午後から雨??


[141] 天国? 投稿者:背出正行 投稿日:2003/11/01(Sat) 22:16

こんにちは。みずのさんから、ミラクルワンダーランドのセナデさんと言われましたが、そうかもしれませんね。
きょうのことです。

午後4時20分、枝打ちをしていました。大きな杉さんです。
私は山の上の方です。杉さんの下の方から枝を切り落として、
上へ上へと登っていきます。もうこのへんでいいかな? 
「バーン」と機械の回転数が上がる音、「バサッ」と大きな枝が下に落ちました。
さーっと視界が開けました。天国が見えました。
向かいの雑木山がパノラマで見えました。色とりどりに赤く色づいています。
夕日をあびて、とてもとてもきれいです。
空は水色、雲は一つもありません。きれいな清楚な水色でした。
その水色の中、山の端(は)の少し上に、
透き通るような白いお月さんがありました。右半分の半月でした。
天国だと思いました。涙が出そうになりましたが、
もう少しと、お仕事を続けました。

以上ですが、色々と厳しいことが多くある林業ですが、
私は、天国をも感じることが出来る素晴らしい職場であると、改めて思いました。
有り難うございました。

http://www.nsknet.or.jp/~senade/


[140] Re[139]: 遅れて(ITM4) 投稿者:みずの 投稿日:2003/10/03(Fri) 23:32

ご参加くださった皆さんに、「収穫有り」と言っていただけることが何よりの励みです。参加叶わなかった方々の為に、順を追って皆さんの感想をアップさせていただきます。個の特定を避ける為、イニシャルに変えたりしてますが、ご了承ください。チョットずついきます。

そうそう「林業新知識11月号」、見ました?
ナンと爽やかな笑顔!
見てね見てネ!!


[139] 遅れて(ITM4) 投稿者:とよだ 投稿日:2003/10/02(Thu) 09:21

スタッフの皆さんありがとうございました。初参加でしたがいろいろと収穫できて良かったです。
初心者に近い私が言うのもナンですが、刈払い機は、予想以上にU型が多く(今頃何を言ってるんだと言われそうだが)、ベルトも両肩用でした。両肩用は、試着してみて、安全面もさることながら楽だなーと感じました。
末武さんの滑らかな動きも勉強になりました。

エピペンについて
山梨ではいくつか取扱い病院があり、電話で価格調査をして、おおむね1万5千円くらいでした。でもまだ、知らない病院のスタッフが多いようで、即答に近かったのは4つのうち1病院だけでした。
今年この辺では、蜂は少ないようなので、来年あたり手に入れようかと思案中です。何せ高い。でも?

「林業新知識」見ました。なんと5Pも。


[138] 毒の吸い出し 投稿者:みずの 投稿日:2003/09/03(Wed) 22:45

REIでは、エクストラクターの他に虫除けの塗布剤も購入できます。100%DEETの超強力ケミカルタイプから100%自然成分のマイルドタイプまで色々あります。注文して1週間ぐらいで届きます。注文がまとまれば、共同購入NGO「やまいき商会」で購入してくれます。ただし、国内での送料がかかるので単価の小さなモノはメチャ安にはなりにくいそうです。ソーチェーンやヤスリはずいぶんと値打ちなようですが・・・。

その後IgE抗体を検査した人いますか?
ハチ対策を事業体に働きかけた人、首尾を教えてくださーい。


[137] Extractor 投稿者:GPZ 投稿日:2003/09/03(Wed) 20:18

4TH.ITM参加者スタッフの皆様お疲れ様でした。
小川原先生のハチ刺し症話の時にちょっと出ていた
Sawyer Extractorのほしい人には
入手方法がちょっとあやふやだったので
ちょっと詳しく書き込んでおきます。
事故板の[118] とよださんの書き込みにも出てきますが、
コレは虫刺されなどの毒を吸い出す道具です。
腫れや痛みが軽くなります。(アレルギーには効きません)
みずのさんはアメリカのREIで購入されたとの事です。
http://www.rei.com/
商品検索はSearchの所に品番の407144と記入して
検索して下さい。
$13.95+送料$19.00です。
通関時に関税(多分0%)消費税(5%)がかかります。
国際通販は、ちょっとという人に
国内では、東急ハンズ神戸店に売っているのを見ました。
2800円+消費税140円で2940円です。
最寄のハンズ無ければ取り寄せさせればいいでしょう。
ネット通販は、ポイズンリムーバーで検索すればいっぱい出てくるのでサイトの信用性など検討して購入してください。
いっそみずのさんとこで取りまとめて共同購入とかしてみませんか。


[136] Re[135]: 4th.ITMおもしろかったです 投稿者:みずの 投稿日:2003/09/03(Wed) 09:04

> 少しは疲れはとれたでしょうか?

 中一日おいて、熱が出ました。子供か!?

> 小川原先生のスライドを使っての解説はとてもわかりやすく良かっ> たです。

 それは良かった。お呼びした甲斐がありました。

> 今回学んだものを自分のものにできるように
> がんばろうと思います、それではまた次のミーティングで!

 お互いに一所懸命やりましょう!
 今回の参加ありがとう、5th.ITMでお会いしましょう。
 で、「んげ」って誰?
 
 
 


[135] 4th.ITMおもしろかったです 投稿者:んげ 投稿日:2003/09/02(Tue) 22:45

4th.ITMスタッフの皆さん大変お疲れさまでした!
少しは疲れはとれたでしょうか?

今回のテーマは蜂刺し症と下刈・除伐でしたが
[身近な危険・蜂刺し症」を書かれた小川原先生の
スライドを使っての解説はとてもわかりやすく良かったです。

下刈・除伐も末武節炸裂で楽しみつつも厳しい指摘もあって
為になりました。
ビデオで自分の作業姿を見たのは初めてでしたが
あれは新人教育にも有効ですね!
今回学んだものを自分のものにできるように
がんばろうと思います、それではまた次のミーティングで!


[134] Re[133]: 楽しみにしています。 投稿者:sone 投稿日:2003/08/27(Wed) 17:54

kkumaさん、はじめまして。
Woodsman Workshopのsoneです。

いよいよ、明後日からですね。
4th.ITMでお会いできますことを楽しみにしています。こちらこそ、よろしくお願いいたします。
「怒れる男」?「イカれた男」?のどんな話が聞けるか楽しみです。
山梨のTさんも気をつけてお越しくださいね。
皆で熱〜い話で盛り上がりましょう。


[133] 楽しみにしています。 投稿者:kkuma 投稿日:2003/08/27(Wed) 09:15

こんにちは。
ITMに初めて参加する長野の森林のクマさんです。
長野勢が濃いめだとか・・・
誰が参加してくるのか楽しみですねぇ。
その濃いところにアタマの薄い私が参加して場をしらけさせないよう頑張ります。
背出さん、以前1度だけメールを交換しましたね。
お会いできるのを楽しみにしております。
いろいろなみなさんとお話しする中で少し人間がま〜るくなれればいいと思っているのですが・・・
何せ、日頃長野県上小地区という戦場にいますと、どうも人間、カタくなってしまいがちでして、最近じゃ上田あたりの市民団体関係者あたりの間で「怒れる男」として有名になってしまいました。
(本当はただの「イカれた男」に過ぎないのですが・・・)
当日は山梨からT君という、間もなく真田に移り住んで私と共に山仕事をすることになる人も参加します。
たいへん楽しみな3日間、よろしくお願いいたします。

http://www.kkuma.com/


[132] Re[131]: お代は・・・ 投稿者:背出正行 投稿日:2003/08/15(Fri) 08:31

こんにちは。

> ミラクルワンダーランド背出さんの世界

水野さん、カタカナは難しすぎて分からないです。私、(自称)極めてノーマルな変人です。
懇親会用に、ジャンベ(西アフリカの太鼓)を大小3個持って行きましょうか?
(素手でただ叩くだけの簡単な太鼓ですよ。叩く場所によって、低音・中音・高音の3つの音色が出ます。)
私は、まだまだ初心者ですので役不足なので、誰か叩ける人はいないかしら?
まあ、一応車に積んで行こうかなと思っています。
たくさんの参加があればいいですね。
有り難うございました。

http://www.nsknet.or.jp/~senade/


[131] お代は・・・ 投稿者:みずの 投稿日:2003/08/15(Fri) 01:34

そうです。背出さんもいました。
ミラクルワンダーランド背出さんの世界とお話ができます。
メチャクチャ楽しみです。
ホントに嬉しいです。
これまでに書き込みしていただいた方々も、ご都合がつきましたら是非ご参加ください。

¥18000は決して気楽な金額ではありませんが、二泊三日のイベントを打とうと思うと、どうしても必要な額です。
国土緑化推進機構から部分的に助成金をいただいていますが、運営のほとんどは自費と参加費で賄っています。このあたりをどうかご理解ください。

最終日のシンポジウムには中部森林管理局・名古屋分局から1名ご参加いただけることになりました。厚生労働省は残念ながら出席いただけず、文書回答のみとなりました。その代わりという訳ではありませんが、スペシャルゲストにご出席いただきたいと交渉準備中です。今のところ、基調講演の小川原先生・林野庁・林業関係者・野外活動関係者のパネラーが決まっています。ハチ刺し症及びアナフィラキシー対策に対して、極めて前向きなシンポになると確信しております。まぁ、騙されたと思ってご参加ください。ただし、お代は見る前にいただきます。悪しからず・・・。


[130] Re[129]: 4th.ITM 投稿者:背出正行 投稿日:2003/08/13(Wed) 21:39

こんにちは。能登のセナデです。先日申し込みと振り込みをしました。
以前に、登降機のことで書きましたが、もし興味のある方がおいでればと、
車に積んで行こうと思っています。興味がなければそのままですが。
楽しみにしています。どうか宜しくお願いします。

http://www.nsknet.or.jp/~senade/


[129] 4th.ITM 投稿者:みずの 投稿日:2003/08/08(Fri) 23:17

4th.ITMの申し込みネットでの一時締め切りを迎えました。
現在25名のお申し込みをいただいております。
顔ぶれはかなりディープです。
特に長野勢が濃いめです。
愛知からも一癖二癖の論客が登場します。
懇親会が恐ろしい!
林業現場に身を置き、明日の林業を目指して動き始めたヤマイキが集まります。
遠くは熊本、和歌山、群馬、埼玉など、11都県からご参加いただけます。
女性は3名、気合い入ってそうです。

未就林者&初心者からベテランまで幅広く、実習も楽しみです。

厚労省は学習会への出席を断ってきましたが、
林野庁は現場の近くと言うことで、中部森林管理局・名古屋分局からご参加いただけます。

Woodsman Workshopが主催でなかったら、私は絶対参加します。

お馴染み指南役・末武さんもますます快調です。

お楽しみ満載の「第4回 林業Iターン・ミーティング」
是非ご参加ください。経験性別問いません。
自分で言うのも何ですが、こんな集まりチョットありません!!
まだお申し込みいただけます。
お早めに!


[128] Re[127]: 私のところは 投稿者:みずの 投稿日:2003/07/09(Wed) 22:53

ちょうさん、こんにちは。
イロイロ楽しそうですね。
長野がそうなのか、ちょうさんの会社が頑張ってるのか、ちゃんと「緑の雇用」になってるようで、良かった良かった。
雨の仕事は程度モノですが、初めはやった方がいいと思います。
雨の日は晴れとは違った気と体の使い方があるので、慣れておいた方がよいのです。覚え始めに雨を経験しないと、「雨は休み型」に仕上がってしまいます。

私のところは、雨仕事を避けてる訳じゃありませんが、ひたすら事務仕事の日々です。体験プログラムの企画や、Iターン・ミーティングの準備、林業環境教育に講演会。悶々と梅雨明けを望むこの頃です。

少し慣れた頃が要注意です。
くれぐれも事故には気をつけて!

今後ともよろしくお願いいたします。


[127] 私のところは 投稿者:ちょう 投稿日:2003/07/06(Sun) 22:50

5月12日から始まった長野県の緑の雇用は2週間の研修を終えて5月26日からは各事業体での研修が始まりました。
大方は6名で1つの事業体に配置されているのですが、私のところは3つの事業体が2名づつを受け持ち6名の組として各事業体を回ると言った格好です。
始まってからは、とある林産会社で間伐集材を中心に行っています。
まず始めにチェーンソーに慣れるということでラジキャリーで全幹・全木集材した樹を玉伐ることから始め、後に伐採跡地の地拵え、4日目にはラジキャリーの操作をさせてもらっていました。
ここ最近は2ヶ所の国有林にてラジキャリー及び集材機の架線を張るための測量、先行伐採、架線の張替え、索張り、間伐、集材、造材を会社の人達と行っています。
他に隣地・電話線等障害木の除去に連れて行ってもらっています。
雨天は本来ならば休みなのですが、来年の3月中に180日の研修日程を消化するには、今休んでいると終了できないと言うことで土場にて広葉樹の薪作り、倉庫の整理、機材の手入れ等ををしています。

他の事業体では草刈り機の仕事が多いように見られる中、私のところでは笹を刈るのもチェーンソーを使うくらいに毎日のようにチェーンソーを使っています。


[126] イロイロですね 投稿者:みずの 投稿日:2003/05/04(Sun) 22:47

soma-kudoさん、緑の雇用は県ごとにずいぶん取り組み方が違いそうですね。岐阜県は認定事業体に限定しておいて、雇用者が確保できずにいます。詳細は後日BBSに書きますが、旧態に固執する岐阜となりふり構わない長野って感じがしますが、違いますか?
緑の雇用がどのように実施され、どのような結果を出すのかキチンとみなければイカンでしょう。大切な税金ですしね。林野庁も都道府県もこの事業についての質問には明確に答えなければならんでしょう。いったい誰が林業後継者のことを真剣に考え、林業現場の実態を把握し、新規就業の大半を占めるIターンの実情を理解しているのか。歯に衣着せた返答は、隠し事の現れと取られても仕方ありますまい。巨額の税金を責任のなすりつけ合いに使われてはたまりません。

で、除伐ですが・・・。私は(笹刃)笹刈り刃です。アサリを出して使います。これまでは30枚を使っていましたが、次回からは40枚でいこうと思っています。笹刃は刃の部分と背中を擦って使います。除伐に30枚は、あまり良くないかもしれませんね。目立てができていれば、刃の半径よりも太い木が切れます。
笹刃は厚刃1.25mm、25.5cm、穴無しです。下刈りは穴あきを使います。

今年の林業Iターン・ミーティングは、夏に考えています。
実習は下刈り機で下刈りか除伐を予定しています。
今準備を始めていますが、会場やフィールドの都合で諸々未確定につき詳細はお知らせできません、後日・乞うご期待!です。


[125] GWですが仕事です 投稿者:担い手? 投稿日:2003/05/04(Sun) 19:58

お天気ですから、当然でしょうが...

組合からは休んでもいいよ、と言われました。
けれど、「いいえ、出ます。」とここはキッパリ返事をしました。
「早く仕事を憶えないと...」なんて言い訳しながら。
月給取りなら迷わず休ませて頂きますが....


教えていただいた丸ノコ、使ってみました。
組合には置いてなかったので、道具屋に行って買ってきました。
直径255×厚さ1.25、刃数70Pのやつです。
ヤスリ(平ヤスリで角の丸いやつ)とアサリをつける道具(ソーセットというやつ)も一緒に買ってきました。
刈払機を回して刃を雑木に当てた瞬間、スーッと刃が入っていきました。

感激! なんだか仕事が一段と楽しくなりました。

なにをバカなことを、とお思いになるかもしれませんが、まだまだ初心者ですからこんなことで喜んでいます。お許しください。

目立ては、ノコギリ同じ要領でやればいいわけですよね?
ノコギリの目立てのやり方は以前にベテランの方に教えていただきました。
といって、上手にできるわけはありませんが。
前後左右で刃の向きが一向に揃いませんが、なんとか切れてくれます。
慣れさえすれば、笹刈刃よりこちらのほうが能率が上がりそうです。
がんばってやってみようと思います。

目抜きという刃は、私の行った店では見当たりませんでした。
店のオヤジに尋ねると、必要なら仕入れておくよということでしたが、
今回はとりあえず70Pにして、目抜きはまたの機会にすることにしました。


[124] Re[123][122]: 参考になります 投稿者:背出正行 投稿日:2003/05/02(Fri) 17:17

> > でも、丸ノコって?
> > 刃数が60も70もあるやつですか?
> > 目立てが大変そう... 初心者でも使えますか?
> > > 長くなってしまいました。失礼します。
> まさしくその刃です。

こんにちは。私もその刃ですが、通称「目抜き」、紙ケースには「特殊刃」と書いてあります。
えーと、津村鋼業株式会社 刈払機用丸のこ刃 ゴールドソー
    径、255  厚さ、1.25  歯数、山林  歯型、特殊刃 1.400円
一枚ずつ刃をわざと抜いてありまして、半分の30枚です。60枚刃は使ったことがないのでわかりませんが・・・。
目立ては半分の時間です。
最初、数年間はヤスリで目立てして、形がひどく崩れるとグラインダーで修正していました。
今は、ディスクグラインダーで主な面を落としてから、背中をヤスリでちょっとだけ落としています。
参考までに。有り難うございました。

http://www.nsknet.or.jp/~senade/


[123] Re[122]: 参考になります 投稿者:soma-kudo 投稿日:2003/05/02(Fri) 08:37

> でも、丸ノコって?
> 刃数が60も70もあるやつですか?
> 目立てが大変そう... 初心者でも使えますか?
> > 長くなってしまいました。失礼します。
まさしくその刃です。
確かに初心者では目立てをしているのか目つぶしをしているのか
わからないような目立てになってしまいますが、でもやらなくてはいつまでたっても出来ないままですので、チャレンジしてみて
ください。
もっとも、職場で「これを使え」と指定されては難しいかもしれませんね。
これからも頑張って下さい!


[122] 参考になります 投稿者:担い手? 投稿日:2003/04/30(Wed) 18:32

みなさん、いろいろとアドバイスありがとうございます。大変、参考になります。
皆さんのアドバイスに素直に従って、今は高めに刈るようにしてます。
ずいぶん楽になりましたです、ハイ。
境界の近くなどは低めに刈るようにしてますが、それ以外のとこは高め高めでいってます。

高めに刈れば楽なことはわかっていましたが(そんなこと誰でもわかる)、
それをやす勇気というか、自信がなかったのです。
検査がどうのこうのはよくわかりませんが、それはそのときのこと、なるようになるでしょう。
皆さんのおかげで、少し自信がつきました。

yamahimeさんに素直だなんて、褒めて(?)いただきましたが、とんでもない。
私はけっして素直な人間などではありません。
ひょっとして、yamahimeさんには我々の不甲斐なさを揶揄されたのかな?
などと考えるぐらい、ひねくれた人間です。
素直な部分といえば、「山が好き」ということぐらいです。

でも、確かに今のところは素直にしています。
自信がないから。
知識・経験・技術に裏打ちされた自信がないから、素直にする以外に選択肢がないのです。
未熟だということは、悲しいことです。
そしてそれが未熟な我々にとっては最上の選択肢だと考えています。

知識ということでは、ここの掲示板などでも少しは仕入れることができます。
その知識と普通の人間の常識からすれば、机の前に座っている連中の言うことは「???」なことが多いことはわかります。
私がこの仕事を始めてまだ一年にも満たないですが、「???」なことにはすでにたくさん出くわしました。
けれども、今は、素直に素直に。
腹の中では、「このバカ!」と思いつつも、
笑顔で「ハイ!わかりました!」とやってます。

今はね... まだしばらくはね...


soma-kudoさんの質問に関してですが、
刈る木の太さは、太いのでは15cmくらい、刃はまさしく笹刈刃にアサリを打ってやってます。
これでやりなさい、と言われて渡されたもので、素直にやってます。わが組合では皆、笹刈刃みたいです。
でも、丸ノコって?
刃数が60も70もあるやつですか?
目立てが大変そう... 初心者でも使えますか?

長くなってしまいました。失礼します。


[121] 飛び入り参加 投稿者:soma-kudo 投稿日:2003/04/29(Tue) 06:34

長野県のそまびとクラブ工藤です。久ぶりに覗いたら面白そうなので飛び入り参加させてもらいます。
まず、「緑の雇用担い手育成事業」について。
先日当方へも緑の担い手…の受け入れ事業体にならないかと、
県から依頼が来ました。案内を読んでも中味が見えて来ず、県の林務(案内の送り主)に聞いても詳細は分かりませんでした。
分かっているのは、研修生の対象が緊急雇用で1日以上林業の仕事をしたことがある人。(それ以外からも希望があるようで、検討しているようです。)
受け皿となる事業体は"土建会社""森組""認定事業体""NPO法人"となっています。これは国の思い付きの事業で(予算95億円?)、緊急雇用で林業を始めた人達のレベルアップと定着が目的のようです。
ですから、緑の担い手…で受け入れた事業体には研修後もそのまま雇ってもらいたいのが本音のようです。(現実には全ての雇用は無理みたいです)国の構想としては、全国に80隊つくり、1隊を5事業体で構成し、講師一人,補助員一人,研修生6人で1事業体。すなわち1隊で講師5人,補助員5人,研修生30人としたいようです。長野県では受け入れ事業体が少ないようで、なんとか1隊だけでも作りたいようです。
そまびとクラブも受け入れ事業体に手を上げてみようかどうか
検討中です。何せよ、Iターンの研修生が来た場合どこに住んでもらうのかとか問題点が山積のようですね。

話し替って除伐ですが、伐る対象の木はどの位の太さなのでしょうか?また、刈払機の刃は何を使っていますか?
私はΦ255mmの丸ノコを使い、刃の届く木は全て伐ります。
(伐る木はと言う意味です)よく、笹刈刃に強引にあさりを付けて除伐する人がいますが私はやりません。笹刈刃なら目立てが簡単ですが、刃数が少なく機械と身体への負担が大きいからです。除伐の場合、下草刈りのように振り回すより、伐りたい木1本1本を直接狙うようにしたほうが早いですし、石などにヒットさせずにすみます。また、木の太さ(藪の状態)によってあさりの出を変えないと刃を欠いてしまったり、カスが思いっきり自分に飛んで来たりしますのでご注意を。刈払機の作業ではいろいろな物をふっとばしてしまい、他の作業者に当たる危険があります。平気で10m以上飛びますのでこれもご注意を。長くなってしまいましたがご参考に!


[120] Re[118] 投稿者:yamahime 投稿日:2003/04/28(Mon) 21:31

わたしが書き込んでもいいのかしら?(この板も凍ってしまいそうな気がするんだけど)
担い手?さんは素直で真っ直ぐなかたですね。石の多い現場では刈り高は刃が石に
触れない余裕の高さでOKだと思いますよ。検査がガタガタ言ったら「石の中に刃を
突っ込んでまでは刈れない」って言えば?
現場を理解できないし、しようとも思わない人達の言うとおりにやってたら、道具も
体もいくつあっても足りませんよ。
最初のうちはスピードより安全を最優先してください。もともとベテランだって
「合わない仕事」なんですから。
体をこわしたりケガしたら、あなたの大好きな仕事も出来ないでしょ?
ちなみに、この業界は年寄りほどハッタリ屋が多いです。一人一日3反歩
(0.3町歩)刈れるとしたら石のほとんどない平坦地だと思うのですが。
作業効率は現場の傾斜や地盤によって異なりますが、私の地元ではベテランでも
一人工・1反歩です。中には大見得を切ったばっかりに自分が苦労したり
恥をかく人もいますが。
どうかおケガのありませんように。


[119] Re[118]: 刈払機を手に奮闘中 投稿者:背出正行 投稿日:2003/04/26(Sat) 12:57

担い手? さん、こんにちは。セナデと申します。苦しくてもなんだか楽しそうですね。その調子で、どうか頑張って下さい。
私は、一番最初の刈り払い経験が、下刈りでした。能登、真夏。超超急斜面。当時45歳くらい。
でもね、キツサよりも山のすがすがしさに惚れて、とうとう本物に近づきつつあります。
どこかしら? 行ってみたいなあと思いましたが、ははは、私の経済では、ここを離れることが出来ないようです。
山は厳しいが、経済も厳しいですね。でも精神面はとても満たされています。
どうか頑張られて下さい。お元気で。
そうそう、石の多い所は、私は、あげて刈りますね。また、ゆっくり刈ります。大事な刃ですから。
自分の体の色んな組織の動きをよーく観察して、無駄な力を使わないようにしましょう。
そのうちに、余裕が出てきますよ。
有り難うございました。

http://www.nsknet.or.jp/~senade/


[118] 刈払機を手に奮闘中 投稿者:担い手? 投稿日:2003/04/25(Fri) 20:09

連日、素人担い手軍団は、刈払機を手に除伐に奮闘中です。
しかし、素人の悲しさ、なかなかもって作業がはかどりません。
ちょっと刈ってはチン、ガリガリ、ガシャッ、刈刃から火花が散ります。
で、機械を止めてヤスリでギコギコ....
刈り払いにきているのか、刃を擦りに来ているのか....
一人前の作業員だと、一人で一日0.3町歩刈るのが平均だと聞かされましたが、
まず、一人0.1町歩も刈れていないでしょうね。

除伐はなるべく低く刈るようにとの組合の仰せだったので、
その言葉に従っていたのですが、非常に石の多い現場で、
そうするとすぐに刃先をダメにしてしまいます。
Iターンの先輩作業員にそんな話をしますと、
「目立たないところは適当にやらないと。要領よくやりなよ。」
ということでしたが、その要領がわかりません。
やっぱり誰かに教えてもらいたいなぁ....
未だに我々の現場には指導員は現れません。

というような状況にもかかわらず、現場の雰囲気はなぜか明るいです。
Iターン組はモチベーションが高く、
何とかこの仕事に喰らいつこうとがんばっています。
地元組はあまり何も考えていないみたいですが、
その能天気さ(失礼!)が幸いして、
かなり厳しい状況で作業をしているはずなんですが、
Iターン組のモチベーションの高さと妙にマッチして、
明るい雰囲気の現場になってます。

とにかく、今は目の前のことをやれるだけやって、
ダメなら組合にSOSを出そう、と思っています。
そのときに組合がどう反応するか、それはそのときのこととして。

PS.
PCの具合が何故だか悪く、
OSを再インストールしたりしていて、書き込みが遅くなってしまいました。
ウィルスにでも感染したのかな?


[117] 見切り発車 投稿者:みずの 投稿日:2003/04/24(Thu) 23:03

Qooさんもまだアンケートがないんですね。
うちで緊急雇用をやった人たちも依然連絡がないそうです。
うちからは県に頼まれて名簿を渡してあるのですが・・・。
「森いきいき」の書き込みにもありましたが、この「緑の雇用」は、どう考えても見切り発車ですね。林野庁以下、緊急雇用の森林整備について十分な認識もなく、もっと言えば林業の現状についての認識も甘く、予算組んでバラまけば完了、みたいな気がします。BBSの連載が遅れていますが、少々調べごとをしないと書けない状況になってまして・・・。近々必ずアップしますのでお待ちください。岐阜県のおかしな対応と、林野庁の判断をお伝えできると思います。


[116] Re[115]:テストですね、本当に 投稿者:Qoo 投稿日:2003/04/24(Thu) 00:54

担い手2号さん
返信遅くなりすいません。

なんだか複雑な気持ちです。全国で、同じようにアンケートを受けた方がたくさんいらっしゃるかと思うと、受けてない自分はいいのか?と思ったり、かと言ってそれはアンケートではないではないか!と思ったり・・・。会社で言う、入社試験、中途採用試験のような意味合いが本当はあるのでしょうか?
担い手2号さん、詳しい返信ありがとうございました。現場頑張ってください!


[115] 無題 投稿者:担い手2号 投稿日:2003/04/20(Sun) 12:39

>こまむすびさん

こまむすびさんの緊急雇用の環境は良かったみたいですね!
うらやましいです。
まあ、私の方も働いている仲間が林業に意欲が無かったというだけで、個人的にはいい人が多かったのですが…。

>Qooさん

はじめまして!
アンケートの話がありましたが、こちらでは「緑の研修生」アンケートなるものがありました。
全50問の記名式アンケートです。
内容は最初の10問が本人の経歴や林業、農山村についての考え方などを問うものであり、後の40問が林業についての知識を問う事実上のテストです。
確かアンケートの解答用紙右上のほうに採点という項目があり、このアンケートがテストという性格をもっていることは間違いないようです。

それではまた!


[114] Re[108]: 無題 投稿者:こまむすび 投稿日:2003/04/14(Mon) 19:47

> こまむすびさん
>
> 緊急雇用はどんなかんじでしたか?
> 私が3月まで行っていたところは森の担い手を養成するというよりも、単なる失業対策事業といった感じで、仕事が見つからない60前後の人ばかりいました。
> だから、森の仕事に対する、憧れや夢といったものは微塵もなく、いい意味でも悪い意味でもドライに仕事をこなしている人ばかりでした。
> 「不景気なんで、こんな仕事しかない」といったことをみんな口にだしていました。
> なんだかなぁ〜。
> それではまた!


担い手2号さん、遅くなりました。
できれば意欲のある人といっしょに働きたいですよね。
失業率対策のための緊急雇用だからしょうがないのですかねぇ。
事業体としても利益は薄いし。

私がやったところは、
20代〜30代の素人が数人・地元のベテラン50・60代が数人でした。ベテランの方々はそれぞれに山や地域に思いがあって、とても丁寧に教えてくれやりがいがありました。
行政が力を入れていたわけでなく、たまたま集まった方々がみんな個性的で毎日楽しかったです。
おそらく運がよかったのでしょう。

担い手2号さん今度はいい出会いがあるといいですね。


[113] 担い手3号 投稿者:担い手3号 投稿日:2003/04/12(Sat) 21:53

この冬、緊急雇用でみなさんのお世話になった者です。担い手3号ということで皆さんよろしくお願いします。

ひょんなことから5月から長野県林業労働財団による、緑の雇用担い手育成対策事業にかかる「緑の研修生」として赴くこととなりました。

どういった内容かはまだ不明で、
4月15日に受け入れ事業体との面接等。
5月12日から23日まで基礎研修。
5月24日から3月まで現地研修。
と、いう予定です。

受け入れ事業体は林産会社等が7件、森林組合が1件、協同組合が1件の九つの事業体が受け入れます。

緊急雇用修了者が対象のはずなんでしょうが、そうでもない人も受け入れてもらえるようです。

では、また。


[112] みずのさん、Qooさんへ 投稿者:担い手? 投稿日:2003/04/12(Sat) 10:49

早速にもお返事ありがとうございます。

質問にお答えします。

>1.14年度から「緑の雇用」が実施されていたのですか?

「緑の雇用」というのと「緊急雇用」というのとの区別があまりついていなかったのかも知れません。
そのあたりの厳密なところはよくわからないのです。
ただ、わが県では「緑の雇用」を全国に先駆けて提唱したらしく、
昨年度から「緑の雇用」といってました。
「担い手育成事業」は半年以上の「緊急雇用」だか「緑の雇用」だかを
経験した人間を対象にするものだと聞いています。

>2.新聞に「マンツーマンの指導」と書かれていたのですか?

「マンツーマン」という語句が出ていたわけではありません。
新聞には、
「平成14年度の『緑の雇用』は、3人の新人に対して1人の指導員という形で行われていたのが、
平成15年度からはじまる『担い手育成事業』では担い手一人に対し、一人の指導員がつく」
というような内容の記事が出ていました。
それを読んで、「マンツーマン」かな?と期待したというわけです。

>3.「地元の担い手」さんたちの雇用形態は何でしょうか?
>4.担い手さん?の雇用形態は何ですか?

地元の人もIターン組も同じ雇用形態になっているはずです。
同じ時に同じ雇用契約書を渡されて、受けた説明も同じでしたから。
で、雇用形態ですが、
契約期間に定めのある「契約社員」ということでしょうか。
健康保険、農林年金保険等には加入しています。
わが森組では、作業員は全員「契約社員」です。
毎年契約を更新するという形式ですね。
だいたい、どこでもそういう感じではないのですか?

>5.森林組合ですよね?認定事業体になっていますか?

上にも記したとおり、森林組合です。
認定事業体かどうかということですが、そのはずです。
確認したことはありませんが(その手の質問を発するのは避けたほうが賢明らしいので)。
「認定事業体」でなければ、「緑の雇用」の受け皿にはなれないということですよね?

質問への回答、以上でよろしいでしょうか?


私達の置かれている状況が、
ルール違反の状態であろうというのは予想はついていました。
とはいうものの、いきなり「おかしい!」と声を挙げるには、
難しいというか、得策ではないような状況・雰囲気があるのは
理解していただけますよね。

まだまだカキコしたいことはありますが、
長くなりそうなので次回に。


[111] 担い手の意味は? 投稿者:Qoo 投稿日:2003/04/12(Sat) 00:24

担い手?さん、担い手2号さん、はじめまして・・・。

カキコ読んでびっくりしました。本当ですか?他の業界では考えられない状況ですよね! しかも危険な作業が伴う仕事なのに・・・。

「緑の雇用」をやっている他の事業体も同じような状況なのでしょうか?担い手?さんや担い手2号さん以外で、「緑の雇用」で働かれる方、全国にたくさんいらっしゃると思いますが、ぜひ状況を教えてもらえたらと思います。こんな状況では、本当に林業がだめになってしまいます。

私の知り合いで、「緑の雇用」で働く人がいます。その人の話では、アンケートはテストみたいだったと言っていました。ものの本を読まないと答えられないようなものがあったと。担い手?さん、担い手二号さんはいかがでしたか?
ちなみに、私も緊急雇用でやっていましたがアンケートはもらっていません。みずのさんのところと同じですね。

担い手?さん、担い手二号さん、怪我には十分お気をつけください!






[110] Re[109]: おそくなりました 投稿者:みずの 投稿日:2003/04/11(Fri) 23:10

担い手2号さん、担い手?さん、こんばんは。
これからも現場からの話をたくさんください。
担い手2号さん、web環境が早く落ち着くといいですね。

担い手?さんに質問です。
1.14年度から「緑の雇用」が実施されていたのですか?
2.新聞に「マンツーマンの指導」と書かれていたのですか?
3.「地元の担い手」さんたちの雇用形態は何でしょうか?
4.担い手さん?の雇用形態は何ですか?
5.森林組合ですよね?認定事業体になっていますか?

担い手?さんが置かれている状況は、無茶です。
それが「緑の雇用」であれば明らかにルール違反です。
それよりも何よりも危険です。本当に気をつけてください。
刈り払いは、ある意味チェーンソーよりも危険です。

元気な続報をお待ちしています。
しかし、恐ろしい森組ですね。


[109] おそくなりました 投稿者:担い手? 投稿日:2003/04/11(Fri) 05:33

はやく続きを、と思いながら
ここのところ休日も夜もちょっと忙しかったのと
仕事の後でPCに向かう気になかなかなれなかったのとで、
投稿が遅くなってしまいました。

以下、本題です。

平成14年度の緑の雇用で、
わが組合には私を含め数名のIターン者が都会からやってきました。
先輩Iターン者の作業員の指導の元で毎日の山仕事に勤しんでいたわけですが、
3月の半ば過ぎになり、
どうやら我々新Iターン組も担い手ということで引き続き雇用されるらしい、
ということがなんとなくわかるようになると、
4月からの我々の体制についての噂が聞こえてくるようになりました。

その噂の内容は、
4月からIターン組数名と同人数の地元組とで一つの班になる、
というものでした。
4月からはマンツーマンで指導してもらえるようになる、
と、早く技術を習得したいと思っていた私達は喜びました。
確か、地元紙の報道でも、
担い手対策事業では新たな担い手に対して一対一の指導員が付く、とありましたし。
〜さんに教えてもらえるといいなぁ、などと
勝手に期待を膨らましておりました。

ところが...

3月末、話があるということで呼び出された私達は、
事務所へいそいそと出かけて行きました。
そこで、参事から聞いた話
「4月からあんたらは新たに担い手ということで一年間、引き続き働いてもらえることになった」
「あんたらとは別に地元で担い手になる人がいる。その人たちと、一緒に一つの班でやってほしい」
「あんたらのほうがベテランなので、地元の人たちに色々と指導してやってもらいたい」
「班長はAさん(Iターン組の年長者)にやってもらいたい」
「ときどき、誰かベテランに一緒に行ってもらう」

というわけで、現在、素人ばっかりで除伐に行ってます。

当然、刈払機で作業するわけですが、
Iターン組の刈払機の経験は30日程度かな?
刃にアサリを打って作業するのは初めて。
地元組は、家の周りで使ったことは皆あるようですが、
山での作業は皆無。
結局、Iターン組が指導してます。(指導になってるのかどうか...)

山で仕事するのは楽しいですよ。
素人ばっかりで、ああでもない、こうでもない、
とやってるのもそれなりに面白いかもしれない。
でも、こんなんでいいのかなぁ?
毎日の作業が怖いです。
担い手育成事業ってこんなの?


[108] 無題 投稿者:担い手2号 投稿日:2003/04/11(Fri) 01:46

みずのさん、こまむすびさん、こんにちは!

みずのさん

又、現場から感じたことがあればカキコしたいと思います。
よろしく、ご指導お願いします。
唯、しばらく、WEBにアクセスが出来なくなりそうなのですが…

こまむすびさん

緊急雇用はどんなかんじでしたか?
私が3月まで行っていたところは森の担い手を養成するというよりも、単なる失業対策事業といった感じで、仕事が見つからない60前後の人ばかりいました。
だから、森の仕事に対する、憧れや夢といったものは微塵もなく、いい意味でも悪い意味でもドライに仕事をこなしている人ばかりでした。
「不景気なんで、こんな仕事しかない」といったことをみんな口にだしていました。
なんだかなぁ〜。
それではまた!


[107] Re[104]: はじめまして 投稿者:こまむすび 投稿日:2003/04/08(Tue) 23:20

担い手?さん担い手2号さんはじめまして。
私も緊急雇用を6ヶ月経験しました。
ただ緑の雇用には縁がありませんが、とても興味あります。
楽しみにしています。


[106] 緑な皆様 投稿者:みずの 投稿日:2003/04/03(Thu) 22:56

担い手さん、担い手2号さん、書き込みありがとうございます。
はじめまして!!
ぜひ皆さんの体験やご意見をうかがわせてください。
BBSに岐阜県における「どうなる?緑の雇用」を連載していますが、他の地域の情報をたくさんいただければ比較や検討がしやすくなります。とにかく現場の声が一番です。現場の声を表に出しましょう。よろしくお願いします。楽しみです!

もし相談事などwebには書きにくいコトがありましたら、woodsman@yamaiki.comにお送りください。もちろん秘密は厳守します。必要とあれば、私たちの頼もしい仲間たちから話を聞くこともできます。

山仕事と山村暮らしを決して辛い思い出にしないでください!!!


[105] Re[104]: はじめまして 投稿者:担い手2号 投稿日:2003/04/03(Thu) 01:06

私も同じく、緊急雇用を経て、4月より緑の担い手になるものです。
私の場合、緊急雇用の就業先と緑の雇用の就業先が違うため、今、引越しの真っ最中です。
どうぞ、よろしく!


[104] はじめまして 投稿者:担い手? 投稿日:2003/04/02(Wed) 20:03

とある山村で緊急雇用として六ヶ月間林業を経験し、4月からは緑の雇用の担い手ということになったIターン者です。

このページはよく拝見させていただいてます。なにせ、林業については、生の情報は非常に少ないもので・・・。大変参考になっています。

Iターンで今の村にやってくるときには、?なことに色々と出くわすのだろうなと覚悟してはいましたが、やっぱり?にはたくさん出くわす羽目になりました。

緊急雇用の時もそうでしたが、担い手育成事業になって更に?が増えていきそうな気配です。

?とは思っても、勿論、地元の上司には尋ねることはできません。そういうことは厳に慎むようにと、先輩Iターン者に忠告されました。

というわけで、この掲示板であれば私の?にお答えがいただけるのではないかと思い、投稿した次第です。

これからわが担い手育成事業の現状を書き込んでいきたいと思います。どなたか詳しい方に意見を頂ければ嬉しいです・・・


[103] 怒濤の緊急雇用 投稿者:みずの 投稿日:2003/03/18(Tue) 01:41

昨年の暮れから始まった、年度内工期怒濤の緊急雇用が終わった。
おかげで昨年11月には法人設立後初めての給料をいただくことができた。15ヶ月ぶりだった。腕に覚えのベテラン達にも助けられ、山仕事見習達の技術はかなり上がった。覚える側と教える側のやる気があれば、「できる」事を確信した。ただ怖いのはこれからだ。少しばかり慣れて、作業が雑になると間違いなくヤラカスものだ。
まだまだ自分たちだけで現場に出せないので、もう少し仕込みたいのだが情けない話、緊急雇用後は賃金が払っていけない。

森林・林業基本法の目玉的な施業計画に係る改良点は画期的と思われ、民間活力の導入&林業の活性化に貢献!と思われたが、そうはイカの・・・。このあたりは近いうちにまとめます。どこに書こうかな?

工期内完了が危ぶまれた緊急雇用だったが、全部で6件こなしたことになる。よくできたものだと思う。快く力を貸してくださったベテラン達、夜のデスクワークをしながら頑張った見習達、スタッフ一同ガムシャラの冬だった。まさに体力勝負だった。
すっかり暖かくなった。
春よ!
俺たちの所へも来ておくレー!!


[102] Re[101][100]: 新鮮なエネルギー 投稿者:背出 投稿日:2003/02/17(Mon) 07:51

水野さん、tezomeyaさん、みなさん、こんにちは。
能登半島柳田村のセナデと申します。52才。たまーに(年に1,2回?)書かせて頂いています。
私は、Iターンでこの村に来てから7年半が経ちました(単身です)。森林組合作業員は、5年半が経ちました。
私は、環境や地球や色んなことは思ってはいましたが、ただ頭だけだったので、実際に山の中で生活をしようと思って入りました。
たくさん教えて頂きました。
一番痛切に思うことは、自然対人間という視点ではなくて、自然の一部の人間ということです。
これを、村や町の人々に話しても、ただ、素晴らしいですねと返事されるだけで、どうも、その方の内には入らないみたいです。
これは、体験した者でないと、難しいみたいだなあと思っています。
話しても伝わらないのなら、私自身が「自然」という波動を全身から発するようになりたいと思いました。
まだまだなんですが、日々、年々、何か少しずつその方向に来ているような気がしています。
皆さんから、見れば少し変わっているかも知れませんが、皆さんの、お話、時々読ませて頂いています。勉強になります。
今後とも、教えていただきたいと思っています。
有り難うございました。

http://www.nsknet.or.jp/~senade/


[101] Re[100]: 新鮮なエネルギー 投稿者:tezomeya 投稿日:2003/02/14(Fri) 23:39

水野さん先日は作業中におうかがいしましてご迷惑おかけしました。投稿ありがとうございます。私は相変わらず、熱い気持ちで仕事に励んでいます。東京は、人も多く、ゴミも多い。で今、東京で行政が一番取り組んでいるのが環境問題です。特にゴミの問題です。住民みんなが住みやすいクリーンな街にしようと取り組んでいます。いろんな団体の方と話をし、意見交換をしました。するとみながゴミの問題は住民の意識より遊びにくる人の意識のほうが低いといいます。田舎はどうでしょう?住民の意識があまりにも低いのでは?私はいつも仕事の終わりに山に落ちている缶や瓶、プラスチックなどのゴミなど拾って帰ってきます。とうぜんのように。そんな気持ちで自然に接し、感謝しています。この美しい自然を守るために。。。

どうかみなさんも、美しい自然を壊さないでください。山は生きています。。ひとりひとりの気持ちが大切なのです。
同じ気持ちでいる方、一緒に活動していきましょう。MAIL待っています。ホームページ作成しますのでよろしくお願いします。

tezomeya@titan.ocn.ne.jp


[100] 新鮮なエネルギー 投稿者:みずの 投稿日:2003/02/10(Mon) 22:10

先日、近くの林業事業体で働く方が事務所を訪ねてくれた。Iターンで、こちらに来てから最初の冬を過ごすとのこと。多彩なキャリアの持ち主のようで、やりたいこと、話したいことがいっぱいではち切れそうだった。久しぶりに直球を投げ込まれた感じだった。彼の話してくれた内容は、「多かれ少なかれどのIターンも一度は感じたコトじゃないだろうか?」と、思いながらうかがっていた。

私もそうだった。

例えば、山はゴミ箱(タバコのポイ捨てはもちろん、チェーンオイルの缶まで捨ててくるetc.)
ゴミは庭で焼く(小雨や薄曇りの日には集落のそこここで煙が上がる、ひどい場合はハウスのビニールまでetc.)などなど。
Iターンじゃ、なかなか意見も出来ないし、「参ったなー」の日々が続いた。

林業現場や山村ではこういったことは今でも常識の範疇だが、慣れとはスゴイもので受け取るこちらが平気になってしまっている。もちろん是とした訳ではなく変化を求めてはいるのだが、それよりもそのことで角を立てる消耗を避けるようになってきた。

最近こんなふうに思っている。
例えば5年間で彼ら(現場や集落の人たち)を変えようと思うのなら、その5年間に自分を変えた方が得策だろうと。

Iターンして間がない人たちには、覚えなければならないことがたくさんある。仕事の仕方・技術、集落での生活・慣習、ほとんどが初めてのことで一朝一夕にはいかない。都市生活では馴染みにくいが、少々乱暴な言い方をすれば、集落や職場の中で役割をこなさない者には、発言権も無い。

エネルギッシュなIターン達のかけがえのないエネルギーを100%活かしきって欲しい。少し我慢することができればエネルギーを温存できる、そのうちに色々な事情が分ってくる。

この頃こんなふうにも思っている。
田舎暮らしには間合いが必要だと。


[99] 行けぇ!信州そまびとクラブ! 投稿者:珍太郎 投稿日:2003/02/04(Tue) 16:20

 工藤さん!こんにちわなのだ ^H^
黒潮洗うとこに棲む怪談児、珍太郎だす。

ウチは今年から森林環境税とかを善良な県民から盗る。しかもこれを使って「荒廃した森林を県直営で間伐する」そうです。

県が直接間伐できる訳ないから、どっかに委託するよね。

♪森組は棚から牡丹餅ぃ〜。

そうはイカの金玉(下品でゴメン)。プンプン!

巻き枯らしを風穴開ける道具にしましょ。山は誰の縄張りでもない。

山は 山で食べる、山で生活する人々のためにあります。山を食い物にする人のためにある訳ではありません。

山を食い物にする人は山を壊すような道を作っても平気です。山でいつまでも食う積もりないから。でも山で食う人々はちゃんと山壊さないような道付けます。当たり前田のクラッカーです。

もちろん、全部の組合が悪いわけじゃ、決してない。それどころか良い組合が多いかもネ。でも悪い組合が存在することは労働組合もおんなじだよネ。

情報交換しましょ、赤裸々に    


[98] それは素晴らしい 投稿者:みずの 投稿日:2003/02/03(Mon) 20:57

工藤様、出足好調そうで何よりです。
県の林務さん偉い!
まず森組ありきのどこかの公務員とは大違いだね。
お婿は、強力な存在ですね。
施業計画もいけそうじゃないですか。
先越されそう!
ファイトでやんす。


[97] Re[96]: 頑張れ!信州そまびとクラブ 投稿者:工藤孝一 投稿日:2003/02/03(Mon) 08:34

珍太郎さん、エールをいただきましてありがとうございます。
信州そまびとクラブの工藤です。
私は地元(佐久市)の山際の部落に婿入りしたのですが、そのおかげか、地元の人にも顏をある程度知ってもらっていますし、この地域を担当する県の林務の方が一所懸命なのもあわっさって、
林務と協力して個人山の間伐の話しが予想以上の早さで進んでいます。(実際の施業はこれからですけどね)
どの山主さんも自分でお金を出さなければ間伐したい気持ちが
多いようです。
林務の方と協力してどんどん民有林を進めて行きたいと思います。それから、近くの財産区でも、森組は高いからとそまびとに
頼みたいと言って下さっているようです。(これからお話しをしにいくのですが)
とにかく、殆どの人が森組ではダメだと思いだしているようです。そまびとクラブが森組にとって代われるよう頑張って行きます。


[96] 頑張れ!信州そまびとクラブ 投稿者:珍太郎 投稿日:2003/01/28(Tue) 17:32

森組偏重の現政策は可笑しい,オカシイと思う。
荒廃森林の責任の一端は連中にもあるはずなのに、そんな反省聞いたことも素振りもない。遊軍を求めます。遊軍を作ります。

四国のある県では今春から「巻き枯らし間伐」が補助対象になります。補助金は森組を経由しなくても直接所有者に支払われます。伐倒をしない間伐ですので素人にも女性にも,極論すれば子供でも作業可能です。切り捨て間伐するのに伐倒は必要ないはずです。

うまく推移すれば、NPOの皆さんの生活費になる可能性を秘めた施策です。これを単独県の事業に留めず,是非全国レベルの事業(林野庁の補助事業にする!)にしたいと考えています。

荒廃森林の問題は間伐材とか木材価格と切り離さないと,チェンソーと切り離さないとにっちもさっちも行かないでしょう。haの問題かm3の問題かです。整理して考えましょ。森組だけに任せて解決できる見通しありますか。がんばれ 信州そまびとクラブ!


[95] Re[94]: 緑の雇用担い手育成対策 投稿者:みずの 投稿日:2003/01/25(Sat) 00:10

今のところ何の話もありません。
林野庁の知人が「こんなのあるよ、全森だよ」程度を教えてくれたぐらいです。あいかわらず全森に丸投げなので、人材育成をミッションの一つとしていても私たちには無縁と思われます。まぁ、緊急雇用の続きなので、机上の面倒なルールが多そうで積極的に取り組めるかどうかは、???です。
それにしても林野庁はどうしていつも全森と連むのでしょうか?
既存の枠しか使えなくて、この先どうするのでしょう?
緑の雇用担い手育成対策が実際に役に立つ予算であることを祈ります。


[94] 緑の雇用担い手育成対策 投稿者:Mt'KO 投稿日:2003/01/24(Fri) 15:03

次年度より緑の雇用担い手育成対策が始まるようで。
全森連が実施主体なので、地方においては県森連が取りまとめるようです。(支援センターの機能があるということで)
森林組合が主流である我が県において、その他の一般事業者は
つんぼ桟敷に置かれるようですが、皆さんの所ではどーですか?


[93] 新型林業人へ 投稿者:在来林業人 投稿日:2003/01/23(Thu) 08:38

森林・林業基本法が変わって14年度から森林施業計画の作成主体
となっている個人や団体が補助事業の実施主体になれるように
なりました。(今までは市町村・森林組合に限られていた)

また、「日本型森林認証の実現に向けSGECを今春設立」という
林業の流れが変わりつつあるようです。

新型林業人の皆、頑張ってくださいね


[92] Re[89]信州そまびとクラブ 投稿者:阿部 光治 投稿日:2003/01/21(Tue) 20:19

ウッズマンの皆さんへ
NPO法人信州そまびとクラブ:阿部より
先日は当NPO法人事務所開所式にお越し頂きありがとうございました。
さて、変革の世紀に入ったにもかかわらず、時代錯誤の考え方で延命を図ろうとしている既得権益集団・・組合には、自浄機能という言葉は存在しないようです。
それはさておき、私達は新しい林業の形態を創るべく今までにも増して努力していく所存です。今後もご指導ご鞭撻よろしくお願い致します。

http://w2.avis.ne.jp/~somabito/


[91] Re[89]: 信州そまびとクラブ 投稿者:工藤孝一 投稿日:2003/01/21(Tue) 10:29

ウッズマンの皆さん、先日は遠路はるばる佐久までおこしいただきましてありがとうございます。NPO法人信州そまびとクラブ理事長の工藤です。
水野さんのおっしゃるとおり、我々も多大なる嫌がらせという洗礼を受けていますが、でも、やるしかないのです。
私は森組も退職し、無収入の日々が続くことと思いますが、今やらないと本当に駄目になってしまうと思うのです。(林業界が)
正直言ってもう森組の存在などどうでも良いような気でいます。
今の森組を巣食っている連中が退職するまでは、こちらが森組に
かける時間がもったいないような気がしてしまいます。
森組内部を時間をかけて修理するよりも、外から今やるべきことをしていきます。
ウッズマンの方々、それにこのページをご覧になっている方々、
今後のそまびとクラブの動向を楽しみに見ていてください。
また、御支援のほど宜しくお願いします。


[90] Res そまびとクラブ 投稿者:杉山要 投稿日:2003/01/21(Tue) 07:31


水野さん、先日は遠いところ事務所開きにご参加くださり、ありがとうございます。NPO法人信州そまびとクラブの杉山です。日本の森林に関し、今いちばん不足しているもののひとつは、情報ではないでしょうか。情報とひと口に言っても、学校教育向け、納税者向け、業界内外向け、と多岐にわたるかとおもいます。が、そのすべてにおいて、情報源そのものに事欠いています。この問題点解決の糸口として、こちらのサイトの使命は大きく、私たちも事あるごとに交流を深めつつ、勉強をしていきたいと考えます。また、「ここはこうじゃないの?」「そんなのはダメでしょう?」等、口だけではなく、実例を示し、自らも行動することで、問題打破のためのパイロットケースを構築して行きます。数年後になるのか、数十年後になるのかはわかりませんが、既得権益にしがみつきながら、嫌がらせをすることに夢中の人々のことも、やがて歴史上の記録にすぎなくなることでしょう。自然の摂理に従えば、今は共存の前の淘汰の時期です。忙しくなります。どうぞよろしくお願いいたします。


[89] 信州そまびとクラブ 投稿者:みずの 投稿日:2003/01/19(Sun) 20:58

先日、「信州そまびとクラブ」がNPO法人としてスタートを切った。彼らは私たちよりも現場経験が長く、所帯も大きい。Iターン林業者が中心であることは私たちと同じ。林業事業体・プロとして森林整備にあたるNPO法人が長野でも誕生したことになる。
これから、さらに多くの嫌がらせや既得権の壁などの困難に直面していくことだろう。が、多難なスタートは彼らも先刻承知のはず、持ち前の明るさでヒラリヒラリと越えていくだろう。
私たちは就職した事業体を辞めてNPOを立ち上げた。そこからの変革を模索するよりは、新しいスタイルで「イケル」ことを見せようと思った。彼らはまた違ったスタイルで「イケル」ことを見せてくれるだろう。近々、もう一つプロとしての林業NPO立上げの噂も耳にした。嬉しいことだ。「イケル」かどうか、やってみなけりゃ分らない。問題は「ヤル」かどうか、やらなければ何も始まらない。
私たちは、たまたま始めるタイミングに恵まれたにすぎない。今、始められない事情があるならば「ヤル」連中を応援して欲しい。それが始めた奴らの勇気と希望につながるのだから。

NPO法人「信州そまびとクラブ」の門出に祝福を!


[88] こまったものだ 投稿者:みずの 投稿日:2002/12/31(Tue) 20:40

こまむすびさんの書き込みにあるように、県森連って、よく解らない団体です。もっと判らないのが全森ですが・・・。
林業について知りたい人たちが、知りたい情報を脚色無しで手に入れられる仕組みの確立は急務なのですが、誰がやるの?
だからこのサイトがあります。

本年は、お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。


[87] 森林組合と県森連 投稿者:こまむすび 投稿日:2002/12/23(Mon) 01:37

県森連に森林組合の連絡先を訪ねたことがあります。
3県に問い合わせ、回答を得たのは1県。
只、何処もいい反応は見せませんでした。

26歳の就林希望者と伝えたのですが、
森組に直接連絡すると迷惑がられると諭され、
あちらも忙しいからと、固辞され、
FAXしますと言ったきり返事がなかったり、
といった応対を受けました。

さて、Iターンミーティングで聞いた話です。
ある大学の研究室がある県森連に同じことを聞いところ、
二つ返事で対応も素早かったそうです。

確かに何処の馬の骨ともしれない一個人に情報は開示しづらいと思いますが、

なにか腑に落ちません。

皆さんどう思われますか。


[86] ハチ取り 投稿者: ロジ 投稿日:2002/10/25(Fri) 23:57

まいどでございます。宮崎の諸塚で10月より山仕事をしています。
今日は、仕事の帰りに大スズメバチを掘りに行きました。ばっちり大きな巣を掘り起こしました。(先輩がね)
こちらでは、ハチ取りが凄く盛んなんですけど、皆さんの地域ではどうですか?
ある人は、仕事さぼってハチ取りに出かける程なんですよ。
ハチは旨い!!って村の人は言いますが、私はそうかな〜って感じです。


[85] Re[84][83][82][79]: やっとかめ〜 投稿者:TAKE 投稿日:2002/10/25(Fri) 21:12

そうそう!帰り道でその人見ました。顔見てやれと思い、見たら、男だか女だか判断出来ず、(なんじゃアイツ)と言って通り過ぎましたが、、、。最近良く山に名古屋の大学の学生が来る。で、3ミリ位の大きさのカブトムシみたいな昆虫を探し回っている。(コレ、見た事ありません?)と自慢気にフイルムケースを開け、見せてくれたが初めてお目に掛る昆虫だった。何でも、新種らしい。大学の教授かなー?それにしても気味が悪い人間だったのは、確かだ。


[84] Re[83][82][79]: やっとかめ〜 投稿者:しのはら 投稿日:2002/10/24(Thu) 22:44

まだ見つかってません、未だ捜索中みたい もうすぐ一週経つからもう駄目だろうとのこと 行方不明になったのはもっと里山のほうですが、里に近いからって山を甘く見ないほうがいいですね ところで紺色の軽って大宮ナンバーじゃないですか?先週まで地獄谷に居たけど、仕事が終わったあと家に帰る途中にへんなおじさん(おばさん?)が日も暮れようとしてるのにカムラに抜ける林道を登って行くのを目撃しました(先週二回ほど) どうもその人の車みたいですよ(うちの班の見解)なにが目的で歩き回ってるのかなぁ?


[83] Re[82][79]: やっとかめ〜 投稿者:TAKE 投稿日:2002/10/24(Thu) 22:02

行方不明の爺さんは見つかりましたか?紺色の軽じゃー無いよね!怪しいのが居るのよ。地獄谷に。腹減ったと書けば、絶対みずのさんが同じ事を書いてくる!と、信じていましたよ。そねさんも元気ですか?は?メンタイコ?知りません!余談ですが、今日、鍛冶屋時代の仲間と久しぶりに会う事が出来、色々話を聞いた。豊田の下請だが、非常に厳しい状況は何処も同じらしい。若い連中ばかり8人の会社で、月に一千万上げているとの事。仕事は速い、丁寧。残業なんて、屁とも思っていない。要望とあらば、朝まででも仕事している。たまに応援に行くが、足元がフラフラになっても手は止まらない。良く怪我しない物だと感心する。その事を彼に聞くと(一ヶ月や二ヶ月、ぶっとうしで仕事した位で怪我するようじゃ、ダメですね)と言われた。鍛冶屋を辞め、山師になって10年目。忘れかけていた何かを思い出した様な気がしました。


[82] Re[79]: やっとかめ〜 投稿者:しのはら 投稿日:2002/10/22(Tue) 22:59

今朝もほだ木を一目みて仕事に出かける 出てくる出てくる!どうしちゃったのかしらん?ようやく菌が全体にまわったのかなぁ?ところで我が街ではキノコ取りに出かけたおじいさんが行方不明になってしまいました・・・山には慣れてたそうですが・・・みなさんも気をつけましょう 


[81] Re[80][79]: やっとかめ〜 投稿者:みずの 投稿日:2002/10/22(Tue) 19:33

腹へったヨー。


[80] Re[79]: やっとかめ〜 投稿者:TAKE 投稿日:2002/10/21(Mon) 20:21

ナメコが出た?うそー。こちらは何もでません。しいたけも。マイタケが少しだけでました。里山のキノコ達は全滅です。イクチが少しだけ、、、。しのはらさん。腹減ったよ。


[79] やっとかめ〜 投稿者:しのはら 投稿日:2002/10/19(Sat) 22:35

よ〜やく家にあるほだ木からニョキニョキとナメコがでてきた!シイタケも作ってるけど何故かでてこない?さっそく今晩の味噌汁の具になってお腹の中へ おいしかったです


[78] Re[77]: ほんと! 投稿者:TAKE 投稿日:2002/10/03(Thu) 21:24

> そちらもですか、うちの方もマツタケが出ません。
10月に入ってこの状態だと、今年は出ないかも、、、。悲しい。ちょっと暑かったですよねー。遅くまで。今日も日中は凄く暑かったし。参った!


[77] ほんと! 投稿者:Mt.Ko 投稿日:2002/10/03(Thu) 20:47

そちらもですか、うちの方もマツタケが出ません。
出てるのはブナハリタケ、スギカノカ、ナラタケモドキぐらいなもんで、松林の捜索は4回も空振りでした。
そんなに天候不順ではなかったのになぁと思うこの頃です。


[76] 秋? 投稿者:TAKE 投稿日:2002/10/02(Wed) 22:19

キノコがでない!全然出ない!何時もならとっくに出てるはずなのにー、出ない。クルミは腐って無い!川のアユ達は下って来ない!ウナギも下らない!秋はまだか?それにしては、寒い!けれども、今日、イクチを少しだけ採った。皆さんの所では秋してますか?


[75] くるみくさる 投稿者:こまむすび 投稿日:2002/09/21(Sat) 01:59

8月下旬に沢で拾ったクルミがいい具合に腐ってきました。
たのしみ。たのしみ。
トチノミは素人には無理と言われました。
どなたかアクの抜き方知ってますか?


[74] そうかコジュケイはマズイのかー 投稿者:みずの 投稿日:2002/08/23(Fri) 23:39

ツグミ!!
絶品!!!
このサイトは野鳥の会の人も見てるし、仲間内に野鳥の会の人もいるし、大きな声では言えないけど、ツグミは旨ーい!!
で、サザエって旨いの?キス、コチ、ベラ、フグ、イイダコ、チダイって美味しいの?マイタケって見たことないナー・・・。
新しい自宅の周りは毎晩鹿と猪が徘徊するし、テンは走るし、猿は騒ぐし、ウサギは跳ねるし、コジュケイはピクニックするし、野生の王国だけど、なかなか口にはできないナー・・・。


[73] 楽しみ! 投稿者:TAKE 投稿日:2002/08/23(Fri) 22:43

コジュケイはマズイ!マムシは刺身が旨い!山芋は重機で掘り、ツグミも捕る。(とや)と呼ばれる網を仕掛け、ツグミを捕る訳ですが、ヘリによる見回りが頻繁にあり、去年も見つかり、パクられ、、、。50万!僕に山を仕込んでくれた爺さん(75歳)が大好きで、その熱心さに引かれ、学んだ。昔はそれは貴重なタンパク源で皆で争って捕った物だと。爺さんいわく(こんなに旨い物が50万ぐらいの罰金で止められるか!)と、毎年50万払うから捕らせろ!と、息も荒い!山仕事以外でも色々と学ぶ事が有り、一年を通して山は魅力がいっぱいです。


[72] 秋の味覚 投稿者:こまむすび 投稿日:2002/08/23(Fri) 01:10

魚もいいけどキノコもうまそうですね。
盆を過ぎたらあっという間に秋の気配。
サルナシや山葡萄。
うまいうまいと聞かされてようやく口にできるかもしれません。
ウズラみたいなコジュケイも食べたらうまいのでしょうか。
秋は味覚の祭典。うまいモノがいっぱいです。


[71] サザエの密漁 投稿者:TAKE 投稿日:2002/08/23(Fri) 00:07

サザエの密漁で、終わってしまった。それでも苦になり、もう一度福井へ行き、船を借り、五目釣りをしてきました。キス、コチ、ベラ、フグ、イイダコ、チダイ。何時も浜名湖ばかり言ってますが、やはり、日本海はいいです。9月はいよいよキノコです。


[70] ヤマイキの遊び 投稿者:こまむすび 投稿日:2002/08/08(Thu) 02:08

最近ある人に連れられ、ウエットスーツを着て沢で遊ぶというものを知りました。ウェットスーツにシュノーケルにマスクにと山中の異物と化して沢を歩き、水中を覗き、滝をよじ登り、林道や林内を歩いて帰ってくると言うものですが、渓相や水中のイワナ・アマゴに興奮し、山の豊さにしみじみ感激しています。
ウナギ釣りや川遊び夏の盛りのこの時期にヤマイキの皆さんはどんな休日を過ごしているのでしょうか?


[69] でかっ!! 投稿者:しのはら 投稿日:2002/07/15(Mon) 10:56

104cmですか〜 こないだのウナギは蒲焼にして食べてしまったんですが、鰻屋に調理してもらった所、鰻屋もびっくりの大きさでした 皮は少し硬かったんですが、身は厚く香ばしい匂いで美味しくいただきました 
仕事はこちらも同じく雨続きで未だ保安林整備が終わらず・・・南向きの山が多く枝がガマについていて枝打ちに手間取ってます これ終わったらどうも三川公社の下刈みたいです 


[68] やったね!おめでとう。 投稿者:TAKE 投稿日:2002/07/14(Sun) 00:39

いいサイズだね。104pが今のところそのダムでの最長記録です。捨て針する人がほとんどですが、やっぱり竿で釣るのがいいですね。水野さんが、食べたいって言ってたよ。仕事の方はどうですか?こちらはやっと、架線が上がり、怒涛の集材って処ですが、台風、雨、雨、雨。今月の給料が、、、。無くなりそう。ウナギ釣りまくって売るか?今日も一日雨だったので、ワイヤーを編んでたよ。色んな編み方で。巻き差しと割り差しのあいの子の変形巻き差しも大分、早く編める様になった。けどスピード重視ならやっぱり、割り差しが早いかな。色々と研究の余地有りって所です。


[67] 釣れた釣れた! 投稿者:しのはら 投稿日:2002/07/13(Sat) 08:03

昨晩やっと釣れた!体長約80cm 太さが手首くらい(本当に!)ある大物ウナギ! 餌はスーパーで買ってきた生きてるドジョウ 生かしたまま針につけて泳がせてました 道糸が切れるかと思った〜


[66] 釣れるよ!きっと。 投稿者:TAKE 投稿日:2002/07/10(Wed) 23:46

餌は何を使ってんのかな?僕は稚アユか、ハヤ。当然、活餌ですけど。特にアブラバヤが喰いが良い感じ。アユだと鯉が食って大変です。頑張って釣って下さい。水野さん!コピー機要りませんか?チョット曲者ですが一応上に乗せた紙と同じ紙が下から出ます。家の事務所が新型を買ったので、今余ってます。良かったら一報下さい。


[65] 洋もの? 投稿者:しのはら 投稿日:2002/07/10(Wed) 11:20

昨日も釣りに行ってきましたよ〜先輩が一匹釣り上げた 僕はボウズ・・・昨日のは全く蒲焼に最適な大きさのウナギ 全長60cm、太さは鰻屋の水槽にいるくらいの太さでしたよ
今月中が一番餌喰う時期だって、うちの班のじいさまが言ってました ぼくらが釣ってるのはパターゴルフ場のほうです TAKEさんは国道沿いの駐車帯のほうで釣ってるのかな?なんとか今月中に一匹は釣り上げたい!


[64] 文章に誤りが有ります。 投稿者:TAKE 投稿日:2002/07/09(Tue) 23:26

走ってた馬鹿タレ共にからまれた。が、正しいです。久しぶりに人間を叩いてしまいましたよ!相手も痛かっただろうが、こっちも痛い!
しかし、手ごたえが無かったなー。弱い!あんな若者ばかりじゃー日本も終わり。(喰らいさらせー!!)なんて話は忘れました。ウナギは美味しいよ!次に釣れた一本は送りますわ!けど、住所聞いて無いから送れないなー。残念!こんな事書くと曽根さんが、、、。こわっ。


[63] Re[62]: ウナギ? 投稿者:みずの 投稿日:2002/07/09(Tue) 21:38

ダムの回りをボンボボ走って、夜中にからんだって?
「喰らいされせー!!」って、マッポにメット投げつけたって?
ウナギって美味しいのー?チョットでいいから食べてみたいナー。

9割方、自宅&事務所の引っ越しが終わり、どうにかこうにかです。


[62] ウナギ? 投稿者:TAKE 投稿日:2002/07/07(Sun) 21:19

ウナギ釣りの名人とはおいらの事よ!そのダムのウナギは洋モノで、大変太く、短いのが特徴。僕の手首位の太さで、60センチ位しか無い!仕事から帰ったら毎晩、ダムへ行ってます。この前、ダムの周りをボンボボ走る(走り屋?)に夜中にからまれて、大変だったよ。気を付けなよ!夜は!マキ平の営林署の小屋の手前で仕事してるから、会えるな。来年までマキ平に居る。その除伐の単価分かってたなら、教えて下さい。おそらく、町歩¥120000前後じゃないかな?


[61] あら! 投稿者:しのはら 投稿日:2002/07/07(Sun) 11:28

TAKEさん調べたんだ〜(・o・)さすがっすね〜 でも2000リットルまとめ買いはタイヘンだなぁ 保管場所や危険物取り扱いの資格やなんかで手間取りそうだし、第一使う量が知れてるし・・・車に入れられぬとなれば、う〜ん、省エネ走行に徹しますね(^_^;) 
僕も七月末か八月にはマキ平に入ります 除伐が十二町歩だったかな?営林署の小屋のそばらしいです 
余談ですが、隣の市のダム湖でウナギつりしてきましたよ 昨日は職場の先輩がナマズ一匹だけでしたが、おとといにはウナギ二匹ナマズにコイが釣れたそうです あのダム湖にウナギがいるとは知らなかった 


[60] しのはらさんへ。 投稿者:TAKE 投稿日:2002/07/03(Wed) 22:29

免税軽油は6年程前にチャレンジしましたが、この辺に扱っているスタンドが存在せず、断念しました。何でも2000リットル単位でしかスタンド側も買えないらしく、(そんな空きタンクは無い!)との事。しからば、ドラム缶で10本だ!と交渉してはみた物のタンクロウリーの運転手が時間が掛かり過ぎる為、イヤでござる!との事。そんなこんなであきらめましたよ!僕は!乗用車に入れたらダメよ!パクられます。来年まで地獄谷に居ます。何時でも遊びに来て下さい。10月からはヘリ集です。


[59] やばいな〜 投稿者:Mt.Ko 投稿日:2002/07/03(Wed) 17:15

>僕が利用したかったのは移動に使う車の軽油でして・・・

それをやったら脱税ですぜ。
大型の運ちゃんの中には、A重油と灯油を混ぜて使っている人も居るらしいけど。
因みに免税制度の無い土木事業者の重機は殆どこれです。


[58] Re[54]: 免税軽油について 投稿者:しのはら 投稿日:2002/07/01(Mon) 13:55

あきんどさん、Mt.Koさんレスありがとうございます うーん、重機などの軽油に限られるわけですか〜 僕が利用したかったのは移動に使う車の軽油でして・・・以前アルバイトしてた酪農家の所で免税軽油を利用していて、そこで農林業にこの制度が使えるというのを聞き覚えてまして、もしかしたら使えるかなぁと思って皆さんに聞いてみた次第です うーん、残念 でも勉強になりました
あきんどさん、Mt.Koさん、重ねてありがとうございました
P.S.みずのさん、連絡して頂いてすみませんでした


[57] Re[54]: 免税軽油について 投稿者:Mt.Ko 投稿日:2002/06/28(Fri) 21:16

使ってるよ。
僕の所はアバウト1万g使うので30万ぐらいの圧縮ですね。
最初の手続きはちょっと面倒だけど、報告等はさほどではないので
実施する価値はおーいに有ります。
道路走らないのに無駄な税金払う必要はありませんよ。


[56] リンク先の間違い 投稿者:あきんど 投稿日:2002/06/28(Fri) 17:53

 あきんどです。
 免税軽油に関する先の書き込みで、リンク先が間違っていました。
 正しいアドレスは次の通りです。
  軽油引取税の課税免除
  http://www.pref.hokkaido.jp/soumu/sm-zeimu/keigen/keigen500.html

 失礼いたしました。


[55] Re:免税軽油について 投稿者:あきんど 投稿日:2002/06/28(Fri) 17:46

 しのはらさん、こんにちは。
 北海道で公務員(森林関係)をやってます、あきんどです。
 
 私は仕事で免税軽油の申請書・報告書の作成をやってます。
 うちの場合、育林および伐採・運材用の重機と、苗畑で使っ
ているトラクターで使用している軽油に免税軽油を使ってい
ます。
 免税だと、1リットル当たりの単価が55.5円になりますの
で、重機類の燃料費の圧縮には大変有効な制度だと思います。

 試しに「免税軽油」というキーワードを使って、検索エン
ジン「google」で検索してみたら、700件以上もヒットがあ
りましたので、しのはらさんのお住まいの都道府県の情報も
公開されているのではないでしょうか。
 詳しいことは、お近くの都道府県税事務所に問い合わせれ
ば教えてくれると思います。

 ちなみに、北海道庁のサイトで大変わかりやすい解説が公
開されていました。

軽油引取税の課税免除http://www.pref.hokkaido.jp/soumu/smzeimu/keigen/keigen500.html

 以上、なにかの参考にしていただければ幸いです。


[54] 免税軽油について 投稿者:しのはら 投稿日:2002/06/27(Thu) 12:02

どなたか免税軽油制度について知っておられる方、若しくは免税軽油制度を林業に利用されておられる方、いませんか?それでこの制度が作業経費の圧縮に大きく貢献するものかどうか知りたいです 


[53] なんと! 投稿者:ロケットパンチ 投稿日:2002/06/07(Fri) 00:53

こんなに書き込みが!皆さん有難うございます。いろいろな意見があって、非常にためになります。しかし、あきんどさんの言う「大卒は差別の対象」というのが心配…。大卒って少ないみたいですもんね。やっぱ人間の本性として、異質な者は排除しようとするんでしょうね。仕方ないことですが。よーく職場研究をしようと思います。それと中小企業を経験してからのほうがいいというのも至極もっともですね。やはり社会経験は必要なんだろうか。むむむ、悩みは尽きぬ。しかし、何としても林業に就くぞお!


[52] Re[46]: 初めまして 投稿者:ひで 投稿日:2002/06/06(Thu) 21:09

始めまして。
ロケットパンチさんはまだ学生さんなんですよね。
私が林業に入る前に行ってとても良かったのは。
引越のバイトです。
運送会社のではなく、引越し専門の会社のです。
体力、精神力、お金、腕力、脚力等が手に入ります。
特に3月前後の引越しシーズンを乗り切れれば、体力的には十分山仕事をできます。
そのうえ、引越しは頭脳労働でもあります。
家一件分の荷物を次の家に入れることを考えて、1〜2時間でトラックに移します。
段取りが悪ければできません。
体を壊す心配は多々ありますが、自分を試すには良い場所です。
欠点は、林業より稼げることですね。
私は収入が半分以下になりました
後は趣味を広げてください。
金がかからず、町の便利さに頼らなくて良いもの。
アウトドアの知識もあると良いですよ。
(4wdの大型車で川原に行き、焼肉をすることではないもの。)
私の周りのIターンはつわものぞろい、火が起せないなどもってのほか。
冬の仕事の楽しみが減ってしまいます。
あとはMt.Koさんの言っているように社会人経験を積むことは重要です。
馬鹿みたいな(あるいは馬鹿な)職員の言うことを経験がないばかりに受け入れているケースを目にします。
しかも働かないことを肯定されるケースもあるので。
新しく他の仕事変わる時には、役立たずになっている場合があります。
林業についての勉強はしておくに限りますが。
理解のない、あるいは理解力のない人たちとの間に軋轢は生まれやすくなります。
本によっては卓上の知識で、山では非常識のことが書かれていることが(特に日本の本で)ありますので。
知識重視の勉強は邪魔になるかもしれません。
現場の立場で非常に納得できる本や、勉強会(鋸谷さんの講習はとても良かった) はありますが。
森林組合の職員が知らなかったりすると、(多々あり)自分のいる現実と理想とのギャップに苦しみます。
どんな準備が良いのかはわかりませんが、体力とお金はあって損はありませんよ。


[51] Re[46]: 初めまして 投稿者:あきんど 投稿日:2002/06/06(Thu) 12:33

 ロケットパンチさん、こんにちは。
 北海道で公務員(森林関係)をやってます、あきんどです。
 
 やる気のある方がこの世界に入ってくることは大歓迎です。
 しかし、私はあんまり勉強しないで飛び込んでおいで、とい
う考えには賛成できません。

 あたまでっかちで、人の話を素直に聞けなくなるのは確かに
問題なのですが、あなたをちゃんと受け入れてくれる、しっか
りした職場かどうか見極める力がないと、後々大変な思いをす
るのではないでしょうか。
 
 はっきり言って、この世界で大卒というのは差別の対象です。
 多くの場合、あなたは「招かれざる客」、「いつ出ていくか
わからない人間」として扱われるでしょう。
 それを乗り越えて一人前になるには、本人の自覚では不十分
です。大卒やIターンといった異質な人間をどのように受け入
れ、教育していくかというビジョンを、組織のトップが持って
いて、しかもそれが末端まできちんと浸透していることが不可
欠だというのが、私の意見です。
 多くの事業体にはそのビジョンも覚悟もなく、成り行きで
大卒を採用した結果、お互いにとって不幸な結果に終わってし
まうというケースを、私自身よく聞きます。
 
 また、林業・森林に関わる仕事は現場の労働者だけではあり
ません。自分の経歴・適性を考え、無理のない仕事につくため
にはやはりきちんとした情報を手に入れることが大事だと思い
ます。

 具体的なアドバイスとしては、以下のサイトを訪問してみる
ことをおすすめします。それぞれ、林業関係の学校、林業技術
を教えている塾、大卒で一人親方をやっている人のサイトです。
 それぞれに独特の理念を持って活動している良い指導者がい
ます。こちらにアプローチしてみれば、よい助言がもらえると
思います。

岐阜県立森林文化アカデミー
http://www.forest.ac.jp/

KOA森林塾
http://www.koanet.co.jp/forest/Index.htm

やまねこ山荘
http://www04.u-page.so-net.ne.jp/cd5/t-neko/main.htm


[50] Re[46]: 初めまして 投稿者:Mt.Ko 投稿日:2002/06/06(Thu) 09:58

Mont'Ko改めMt.Koです。始めまして。
ロケットパンチさん、出来れば2〜3年普通の中小企業(労働組合の無い)で社会人経験を積まれたらと思います。
新卒で森林組合に職員として入った奴らと交わる機会があるのですが、社会常識や職業意識の無さに唖然としてしまう事が多々あります。
林業は楽しい仕事ですがこれらを教える余裕がありません。
このサイトでも「林業界の常識は社会の非常識」が話題に挙がっているようですので、良い意味での行動基準を備えていくべきと思います。
人の少ない山村で世帯主は大人である事が要求されますので、こうした経験は役に立つと思いますよ。

後、山には熊とか猿しか居ないので嫁か彼女は持参しましょう。



[49] Re[46]: 初めまして 投稿者:背出正行 投稿日:2002/06/06(Thu) 06:56

こんにちは。能登のセナデと申します。
52歳の知人が昨年柳田村森林組合に入りたくてお願いしたら断られました。
隣の輪島市の同組合にも断られました。ところが、今年の春、
高卒の男性が、柳田村には2名、輪島市も2名(だったかな?)入りました。
職員としてではなく、作業員としてです。若い方には広き門なのかなあと思ってしまいました。
尚、機械は柳田村では自己負担(定価の3割引)で給料から少しずつ引かれます。
輪島市は、カーツカッターだけが組合持ちだったかなあ?
・・・・仕事をする為の「生活」が大変だと思いますが、どうかよく調べて頑張っていただきたいと思いました。

http://www.nsknet.or.jp/~senade/


[48] なるほど 投稿者:ロケットパンチ 投稿日:2002/06/06(Thu) 00:33

peeweeさん、お返事有難うございます。普通免許なら既に持っているので、とりあえずOKです。やっぱりド素人が余計な勉強を一人ですると頭でっかちになっていかんのでしょうね。とすると、あとはバイトして就職資金を貯めるのが最善ですかね。30万、貯まるかのう…。今後ともアドバイスよろしくお願いします。


[47] ごぶさたしておりました。 投稿者:peewee 投稿日:2002/06/05(Wed) 21:17

またもや、パソコンのトラブルにあい、OSをインストールしなおして戻って参りました。
それにしても、たった二人の受け取りの作業班で、そのうちの一人が全くの素人であることがこれほどしんどいとは思いもしなかったです。新しい相棒に仕事を教えつつ、しかも自分は今まで以上の仕事量をこなしていかなければならない!さもなくば、これまでのような生活が維持できなくなってしまいます。それどころか、相棒の家族の生活もかかっていますので、かなりきつい状況です。
ところで、ロケットパンチさん。
私はあなたのようなやる気のある人が林業界に入ってくることはとても良いことだと思っています。がんばってください。で、これだけはやっとけってことが有るとするならば、私が思い付く範囲では、普通免許を取っとけってことですかね。ロケットパンチさんがどういう雇用形態になるか分かりませんが自動車の普通免許は必要でしょう。それと、現金が三十万くらい有れば良いのでは?受け取りで仕事をするのなら道具を買ったりしないといけないし、いわゆる常用でも当座の生活費も要りますから。あまりよけいな勉強はしない方が良いかも知れません、就業してからの親方や班長の言うことを素直に聞けなくなるかも知れないですから。
林業界はなにかと問題も有りますが、悪いことばかりでも有りません、だからここに来る人たちはなんだかんだ言いながらも続けて行ってるんじゃないでしょうか。
がんばってください。


[46] 初めまして 投稿者:ロケットパンチ 投稿日:2002/06/05(Wed) 05:54

林業就職希望者のロケットパンチと申します。流れ流れてこのHPに辿り着きました。現在大学三年生、二十歳の若輩であります。三年生ゆえ学年末あたりから就職活動が始まるわけですが、私は以前から第一次産業に興味があり、農業か林業に就きたいな、と漠然と考えていました。後継者不足が深刻だと言うことから、小さい頃から好きな“山”に少しでも貢献できればと思い、現在林業についていろいろ情報を集めております。このHPの皆さんの書き込みから日本の林業の窮状を知り、正直言って少しがっかりしましたが、林業に就きたいと言う思いは逆に強くなりました。(天邪鬼+意地っ張りなもので…)林業が様々な意味で辛い仕事だ言うことは分かりましたし、いわゆるIターンになるであろう自分(某政令指定都市在住)の場合、暮らしの面でもいろいろ大変だと言うことも覚悟しています。まだ三年生なので今年・来年と二回の夏休みがあるため、あちこちの山を見に行ったり、いろんな人に話を聞いたり講習会に潜り込んでして準備しようかなー、と考えております。先輩方、やる気があるならこれはやっとけ、これは勉強しとけ、ということがありましたら教えてください。長々と失礼しました。


[45] Re[44]: 治りました! 投稿者:ひで 投稿日:2002/06/04(Tue) 21:06

おたふく風邪の回復おめでとうございます。
じつは私もやっていないんです。

すっかり県を間違えていました。
申し訳ない。
今後ともよろしくお願いします。


[44] 治りました! 投稿者:まさ 投稿日:2002/06/03(Mon) 22:08

皆様、初めまして。
1歳半の息子におたふく風邪をうつされ、Iターンミーティングに行きそびれた者でございます。
じっくり休ませてもらったおかげで先週火曜から復帰しています。
それにしてもなんというタイミング!
僕もいろんな場所で頑張っている方々にお会いしたかった!
先週は毎日、参加してきた仲間から土産話を聞きながらすごしました。
ちぇっ!俺が言い出しっぺだったのに・・・
何せ行きたかったです!これにつきる・・・
2度目のIターンで今の職場に落ち着きましたが、未だに超未熟者です。
またの機会を心待ちにしつつ、頑張ります!
今後ともよろしくお願いします。
あ、そうそう石川ではなく富山です。


[43] すみません。 投稿者:TAKE 投稿日:2002/06/01(Sat) 00:34

ひでさん、すみません。町の操法大会が6月2日にせまり、毎晩練習に明け暮れています。Iターン者は消防団にとって願っても無い存在であり、大事にしてくれます。歳を取るに連れだんだん偉い人になって行き、今では指導者の立場です。町大会で優勝は過去何年も譲って無いだけに力が入ります。オガコだらけの作業着で帰って来た途端に消防服に着替え出て行く姿を見て、子供達が(お父さん、又消防?と口を揃えて言います。(お父さんが居ないとプレステ2が存分にヤレル!と喜ぶ次男には頭が痛いが)何時もと違う目つき、雰囲気を小さいながらも感じ取っています。かわいそうだとは思いますが、その気持ちを押し殺し、今は消防に専念しています。そんなこんなで参加する事が出来ませんでした。ごめんなさい。僕は仕事も大事ですが、僕みたいなイワユルよそ者を受け入れてくれている住民をもっと大事にしています。仕事はその次です。ってな感じかな。何時かきっと逢える時が来ます。その時に酒を飲みながら、みずのさんの歌を聴きながら、朝まで語り合いましょう!林業についてね!それでは!


[42] 参加してきました。 投稿者:ひで 投稿日:2002/05/30(Thu) 20:42

「第2回 林業Iターン・ミーティング」に行ってきました。
岐阜のNPO、woodsmanの主催するIターンミーティングに行ってきました。
たくさんのIターンの仲間に会い。
鋸谷さんの提案する現状にあった林業の話を聞き。
ベテランの山師よりチェーンソーの実用的な使い方を学び。
美人の参加者にも会え。
晴天の下、一時落石、落木のありの講習を受け。
目前に並ぶ何やらうまそうな日本酒の誘惑をついつい受け。
夜の寒さをアルコールでまぎらわし。
二泊三日の日程はあっという間に過ぎ去りました。

まず到着してから、takeさんが来るかどうかを確認。
「来ない}との返事にがっかり。
事前に挑戦状でも叩きつけておけば良かったと後悔。
会ってみたかったんですが。

そうそう、石川の方でおたふく風邪(でしたよね?)で参加できなかった班長さん。
参加した方から聞いたかもしれませんが。
すっごく面白かったですよ。
ぜひその悔しい思いを聞かせてください。

話を戻して。
今回私の一番の収穫は。
間伐の講習の中で、山の境の選木について鋸谷さんと自分で山を管理している山主さんとの会話を聞けたこと。
選木についてあれだけ真剣に話をしている姿は初めて見ました。
そしてどの木を残す、残さないの基準が話を聞いているだけでは全然解らなかったことに。
鋸谷さんの「境の木の選木ができるようになれば一人前だよ。」という言葉に慰められつつも。
ショックでした。
いかに今まで適当に選木して切ってきたか。
自覚していたつもりでしたが、あまりに無知でした。
Iターンの仲間で集まってもなかなか出会えない。
木を育てる事への深い愛情を感じることができました。

などなどまた思いついたら書き込みますね。


[41] Re[40]: 「国産人工林木材を使おう運動」 投稿者:みずの 投稿日:2002/03/28(Thu) 21:17

「国産材を使おう!」
という動きはここ数年大きくなってきているようです。
主に、設計・施工関係の方々からの動きが目立ちます。
生産者と消費者の中間の立場だからでしょうか?
具体的な連携は持たずとも、国産地域材に熱い思いを寄せる関係者は少なくないようです。先日ロータリークラブで話をさせていただきましたが、担当者はまさに地域杉材にこだわる建築家でした。
相互リンクしていただいてます「木曽三川の山の木で家をつくる会」も設計者からの前向きな試みです。「東京の木で家をつくる会」の活動にはすでに歴史を感じますし、名古屋でも形は違いますが国産材住宅への取り組みを実践するプランナーがいます。
そろそろ生産側からも、個々の小規模ではなくある程度のまとまりを持った(大きくなりすぎると逆効果になるでしょうから)規模での展開が望まれます。
狭い日本と言えども気候風土は違いますから、地域材へのこだわりは必要でしょう。
林野庁を退職された40代の方がネットでの木材販売を始めました。順調に伸びているようで、見込みではシェアの7割を占めるまでになりそうだとのことでした。競争相手がいないので独占状態でしょうが、独占は是非とも避けたいことですので、こやまさんのご提案を形にする努力は不可欠でしょう。山を食ってきたナントカ協会とかカントカ連合会じゃなく、山で食っていく自分たちのために「山で食っていく者たち」が動き始めなければならないでしょう。
このことに限らず、追々いろんな取り組みの連絡会や集まりを持ちたいと思います。


[40] 「国産人工林木材を使おう運動」 投稿者:こやま 投稿日:2002/03/28(Thu) 09:26

私達は林業で生計を立てています。
その林業事業の原資は、殆どが補助金ではあるものの基本的には木材の売り上げです。
ところが、昨今の不況による市場自体の縮小、北欧材の攻勢によるシェアの後退、これらを原因とした木材価格の低迷などによって「産業としての林業」存続が本当に危ぶまれる状況となっております。
では外材と比べてそれ程高いものなのでしょうか?
国産材は使い物にならないものなのでしょうか?
殆ど価格的な差異は無く、環境負荷も抑制できて耐候性も優れているのです。
しかしながら、一般消費者は山師が疾師であった頃、材木屋が財木屋であった頃に摺りこまれたイメージで国産材を敬遠します。
林業を生業とする者にとって現場技術、就労条件、住環境なども大事な事柄ですが「産業としての林業存続」も大事なテーマではないでしょうか。
材木にする為に、安い給料で汗水たらして(冷や汗も)育てた山の木が売れないのでは何をやっているのか分かりません。(その他の意味もあるものの)
ある人が、林業関係者は木の周りでグチをこぼしてばかりいるから「困って」しまうのだと言われておりました。
辺境に居住する林業関係者は直接消費者に対して情報や主張を発信する手段を持っていませんでしたが、インターネット普及により誰もがそれを行える環境となりました。
てなわけで皆さん「国産人工林木材を使おう運動」を展開しませんか。
メジャーな住宅関連サイト、環境関連サイト、その他色々なサイトのBBS,MLに投稿しましょう。「下手な鉄砲数打ちゃ当る」と思います。どこかの団体のマントラのように繰り返していればマインドコントロールも可能でしょう。反論されたら応援頼んで大勢で乗り込み説き伏せましょう。会社や組合、行政にまかせていては風前の灯です。(もう手遅れか?)
林業に理解を持たれている建築関係者の方々が頑張ってくれていますが、林業を守るのは林業でご飯を食べてる我々にとってmustな事だと思います。
因みに私はこんな感じでやっています。

そろそろ住宅の購入を」とお考えの皆さん。
「家は木で造りましょう!」
金属やコンクリートなどの素材は大地を掘り返して原料を取り出します。その製造工程で安い化石燃料を多量に消費するので二酸化炭素を放出し、地球温暖化に拍車をかけます。それに対して木材は樹木の生育過程で空気中の炭酸ガスを太陽エネルギー・水によって固定し形成されるものです。また、加工が容易で単位重量での強度が高いので(軽くて丈夫)製造・流通時の化石燃料消費量が少なくすみます。廃棄時にもリサイクルが可能ですし、木材自体の有害物質発生は殆どないので「地球に優しい資源」なのです。

「それなら木造で」とお考えの皆さん。
「国産人工林の木材を使用しましょう!」(出来れば地元の)
外国産の木は遠い海の果てから、安い化石燃料を消費して運ばれて来ます。また、その中には深刻な環境破壊をもたらす希少な原生林から違法に伐採された木材が含まれています。
(かつて日本人によって滅ぼされた東南アジアの熱帯雨林のように。詳しくはグリーンピースジャパンやWWFジャパン等の国際環境NGOのホームページをご覧下さい。)

「でも国産木材は高いから」とお考えの皆さん
「農作物のような価格差はありません!」
ケヤキ・天然スギなどの銘木と呼ばれるモノは確かに高価です。しかし、一般的な住宅に用いられる人工林から生み出される木材は安いと思われている外国産材と比べた場合、最近普及してきている集成材では家一軒につき数万円ほど高くなりますが、無垢材では同等あるいは安くなっています。

「木を伐るのは自然破壊につながる」とお考えの皆さん。
「マツ、スギ、ヒノキなどの人工林は植えられた木です」
人工林は木材として使う為に人の手によって植えられた木ですので、使われることで目的を果たします。こうした人工林からの木材が使用されなくなったことによって林業が衰退し、放置された山林が不健全な状態となり過剰な花粉を放出し、山地の崩壊を招いています。「使えば資源、ほっとけば害」なのです。わが国の人工林資源は、国内需要の5割を賄える生長量(伐っても減らない量)があります。しかし国内の木材自給率は僅か2割弱です。また、多くの人工林では伐採した後に、苗木を植えるので新たな炭酸ガスの吸収源となります。

「購入方法がわからない」とお考えの皆さん
「お問い合わせ下さい」
大工さんや設計屋さんと友達になって〜林業、〜森林組合にお問い合わせ下さい。国産材の流通機構は複雑で様々な業者に中間マージンが付加されることによって実際より高くなってしまうことがあります。
産直が最もお得です。(但し、直ぐ使える在庫品を持っている所はあまりありませんので余裕を持って計画してください…家は「買う」のでは無く「造る」物です)
尚、林業関係者は人と接する機会が少ないので交渉事が苦手です。お手柔らかに。
 
参考ホームページ
http://www2.osk.3web.ne.jp/~kokusan/国産材推進協会
http://www.green-arch.or.jp/top/top.html緑の列島ネットワーク

http://www7.ocn.ne.jp/~f.forest/


[39] 誰のための涙。 投稿者:ひで 投稿日:2002/03/24(Sun) 20:49

私も軽い花粉症のようで、目が痒くなります。
スギ、ヒノキの花粉症の涙は、その木の為に流されているんではないでしょうか。
日々山で仕事をしていると、彼らの悲惨な生活環境を目にします。
スギ、ヒノキの下は死の世界。
草木は生えず、土壌は流れ出していく。
その脆弱な土壌の上に立ちながらも、他の木との日光争奪戦を繰り広げ。
上へ上へと伸びざるを得ない。
木は涙を流せないから、かわりに涙を流してくれる人を求める。
その苦しみを癒せるように。
森の中に響く悲鳴のようなチェーンソーの音を聞きながら。
私も時に、涙を流します。


[38] Re[37][36]: 花粉症 投稿者:背出正行 投稿日:2002/03/18(Mon) 06:56

いつも楽しく読ませて頂いています。

> ブーイングを浴びない歌唱力を持たなければ、と思うものの

人は、不快を悪と短絡的に考えているように思えます。
自然界の生物は、一生を最後まで生きるものがあり、若くして死ぬものもあります。
人も同じことと思うのです。
花粉症、風邪、肺炎、ガン・・・様々な「病名」をつけて、「悪」と断定することにより、
安心を得ようとしているように思えます。
私には、もっと深い原因が、個体そのものの中に存在してるように思えるのです。
「悪」という言葉を用いるのなら、他が悪ではなく、己が悪であると思うのです。
その己をジッと見詰めると、生物としてのあるべき生き方に気づくのではないかしら?
山で仕事をしていると、私は、もっと人間らしくなりたいと思えてくるのです。
有り難うございました。

http://www.nsknet.or.jp/~senade/


[37] Re[36]: 花粉症 投稿者:こやま 投稿日:2002/03/17(Sun) 20:47

> 過保護の環境ではないかしら?
それと中国の急激な経済成長によるダイオキシンや重金属の飛来が起因してるのでは?
なんて思っているんですが、そんな事口にしたらもー大変です。
セナデさん小さい声で言いましょう。

ブーイングを浴びない歌唱力を持たなければ、と思うものの特等材なもので(節が無いと言う林業親父ギャグ)


[36] 花粉症 投稿者:背出正行 投稿日:2002/03/16(Sat) 06:50

みなさんこんにちは。時間がある時に詳しく書こうとは思っていますが、
花粉症についての、勝手な私見です。
自然界から作られた生物は、全て、自己を健全にしようとする働きがあると思っています。
その人の体になにかしら良くないものがあって、それを排泄する為に、
杉花粉が利用されていると思います。
多くの人々は、人の作った環境で過ごしています。
過保護の環境ではないかしら?
過保護すぎるから、体内の循環がうまくいかなくなったように思います。
・・・・ゴメンナサイ。極端なお話かも知れませんね。
7時、時間がないので失礼します。

http://www.nsknet.or.jp/~senade/


[35] Re[34]: 嗚呼 投稿者:みずの 投稿日:2002/03/14(Thu) 22:58

これからは、喋って歌える林業者です。
私も今年は十何年ぶりに花粉症が少しばかり出ています。花粉の出ないスギの研究なんて、よく真面目にやる人がいるものだと呆れます。自己中心・バイオ試験管オタクでしょうか?こんなコト言うと四面楚歌、袋たたきにされますかね?
今月末に講演を一つ頼まれていて、パワーポイントを開く日々ですが、文句や愚痴を言わずに現状を伝え、将来への提案をすることって結構難しいですよね。


[34] 嗚呼 投稿者:こやま 投稿日:2002/03/12(Tue) 11:02

毎年のことですがこの季節になると花粉症の方々が「マツ・スギ・ヒノキ不用撲滅論」を聞きかじり程度の知識で展開されます。
彼らの多くが林業=林野庁=拡大造林=自然破壊+赤字+公害=税金の無駄+社会悪=廃止という理屈で考えていますので非常に過激で文書を読むだけでガックリしてしまいます。
ちょっと反論しようものなら四面楚歌、袋たたきにされます。
多すぎる人工林を見るにつけ後ろめたさはあるもののもう少し愛と理解を持って林業に接して貰えないものかと思い、現代の林業者は口下手な人間嫌いではいられん!と考える今日この頃でありました。

http://www7.ocn.ne.jp/~f.forest/


[33] そう言えば 投稿者:みずの 投稿日:2002/03/05(Tue) 00:21

アキラさん、見てますか?
本数調整伐の話はその後どうなりました?
ご報告いただけましたら幸いです。


[32] また一人 投稿者:みずの 投稿日:2002/03/01(Fri) 00:07

記事No25に書いた人が、心配したとおり、件の事業体に入ったらしい。「お気の毒」としか言えない。出かけていって「考え直せ」とも言えないし、経営者が真人間に生まれ変わっていることを祈ろう。めちゃくちゃな環境でもそれしか知らなければ不満に思わないのかもしれない。それも程度の問題で、おそらく1万円に満たない日給で、雑用までさせられているのだろう。薄々勘違いと気づきながらも「やっと掴んだ夢だから」と、自分に言い聞かせているのかもしれない。あぁ、人ごとと思えない。


[31] Re[30]: 富山ですか。 投稿者:仮名 投稿日:2002/02/18(Mon) 13:41

ご安心下さい。
この問い合わせは求職理由によるものではありませんし、私は森組の回し者でもありません。御地からかなり遠くで林業をしている者です。
知り合いの山林が其処にあり、造林・育林の履歴を見せてもらった結果、ちょっとした疑念が生じたことによるものです。

そこでもう一度お聞きします。
愛知県の標準伐期齢は?

かの地でビジネスとして成立するぐらいの材積が得られる林齢はだいだい何年生ぐらいでしょうか。

其処を縄張りとしているの森組は山主に誠意を持って事業をしていますか?
豊根、設楽等の周辺森組が下刈、除伐、枝打、捨て間伐で山主に請求する単価はいか程で?

富山の冬の積雪状態は?(冬に林業できますか?)

掲示板では難しいでしょうからメールでお願いします投稿者をクリックして下さい。私の正体はその後に明かしますが、皆さんにご迷惑をかける事はありません。










> 2番目は、ここでは答えれません。
> まあ、これも答えのうちかもしれませんが。
> もしもっと詳しいことを知りたければ、管理人を通して直接どうぞ。
> 富山に仲間がいますので、ここでは書けません。
> もし就職を考えているんでしたら・・・・。
> はやまらないで下さいね。
> 去年富山に入っちゃった人がいますので、少しわかります。
> 富山の仲間は今、県外に出かけているので当分返事を書けないとおもいますので、限られた情報で申し訳ない。
> 自分に降りかかる問題なら自分で判断して書きたいように書くんですが・・・・。
>                                                                                                                                    
>


[30] 富山ですか。 投稿者:ひで 投稿日:2002/02/16(Sat) 21:50

質問、3番目は答えれます。
どえらいところです。
修験道には良いのではないでしょうか。
林道もとっても少ないので、歩く時間がとっても長いそうです。
1番目は知りません。
だしはやってなかった思います。
切り捨て間伐ばかりかと。
2番目は、ここでは答えれません。
まあ、これも答えのうちかもしれませんが。
もしもっと詳しいことを知りたければ、管理人を通して直接どうぞ。
富山に仲間がいますので、ここでは書けません。
もし就職を考えているんでしたら・・・・。
はやまらないで下さいね。
去年富山に入っちゃった人がいますので、少しわかります。
富山の仲間は今、県外に出かけているので当分返事を書けないとおもいますので、限られた情報で申し訳ない。
自分に降りかかる問題なら自分で判断して書きたいように書くんですが・・・・。
                                                                                                                                   


[29] 無題 投稿者:TAKE 投稿日:2002/02/14(Thu) 21:56

富山村についての情報は全く知りません。すみません。
鮎釣りにたまに出掛けますが、とても急斜面で作業しにくそうに見受けました。けど、愛知県はねー、、、。ひでさんなら何か知ってるかも?お役に立てなくてすみませんでした。


[28] 教えてください。 投稿者:仮名 投稿日:2002/02/14(Thu) 14:29

普段は別の名前で投稿していますが、仕事に係ることなので仮名とさせて頂きます。
愛知県北設楽郡富山村について教えて頂きたいのですが。
投稿者の皆様に近隣で林業に従事されている方が多いようなので宜しくお願いいたします。

・この地方の標準的な伐期齢は何年ですか。
・富山村を縄張りにしている森林組合の経営状態と評判。
・地図上ではどえらい山という感じですがどんな所ですか。



[27] 本数調整伐の最近 投稿者:アキラ 投稿日:2002/02/07(Thu) 22:09

さて、来週、なんと国有林における間伐および徐伐U類の方法が変更され、
愛知県が行う本数調整伐の方式、枝払い・玉切り・集積を行うように、それにあったっての現地講習会が2/15に行われます。
質問を受けるとのことなので、分かりやすい資料を提示したいと思っています。

皆さんの行っている現場で、本数調整伐を行った結果、森林環境が破壊された様
子がありましたら、高橋まで送ってください。
akira@aqua.ocn.ne.jp


[26] そ、そんなー! 投稿者:TAKE 投稿日:2002/01/27(Sun) 22:11

せっかく、こんな林業に就こうとしている青年(金の卵)。
なんとかならんもんかなー!
今はまだ無理でも後け助け出そうよ。イヤに(キライ)ならなければいいのだが!水野さんと曽根さんの仕事ですよ!
しかし、うーん、行政に疑問を感じるのう。


[25] 幸あれ 投稿者:みずの 投稿日:2002/01/26(Sat) 17:17

先日あるメーリングリストに、まもなく林業に就く予定の青年?が書き込みをしていた。ある町の民間事業体に就職内定しているようで、その町に行ったときのことなどを書いていた。読んでいて何とも複雑な気持ちになった。ある町とは私のよく知っている町で、そこの民間事業体と言えばおそらくこれまたよく知った会社であるからだ。やっと見つけた就職先なのだろうが、素直に「良かったね、ガンバッテ」とは言えない。業務妨害になるので多くは書けないが、推測が当たっていれば彼は賃金・労働条件などできっと不当な苦労をさせられるだろう。
就林希望者達にもっと多くの情報を提供したいと思う。
あわせて林業事業体の誠実な運営を心から期待する。就林者は使い捨ての道具ではないのだから。

杞憂に終わることを祈る。


[24] ご冥福をお祈りします 投稿者:sone 投稿日:2002/01/09(Wed) 15:28

先日、岐阜県森林組合連合会の会長がお亡くなりになられました。自動車事故だったそうです。これまで岐阜県の林業の発展に尽力されてこられた方だけに非常に残念です。この場を借りまして心からお悔やみ申し上げます。

さて、前会長の意志を引き継ぐためにも、私たちは今ここで立ち上がらなければなりません。

みなさん、今こそ新しい風をおこしましょう。そして、吹き込みましょう。新しい息吹の足音が聞こえてきます。


[23] 採るべき戦略 投稿者:アキラ 投稿日:2002/01/08(Tue) 00:16

返事が送れて申し訳ない。
 現状では、森林組合の機能、林業行政の機能を今ある材料として、新しい林業のかたちを模索するのが近道ではないかということです。
 本当ならば、質めんどくさいことを抜きに、新しい組織なり、システムを構築したい。(腐ったばか者を相手などせずにね)
 しかしながら、林業新規参入に関する法律や来年度行われう失業者体策のための施策などは、本来の問題意識としては正しい反面、現状を理解していないために、現実に機能していなかったり、方向違いのことをやってしまったりしているわけです。
 せっかくある仕組みは利用してしまうというのが効率的な方法かと考えたわけです。
 それから、いまある林業政策のシステムは、非常に強力で林業に実際関わる現場技術者が関わる余地もない。
 本数調整伐という事業なんてその典型だ。
 たしかに、外から関わる方法がないわけではない。
 例えば、東京の森林ボランティアや雑木林関連団体の動きと林政に対する影響力は非常に大きなものがあった。
 でも、あの結果は、林野や森林組合からすれば、今までの林政上の問題の核心に触れないで、今ある林業の問題をすりかえうるいい機会であったのであれだけの変化が訪れたのだと思う。
 僕たちが抱えている林業の問題は、ボランティアの問題ではなく、林業という産業の問題であり、林業が延々抱えてきた問題であると思う。
 だから、今ある林業のシステムの中で取り組まなくてはならない。
 そして、かつて国有林野の労働団体が行った活動のように林業自体を瓦解させるような方法ではない。違った戦略をとっていかなければいけない。
 それは、今ある林業の労働問題に関わる行政部署(ほとんど機能はしていないが)をうまく利用して、よりよい方向に引っ張る(というのは、彼らは四六時中馬鹿な方向に走ろうとするから、自分のやっていることがどんなに世間に迷惑変えるか感じもせずに)という戦略をとるべきではないか?
 と思っています。
 


[22] 大切なことは・・・ 投稿者:みずの 投稿日:2001/12/22(Sat) 00:25

森林組合をライバルと思ったことはありません。
対立の図式の中に身を置く限り次の段階には進めないでしょう。
とは言いつつも、叩きつぶしたい存在は確かにあります。でもそんなことに関わってる暇も駆け引きを楽しむ暇もありません。焦ってるわけでも慌ててるわけでもありませんよ。やりたいことと、やらねばならない作業が山ほどあるからです。

アキラさんの、
「さて、今、森林組合の多くは腐っています。それはそこにいる人の問題と組織の問題です。機能としては、森林整備になくてはならないものを持っていると思われます。それは、県事務所や本庁、国にしても同じことが言えると思われます。機能を維持させ、本来の林業、森林整備を行うために機能を高め、同時に、腐った組織と人の問題を解決して行くというのが理想です。」から思うことは、何故、森林組合はじめにありきなのかということです。森林整備になくてはならない機能ってなんでしょう?それは、森林組合しか持ち得ないものでしょうか?十分に機能を発揮できるサムシング・エルス(他の何か)が現れれば良いのではないですか?

地元の有力者が長を務めることは、当然のことですよね。問題はそのことではなく、長を務める有力者の資質ですよね。それはイコール地域の資質であるのですが・・・。裏技も駆け引きも策略も企む側のゲームにすぎません。これからの心のつながりには、かえって邪魔になりませんか?Woodsman Workshopは、というより水野個人は直球しか投げられないのかも知れません。でも、判りやすいでしょ。



[21] Re[19]: 無題 投稿者:ひで 投稿日:2001/12/19(Wed) 22:27

とても同感ですね。
多くの場合たとえ腐っていても地元有力者が組合長をやっていることが多い組織。
現状のまま残しておいては厄介でしょう。
私の知っている民間林業会社は一度の事故で入札権取り消を受けたそうですが、組合はそんなことすら関係ない。
ライバルにまわすにはかなり手強いんではないでしょうか?
みずのさんどうでしょう。
相手は地元有力者に泣きつける裏技を・・・・・。


[20] 機能と組織 投稿者:アキラ 投稿日:2001/12/19(Wed) 00:42

 森林簿、森林施業図の不正確さは目を見張るものがあります。
 ただ、これらの制作方法そのものに問題があるのですが、森林簿は、山林所有の移動がすぐに反映されないしくみになっている。土地所有台帳を管理しているのは各町村役場であって、林業関連部署とリンクしていない。施行図に関しては、作成している県本庁の担当は、施行が行われ、補助金が落ちた場所、つまり所有界とは違う場所に線を引いていたり、林道が開設されたときの情報を充分に把握せずに作図を行ったりしています。地図と現実を根本的に見直す必要があるのですが、それは誰もやりたがらない仕事なのでしょう。
 さて、そこで、だれが現実の森の場所と所有者と施行履歴を(だいたいでも)把握できているのだろうというと、森林組合の担当者ということになる(たとえ腐っていたとしてもね)。
 今の森林組合の現実の役割は、その辺であると思われます。
 僕は、森林組合の職員で、経験豊富な前の担当者が、森林簿や施行図以上の情報を頭に入れたまま天国へ旅立ったので、大変な状態です。仕事のは、山主との交渉、山の境界の確認、測量、そして現場の管理です。ほとんどの仕事の時間がそれらにまわってしまいます。
 自分としては、だれでも森林の場所がわかる、そしてそれが今どんな状態か分かる情報ストックを作りたい。それから、立木材価の判断、出材費用の把握ができるようになって、山主に森林施業の提案を行っていけたらと思っています。
 
 さて、今、森林組合の多くは腐っています。それはそこにいる人の問題と組織の問題です。
 機能としては、森林整備になくてはならないものを持っていると思われます。それは、県事務所や本庁、国にしても同じことが言えると思われます。
 機能を維持させ、本来の林業、森林整備を行うために機能を高め、同時に、腐った組織と人の問題を解決して行くというのが理想です。
 どうだろう、そのためには現場の人間としてどんな方法が取れるのだろう?
 
  

 


[19] 無題 投稿者:森人類 投稿日:2001/12/18(Tue) 23:55

はじめまして、長野県東信地区の森林組合の技能職員の森人類です。
組合に勤めて10年、私の組合では組合員の山(個人の山主の山)の整備作業という仕事はほとんどやったことがありません。森林組合というのは森林法では、組合員の山を守ることを目的に設立されたはず
でしたね。 組合の事務所には分厚い森林簿などという書類があるけれども、山の境界も判らない書類になんの価値があるのでしょうか。また、戦後間もなく設立された森林組合が80年も経っているのにその境界の確認すら出来ていないというのは、今まで何をやってきたのでしょうか。
私の組合では、仕事は国有林、県有林、市有林、公社公団林、町村有林、財産区と土木関係などです。ほとんどが補助金によるものです。
その補助金による仕事を組合事務所サイドで最大限の収益を確保し残りを現場技能職員に企業内丸投げのごとく低賃金で渡しているのですよ。
組合は、自らの保身(言い換えれば事務職員の保身)の為に事業を行っているようです。現場で働く人は使い捨てで、求人募集をすれば林業人材支援センターとやらが人足手配師のようにいくらでも人をだまして送りこんでくることになっているらしいのです。事務職の人達にとって今の仕事は天国のようなところで、月給制で休日も多く、1日に現場を2箇所も見て回ればその日の仕事は終わりのみたいなところなのです。
全ての組合がこのようだとは言いませんが、ほとんどの組合がその部類に属しているようですよ。
だから、これからの(林業)森林環境管理を最前線の現場で担って行く私達(希少のやまいき)がこの腐敗した状況を改善しないでだれがやってくれるでしょうか。小さな事からでもこの運動を開始しようではありませんか。数少ない私達が消滅してしまうまえに。

ほんとうのやまいき、やまもりたちへ。 Kurofune Club 森人類より






[18] おれらのやっていのは環境のためによい森林整備らいしいよ 投稿者:アキラ 投稿日:2001/12/14(Fri) 02:36

はじめまして、愛知県設楽町森林組合の職員の高橋です。
 今、治山の仕事をしています。具体的には、山主の山を保安林にしてもらう勧誘、その山の境界確認、測量や、忌まわしき間伐ではない、「本数調整伐」や枝打ちではない「枝落とし」、でも除伐は「除伐」の事業地を探し(これが大変、過去の作業データを探し、当てにもならない森林施業図と森林簿と電話帳を駆使する)、現場の作業技術者の配置・現場管理(あのわけのわからん黒板持って、写真とってるやつとか)を行っています。
 
 今メール上で話題になっている。山によい=環境によい山造りについてですが、最近、来年度の県の保育事業(過去、保安林指定されて、植栽から始まって年々手を入れていく事業)の事業候補地のデータ作りをしています。
 実は、職員の仕事は、今年が初めてなのですが、現場の方にはわからない(職員はもっと分からない)、林政の不思議な世界を垣間見ています。
 林業の現場で「本数調整伐」や「枝落とし」といわれているのは、木材生産のためでは「決してなく」水土保全のために行われているのだった!!ご存知でしたか?
 だから、本数調整伐は、材を出さないの前程に「玉切り」する。

 別にいいじゃない、材価は安いし、山主はただで作業してもらえるのだから、といわれるかもしれない。

 では、枝落としはどうでしょう。枝落としの基準は0〜2、2〜5、5〜8mできめられています。さらに、愛知県では、枝落としをする位ならば、もじゃもじゃでも、除伐や本数調整伐をその代わりに行って、林床に光を入れたほうがよい、という方針を持っています。つまり、ヒノキ材に死に節つくってもよい、枝に葉が無ければ光は林に入るということです。

 そのような方針が強化されたのは平成12年度からだそうです。知っていました?行政の環境林に対する意識は大変上がっていたのです。目からウロコとともに目玉が転がりそうでした。

 先日、Iターンミーティングの際、参加者の方から、何で枝打ちの高さが普通の材をとるための3とか6mでなく半端なのかという疑問が出されていましたがそういうことなのだそうです。実際に、枝落としが事業として許可されるのは、0〜2mが主、作業者がはしごなしで枝落ちできるという作業効率を考えてということ、なんと行政は現場に気を使ってくれるのか。

 たしかに、今までの経済林第一主義の山造りには問題があるといってきたし、環境によい山造りを目指したいとは言ってきたよ。
 だけどこれはないでしょ。

 設楽町の山主の多くが小規模地主で、林業に積極的で無いのは確か。だけれど、保安林にしたが最後、あんたの資産は無価値になるなんていって保安林の勧誘してきたんじゃないよ!
 保安林にしてくれる山主の多くは、高齢で自力では林に手を入れる労力も財力もないけれど、なおかつ自分の山をよくしたいと考えているんだ。
 環境林整備の政策を進めるうちで、山の所有が最大の問題だ。山主の意向を考慮した細かい政策が打たれるのがすじなのに(そうでなければ強制執行に近い形しかないとよく森林ボランティアの中では議論がなされていた)、それもなく、ただで森林整備を行うから整備のやり方に文句はいうなと、それも地元に住んで山主とは常に顔を合わせて生活している森林組合の職員にそんな役割を担わせるなよ(とはいえ、そんなこと意識している職員に会ったことはないが)。

 国が考えている森林の3つゾーン(環境林、循環林=経済林、生活林=里山)分けの内、環境林は現在保安林に指定されている場所の多くになっていくのだろう。なし崩しに。何が森林の多様な機能を重視してだ。二重舌め!

 でもね、森組職員は来年、そしてその先の事業地を確保するために山主をだましていくのだ。山に関心のある山主が完全に無くなるまで。その前に、山主に刺し殺されるまでは。

 ちょっと、これまでの話題に水を差すかもしれないとは感じましたが、行政が何を考えて、何を行っているか?そして、森林組合の仕事をする事は、どうしてもそれに加担してしまうこと。
 それから、山のためによい整備作業を行うことを唱えるときには、よっぽど緻密に考えないと足元救われる可能性があることということです。

 しかし、さらに腹が立つのは、うちの組合長が自分の山をてこでも保安林に提供しないことだよな!!

 

 
   


[17] ふるぅ・・世代が・・・ 投稿者:つゆどん 投稿日:2001/12/12(Wed) 00:26

そういえば金八先生もまたやっているみたいですね。指折り数えれば中島みゆきも僕もとしをとってしまいました。あと何年山に入れるか考えると、少しでも多くみずから納得できる充実した仕事をしたいと思ってしまいます。それとともに、僕は四手井綱英が好きなんですが、90になるあの戦闘的な彼が自分の人生をきかれて、満足どころではない、いい森を子孫に残すことができなかったと答えていることに対し、省みて恥ずかしいというか・・忸怩たるものがあります。金髪のいぶきの白川さんは元気に今でも山に行っているんでしょうかね。あの本をとおして、僕は彼に元気を貰ったのですけれど。

さて、また愚痴とも夢ともつかないお話
他のIターンさんもやってるんでしょうか、こんな仕事。
送電線の下に杉を植えます。ちょっと大きくなったら電力会社に補償金を貰うんだそうです。その杉は材になることは決してなく、補償金だけのために植えられるわけです。僕は聞いたとき絶句しました。木を植えて大きくなったら切って金になる。ただし、何の価値も生み出しません。僕はそれは乞食に等しいと思うんですが。逞しいともいえますか。でも、僕にはそんなことはしたくないですねー。異論はあれ、小泉首相の構造改革を応援したくなります。
人家の周りの良い地面は線香林ばっかりで奥に入ると今でも新植を続ける公団公社の山ばかりです。このあたりは小規模な山主ばかりで林業で生活を立てるなどムリです。よってこんな山主こんな山になってしまうのでしょうか。
僕はこんなところ、小規模な山林経営者ばかりで急峻で、人工林の成立しにくい水源地の小さな自治体の山は、天然人工の区別なく山全部を一括して管理したほう方がいいと思っています。トータルで材木生産量やら人工林比率を決めて、それに従って無駄無理な人工林を天然林に変えていく。また、天然木の有効利用もはかれる。グリーンツーリズムなど観光資源の開発にも役立つ。崩壊地などに植林も必要になるかもしれません。外国にはそんな職業があるのでしょうか。フォレスターは間伐するんでしょうか。僕がイメージする僕の理想の仕事とはそんな感じになります。でも、今まではそれは公務員でなければできないように思われました。しかも公務員はそんなことはしません。むかし山官とか自分で言ってた人たちの国有林での仕事振りは近いのかもしれませんが、僕の知っている限り、彼らは私有林がどれだけ荒れようが、そういうシステムには関与しないように思われます。技術的なことは言いますけれども。
やっと今、杉ちゃんのおっしゃるようなNPOというあり方が、可能性として考えられるかなと。でもねー、そうなると政治運動ですね。収入0は困るやんか。
収入は減らしたくない。いい仕事はしたい。したくない仕事はしたくない。忸怩くじくじく・・・



[16] まとまりが無くて申し訳ありません 投稿者:みずの 投稿日:2001/12/10(Mon) 22:46

ウイルスと言えばワタクシもちょっと前に「BadTrans」にやられました。迂闊でした。うちのWebマスターと電話つなぎっぱなしで午前2時過ぎまで「あーだこーだ」と奮闘しました。ウイルス対策は大切ですね。人に迷惑かけますもんね。油断大敵。

「森林ニッポン」の白川さんは、「いぶき」の方でしたよね?地元森林組合との確執は解決したんでしょうか?こういった図式を見るたびに中島みゆきさんの「世情」って曲を思い出します。「シュプレヒコールの波 通り過ぎていく 変わらない夢を流れに求めて 時の流れを止めて 変わらない夢を 見たがる者たちと 闘うため」

公社なんかが今でも天然生林を伐開してスギ・ヒノキの造林地にしていますが、???と思います。造林地は必要であることと、天然生林を残したい思いとまぜこぜになります。公社は連合会と並んで林業に巣くうコマッタちゃんであるのですが、そのことはさておき新たな造林地には地権者が放棄したような造林地を充てられないものでしょうか?困難なことは解っていますが、どうせ二束三文にしかならないホッタラカシの造林地ならリセットしてやり直した方が良いように思えますけど・・・。

うまく言えませんが、つゆどんさんとの微妙な違いをネタにキャッチボールをしようと思っていましたが、後半の

「去年現場のとなりで村の土建会社が堰堤を作っていましたが、
・・・杉がちゃんと大きくなれるようなところであればですが。」

を読んで結構頷いてしまったので、ひとまず投げ返す球が無くなりました。また投げてください。


[15] お返事がおそくなりまして 投稿者:つゆどん 投稿日:2001/12/09(Sun) 02:40

 実はウィルスが来てしまいましてトロイの木馬とやらでオージョーしました。そちらは大丈夫でしたか?
 それから、Under200万さんはみずのさんではなくてひでさんでしたね。文体が似ていたような気がしたので勘違いしました。ごめんなさい。
 さて、僕の仕事のヴァリューについてですが、2つの面を考えています。資源の製造と自然保護です。
まず自然保護について。足立倫行の「森林ニッポン」というルポに、愛媛県の白川さんというサラリーマン林業(とこの本には書いてあります)のひとがでてきます。その人は、奥山は徐々に雑木の山に戻すべきだ。しかし、一度人の手が入った人工林は誰かが面倒を見ないと山そのものがだめになってしまうので、使命感を持ってやっているのだといっています。この本は就林する前に読んで、素敵だなと憧れを持ったものです。漁業と林業が手を組んでその流域を守るのだという運動などもこの本で知りました。手入れしていない人工林の枝下ろしにしろ間伐にしろ山にとっていいことであるのは承知しているつもりですが、僕たちはその山奥の雑木林を伐採して杉を植えています。幸い僕が今いるのは日本三大秘境のひとつといわれた越中五箇山で、少し村落から入ると自然林が多く残っていて、山奥の人工林は拡大造林
でできたものばかりで、太平洋側のように山の頂上まで全山人工林というところは少ないのですが、今更ながらその残ったところに毎年杉を植えているわけです。それも、公社や県の水源事業でです。勿論、今もしくは将来木材需要がみこまれて、今山にある木では足りないということであれば・・・・・ちなみに僕達がやっている「水源地域天然林除伐」というのは、そういう残された土地に杉を植えてそのまた残りの、ミズキやウリハダカエデが引力に従ってはえているところの下ばえを切るというものでした。ウーン。これは誰かに誉めてもらえる仕事でしょうか。県と事務所の人以外に。
 長くなってごめんなさい。次に資源の面ですが、木は節のある方が強いんだそうですね。さらに、僕達の地方は豪雪地帯です。根っこから曲がった杉が多いです。雪越しをして施肥をして、雪の降らないところより手間をかけて曲がった無節材を生産しているようです。勿論全部ではありません。見事な杉になっているところもありますが、全体としてみた場合そのコストは材に累積していきますよね。伐採集材製材の費用が高くて日本の木は市場に出ないのでしょうが、だからといって今、コストを上乗せしていけばますます出にくくなりませんか。それを補てんするのはこれも公費だと思うのですが。勘違いして欲しくはないのですが、四方柾をつくる技術を軽んじるわけではないのです。僕も習得に努めているのですが、安価な良材を産出する技術も重要なんではないか。僕自身が必要としている材もまた、そういう材なんだと思うんですけど。例えはおかしいかもしれませんが、まっすぐなきゅうりばっかりつくっていていいのか、という疑問ですね。
隣の家は梁にあまり太くないブナを使っています。それで充分豪雪に耐えてきました。

 ヴァリューを求めないというみずのさんの発言は、正確な表現ではないのだろうとうけとっておきます。去年現場のとなりで村の土建会社が堰堤を作っていましたが、一年も経たないうちに埋まってしまいました。そんな仕事をしたいと思う人は本当はいないと僕は信じています。一番辛い罰は意味のないことを続けさせられることだというのは、シジフォスの神話でしたっけ。

 きっと仕事をしている環境によって考えることも随分違うのでしょう。見事な(木自体は)人工林がずっと続く所に行くと羨ましいと思いますが、天然林が多く残るここを気に入っているのも確かです。実は杉を植えるのも、それ自体は気に入った仕事なんです。杉がちゃんと大きくなれるようなところであればですが。

いろんな情報や考えが得られる他に、あいまいな自分の考えが明確になるのでこういう場を運営していただくのは大変ありがたいです。こちらこそ今後ともよろしくお願いします。共にがんばりましょう。 


[14] 実は私、あまり悩んだことがないのです。 投稿者:みずの 投稿日:2001/12/08(Sat) 00:37

つゆどんさんのご意見に対してなんですが・・・。

例えば、四方柾の柱は高級材です。高価です。が、構造材としては柾目、無節である必要はありません。しかし、それを求めて大枚はたく人たちがいます。ありがたいじゃありませんか。きっちり四方柾を作る技術が有れば何倍も儲るんですよ。儲るってコトは、時間に余裕ができるってことでもあります。その時間で、何でも好きなコトができるじゃないですか。

家は消耗品です。いつか朽ちます。じゃぁ、それはいつか?新建材を多用した住宅の耐用年数は25〜30年ってとこじゃないでしょうか。いくら安くたってそんなに頻繁に立て替えられるものでもないでしょう。最近はアレルギーの問題もありますし。100年持つとかどうかというのはある意味使い方の問題でもあります。ちゃんとした木造軸組工法の住宅であれば、無茶な使い方をしなければ100年もってしまうんじゃないでしょうか。あと、コストの問題がありますがそれこそ「東京の木で・・・」じゃありませんが、やり方次第で下げることは可能だと思います。このあたりは、嶋田さんにお答えいただけるとありがたいのですが・・・。

つゆどんさん、今の仕事に手放しで喜べない何かはつゆどんさん自身の中にあるのでしょうね。「仕事は好きだが内容に不満がある」同感です。理解できるつもりです。では、つゆどんさんが満足できる山仕事ってどんなんですか?「水源地域天然林除伐」に対するつゆどんさんのビジョンというか提案はどのようなものでしょうか?

私は、自分の仕事にあえてバリューを求めてはいません。自分のやっていること、やっていこうとしているコトには自信があります。半端でなければ価値は後からついてきます。はじめに価値を求めると動きづらくなりませんか?

オガヤさんにもお会いしたいですし、多面的な可能性を探っていきたいと思います。

掲示板がいくつもあるのって、ダメですか?まだまだ努力不足です。皆さんのご意見・アドバイスをいただきながら使いやすい、見やすいサイトをめざします。今後ともよろしくお願いいたします。


[13] Re[12]: 僕はこう思いました 投稿者:sone 投稿日:2001/12/02(Sun) 13:34

つゆどんさん、はじめまして。
みずのと共にWoodsman Workshopで活動しておりますsoneと申します。

> 仕事そのものは好きなのに作業の内容に不満がある

その通りですね。自分も全く同じ気持ちです。
なんとかそこら辺の自己矛盾を解決したいと思う毎日です。

>このホームページは面白いけど、どこになにをいったらいいのか分りにくいです。

ご指摘ありがとうございます。できるだけ、書き込みしやすくしようと思っているのですがまだまだ努力が足りないようです。みずの、管理者とも相談し、皆様が書き込みしやすいように改善していきたいと思います。

> Under200万みずのさん、仕事はどこからもらってるのかとか、NPOの手順手続き注意点等、資料名だけでも結構なので教えていただけませんか。    

Woodsman Workshopでは、情報公開は進めていくつもりです。今、私でこの場を借りて答えられることとしましては、Woodsman Workshopの初めての事業が、国土緑化推進機構の助成事業「第1回林業Iターン・ミーティング」です。今後の詳しい情報はこの場では書き込みにくいのですが、様々な取組みを検討中です。ただし、あくまでも林業で食っていくという姿勢は変わりません。そうなれるように試行錯誤しています。
npoに関しましては、岐阜県であれば県庁の県民生活政策課というところでてびき書がもらえます。県庁に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

つゆどんさん、今回は書き込みありがとうございました。また、みずのの方からも書き込みすると思いますが、取り急ぎお返事まで致しました。今後ともよろしくお願いします。


[12] 僕はこう思いました 投稿者:つゆどん 投稿日:2001/12/02(Sun) 00:32

始めまして
僕は39歳、富山県五箇山森林組合にIターンして五年目になる吹上ともうします。奥さんと子供が二人居ます。
思い起こせば20年、高校を卒業するときも第一次産業に憧れがあり、東京で就労して今はここで林業に従事していますが
Iターンの時も高校卒業時と同じく農業・漁業への憧れももっていました。でも転職情報誌に載るような農業Iさんは、花を作って年収何千万とか、ハウス栽培で何とかで自然の中で働けてうれしいとか
そんなんばっかりでした。それは違う。東京を中心とした運送時間による同心円のなかで勝負する産業っていうのはIターンの対象とは、僕の中ではなりにくかったです。それは、自分のする仕事にヴァリューを求めたいからです。でも林業のヴァリューって何?高級材をつくることは僕もあまり興味がもてません。無節って高く売れるかもわからんけどそれが何?自分で家を建てるとしたらそんなん気にしないですわ。「東京の木で家を建てる会」の人たちみたいな行き方もあるでしょう。でも、今100年もつ家を建てる覚悟のある人、必然性のある人がどれぐらいいるのか。僕たちの住んでいる田舎には、わずか60年くらいの家で3世帯同居、ヒーコラ言っている人たちがいっぱいいます。若い人は少なく超過疎です。誰が100年もつ家、本格木造建築を求めるのか。僕たちは誰の何のために林業をしているのでしょう。
 仕事そのものは好きなのに作業の内容に不満がある
本当にそのとおりです。今は、俺がやったほうが山が喜ぶというグニャグニャな自負のもと、やったあとが手抜きに見えてしまう「水源地域天然林除伐」に励んでいます。いえ、別にこんなわけのわからん作業に「励ん」ではいませんわ。いや、やっぱり「この木はきりたないなー、ここは手をつけたないなー」と頭の中ばっかり何かに「励ん」でます。
以上、速見さんの書かれたことに思ったことでした。
勿論、抽象的なことに悩みを収斂させてはいけません。戦うときは個別具体でいかんとね。
でも、たとえばオガヤ式間伐は大変面白いものですが、不適格地は広葉樹林に戻してしまえという「雪国の森林づくり」のほうが僕には好ましくおもえます。この二つは並立しないものではないのですが、林業に対する姿勢としては随分違う風になるのではないでしょうか。そうすると戦い方もね。

 このホームページは面白いけど、どこになにをいったらいいのか分りにくいです。Under200万みずのさん、仕事はどこからもらってるのかとか、NPOの手順手続き注意点等、資料名だけでも結構なの
で教えていただけませんか。    







[11] from 愛知県 Part2 投稿者:みずの 投稿日:2001/11/28(Wed) 23:29

「山仕事仲間の会」・逸見さんが書かれた「山でしたい仕事とは」の続編です。

 ただ、現在我々が日々の仕事の中で感じる疑問の一つとして、例えば枝打ちにしろ、間伐にせよ、草刈りにしても補助事業の枠組みの中で決められているマニュアルと、山主の視点に立った仕事、さらに言うと、その山にとって最も良い施行というものには、どうしてもかなりの差が出来てしまいますね。そのことを割り切ってやらないと赤字になりますけれども、本来はそのようなこだわりを現場毎に持たなければ良い仕事は出来ないと思うのです。

 そういうこだわりの意味とは、他のものに置き換えてみれば明らかなことで、例えば畑で野菜を作るときに、その畑毎の土の質や土地の降雨量、作物の性質などをまるきり考えないで、ただ“トマトならこう、ジャガイモならこう”と決まった手入れだけしていて良い収穫が得られるはずがありませんね。
 山仕事で、植栽なら“適地適木”が守られていないことが多いですが、その理由について、今は判らなくはないのですが、やはり間違っているし、下草刈りのやり方も、本数調整伐も、やはり本来の
仕事の意味が余りにも希薄になってしまっていると思うのです。

 仕事そのものは好きなのに作業の内容に不満がある、というと、
おかしいでしょうか。

 今や随分昔の話のようですが、かつて水俣湾の漁師が漏らした言葉として次のようなものがあります。

「俺たちが魚をとっているのはゼニのためだけじゃない。旨い魚をみんなに食べてほしいからだ」

 水俣病という公害病の原因が海に垂れ流された工場の廃液にあり、その汚染された海の魚は食べることが出来ない。しかし漁民には保証しなければならないから、水俣湾でとれた魚はみんな国が買い上げたわけ。だから漁師は損をしないじゃないか、という言葉に対して空しさと悔しさを込めて呟かれたのがこの言葉だったのだと思うのです。

 僕らの仕事にもそういうところがあって、そのことを言いたいのです。

 何故そういう空しさがあるのか、その原因は、まあなんとなく判っているのですがそれをはっきりさせて改めてゆく、ということは必要ですが、そのことに取り組むことに情熱を持てるだろうか、と考えてしまうわけです。

 それは自分のするべき仕事なのだろうか。

 それに取り組む価値は勿論あるけれども。

                           終わり


[10] from 愛知県 再び Part1 投稿者:みずの 投稿日:2001/11/24(Sat) 00:07

「山仕事仲間の会」・逸見(へんみ)さんが、あるメーリングリストに書かれた文章を転載いたします。2回に分けてお届けします。

「山でしたい仕事とは」

僕は出来るものならば、経済行為として成り立つ仕事をしたいです。公務員全般に対して基本的に思っていることと通じるのですが、公的なお金を貰うということには厳しい心構えが必要だと思っているので補助事業に対しては、いつになってもためらいを禁じ得ません。じたばたと新しい方向性とか今までなかった商売とか、決して後ろ向ではないつもりですが考えてしまいます。

 根がいい加減な人間なので、枷になるものが嫌いなのですね。ある意味で、同じ借金をするのなら、自分が本当に欲しいものに使いたい、と、そんなような気持ちでしょうか。今の仕事で得るお金が、誰に恥じるものでもないことは確かなのですが、どうせお国のお金を使うのならば、もっと主体的に仕事の運営にかかわって行きたいのです。

 それとは異なる意味でも、森林組合のようなピー(放送禁止用語)な組織から給料を貰い続けるのには抵抗があります。なんとか独立したい。(幼稚な感情であるのは判っているのです。)そしてできるものなら自分が本当に意味があっておもしろいと感じられる
仕事を(林業だけに限らず)したいです。

後は好みの問題、というか、僕個人は木材生産を主体とした従来型の林業にはあまり魅力を感じていないのです。仕事は好きですけれども。自分が山主ではないからかも知れませんが、いかにして高く売れる丸太を生産するかとか、効率を上げることでコストを下げるとかには、あまり興味がもてないのです。

 職人さんの仕事として、刃物や機械の使い方、木に関する知識と技術を高めようとすることには常に興味があるのですが、材木を育てるだけの林業では面白くないのです。

 お百姓さんが、自分で丹精込めたダイコンを売るのと、大事に手をかけた杉、桧を売るのと、何も変わらないように思われますが、少し違うのは、山の場合は、仮に手を全くかけなくても木は育つこともあるという点です。

 農業を手放しで礼讚するだけではいけませんが、“農”という行為には、それ自体が手段であり、目的であると言える部分があります。これに対して“林”という営みはどうでしょうか。
本来農家と林家とは多くの場合一体のものですし、本当にすばらしい林家がたくさんありますから、そういう方たちには大変失礼だと思います。でも、日ごろ現実に目の当たりにしている山の多くは、理由はあるにせよ、手入れされていない、放ったらかしの山ばかりです。或いは、もっと辛辣な言い方をすれば“拡大造林の考え方で仕立てられた山”ばかりだ、とも言えるでしょう。そういう山に対して、少しでも儲けられるように、などとは考えにくいです。
確かに、そういう山で、今となっては間違いだった、だからこそ、
手を入れなければならない、それは正しいです。
けれども、そのことに、“森林の持つ公益的機能”なんて言葉を当てはめるのは少し問題があると思うのです。かつて儲かっていた時代には私的財産としてしっかり稼いで、儲からない時代になったら公の価値があるから、なんてそんな言葉を鵜呑みには出来ません。
まあ、そういうことに目くじらを立てるというのとはまた少し別のことが言いたかったのですが、何処かへ行ってしまいましたね。

つづく。


[9] from 愛知県 PartV(最終章) 投稿者:みずの 投稿日:2001/11/12(Mon) 22:32

「山仕事仲間の会」・逸見さんからのメッセージパートVです。
こんちゃんからのメッセージとも多分に共通する内容です。どこもかしこもですね。

 「県 や 町 村 に 提 出 し た い
          林 業 労 働 者 か ら の
                  長 い 手 紙 と し て」
             
           PartV(最終章)


 

 長々と読んでいただき恐縮ですが、このような考えを持つに至りました。

 私個人の意見ではありますが、正直に申し上げまして、現在、多くの森林組合において、上述したような職員と現場との乖離が起こっているように見えます。

これは大変不幸なことです。森林組合という法律的に保護された、またその必要があった組織が、組織として今や健全に機能せず、原因を木材価格の低迷に求めるばかりで事業体としての維持基盤を補助事業に依存し、そのことのエキスパートとしてのみ存在価値を示すものなのだとすれば、そのような組織は労働者に仇なすものと言わざるを得ません。

 この考え方には多分に主観が入っていることを否定出来ませんし、多くの優れた組合に対し大変失礼な考え方ですから、一般化して語ることは危険に過ぎます。

 しかし始めの方で申し上げたように、補助事業に依存する比率が高い現状に於いてその内容や目的、単価などについて現場作業者にその情報が届きにくいということは、理由の如何に関わらず、労働者にとっては死活問題であると同時に、今後の林業を担うべく新たに入って来るであろう者たちに対して、その門戸を閉ざす行為なのだというは言えるのではないかと思います。

 同じ業界の中でも、棲み分けとしてデスクワークの者、現場の者がいることは、少しもおかしいことではありませんが、両者の間に必要なやり取りが、補助事業という縦割りの仕事の中で弊害を受けているのだとすれば、このことに何らかの解決策を講じることが必然的に求められるのではないでしょうか。

おわり。   
 


[8] 7年で感じた事 投稿者:こんちゃん 投稿日:2001/11/12(Mon) 20:56

逸見さんからのメッセージ大変興味深く読ませていただきました。
私も大阪から雪深い日本海側の森林組合の作業班に
Iターンしてはや7年に成りますそこで感じた事を書せて頂きます

行政やマスコミは挙って環境問題を取り上げ
山や自然の大切さを正義の弁やペンで伝えていますが、
それを守り育てる人達が居なければ自然との共存は望めない事を
知らないのか、知らない振りをしているのか
(日本中を原生林に戻すと言うなら別ですが)
多くの若者がこの自然を守りたいと
都会から山仕事に入って来ています
しかしその内多くの若者が夢敗れ山を去っていきます
去っていった人達の中には自然や仕事に負けたのではなく
生活に負けて去っていく人達が沢山いるいですよね
今多くの若者が夢を持って環境問題に真っ向から挑んで来る人達を
引き留める事が出来ないで居るのか
皆の目が向けられているこの時に何故何も出来ないのか。
出来無いどころか作業単価の引き下げ
実面積でなく平面積での計算
随意契約による森林組合の腐敗化
等と言う前時代的、封建的小作人制度による労働力の搾取によって
若者達の労働意欲を下げ
生活や家族を含めた将来の展望さえも奪い取っているのです
山を守りたくても生活が出来なければ、山は守れ無いのです
なぜなら家族を守らなければならないからです。
たまの日曜日にボランティアで作業する人達のために行政は力を
注ぎ、そこで生活の糧を得ようとする者からは搾取する。
森林公社も森林組合も元々労働者の生活を守るために出来た物
でなく、山林所有者の利権を守るために設立された団体なので
当たり前と言えば当たり前なのですが
若者達から“あの業界は腐っている”とそっぽを向かれて
自分たちの首を絞めないように願うばかりです。
(人ごとでは無いのですけど・・・・)
行政も環境保全の為にもっともっと本腰を入れて
環境における山林の有用性を正しく評価して
若者達が胸を張って仕事が出来る環境を作り
これからの環境問題を解決していく為の糸口に
成って欲しい物であります。


[7] from 愛知県 PartU 投稿者:みずの 投稿日:2001/11/10(Sat) 20:22

「山仕事仲間の会」・逸見さんからのメッセージパートUです。

 「県 や 町 村 に 提 出 し た い
          林 業 労 働 者 か ら の
                  長 い 手 紙 と し て」
             
              PartU

 それで、今度は公社の仕事のことではないのですが、次のようなことがありました。

 少し長いですが、経過から説明致します。

 治山事業の中にある本数調整伐という名称の作業があります。
この仕事では間伐により水源涵養と土砂流出の防備を目的とするもの、と定義づけられており、具体的な作業内容としては、間伐し、その木材の流失などによる二次災害を防ぐために、間伐された木を現地で玉伐って切り株や根元などに等高線上に集積する、というものです。
 これに対し、現場からその内容について様々な疑問の声と不満が上がりました。
 その理由としては、以下のようになっています。

1. 作業が何を目指しているものなのか現場の者に説明されないこと
2. 枝払いをし、玉伐って集積することはかえって災害につながりやすいこと(むしろ枝のついたまま倒すだけの方が安全ではないか という声あり)
3. 選定される現地の状態によっては前回捨て伐りされた木材が放置されていたり草丈が伸びているなどして(しばしばその両方である)作業が非常に困難であるうえ、事業計画には間伐、集積の費用しか計算されていないため、現場で作業する者に莫大な負担がかかること

 これらの声をもとに、設楽町森林組合職員が中心になって愛知県事務所に対して働きかけたところ、2001年10月29日(月曜)県事務所と北設楽郡の各森林組合の治山事業担当職員が設楽事務所内に集まって、この事業について意見の交換、確認が行なわれました。

 この会議では、
 1. 現在までの本数調整伐の方法の具体的な改善策
 2. 本数調整伐の歩係り評価方法(作業にどのくらいの労働が必要となるか)
 等について話し合われる予定でしたが、このような形で各森林組合が集まって県側に対して意見を述べることがこれまで無かったことと、事前にこの会議が何を目的として行われるかなどの説明、検討が各組合側に十分には伝えられていなかったため、参加者の目的意識が不鮮明なものになってしまったようです。

 *会議終了後に確認されたこととしては

 1. 本数調整伐は作業終了後に歩きやすい状況であれば良い
  (全ての伐採木が等高線上になくても良い)
 2. 表土がない(土砂流出の恐れがある)場合は等高線上に倒すこと
 3. 玉伐り、枝払いはする。集積については現段階では未判断
  ということになりました。

 *会議への参加を拒否された現場作業員について

 今回の会議に設楽町森林組合職員が、個人的な知人として、旭町と豊根村の現場作業員(共に請け負い形式のベテラン現業職員)に参加を依頼しました。
 このことは事前に、主催者の県事務所には通達され、了承されていたのですが、当日になり、理由は不明ですが他の県職員から反対されました。しかし既に旭町からの参加者は列席していたのでそのまま参加し、実際に作業を行っている者の視点から貴重な意見を述べられました。

 ところが豊根村からの参加者については、豊根村森林組合が、その参加について事前に知らされていないことを理由に設楽町森林組合に抗議し、参加取り消しを求めたところから、この現場作業員は会議に出席することが出来ませんでした。

 事前の話し合いでは、この現場作業員の方は熱心に意見を述べたい意志を示されていただけにとても残念でした。

 また会議の席上で各組合代表から様々な問題点の指摘や意見が述べられる中、豊根村森林組合からは、「特に何も問題は無い」という発言がされました。

この一連の事柄からうかがえることは、このようなことが行われてしまったこと自体が問題なのではないかということです。

 設楽町森林組合の職員が事前に豊根側と打ち合わせをしなかったとしても、それは知人どうしの間で交わされた個人としての依頼です。
 またこの会議は県事務所の主催であり、県側が認めていた以上、ここへの出席は個人の自由の範囲内のことで、現場作業員の言論を職員が管理出来るという考え方は全く何処にも通用しません。

 豊根から、大変強い否定的な表現の抗議が設楽町側にあったようですが、それほどまでに、地元の現場作業員の声を阻むのは何か理由があるのでしょうか。

 先に記しました経過説明の中でも、“作業が何を目指しているのか現場の者に説明されない”という指摘がありました。このことは、言ってみれば各森林組合の職員の間で、国や県から来る補助事業の内容について、深い検討や正しい理解がなされていず、ただ仕様書のとおりに作業することを一方的に現場の者に押し付けているということなのではないか、という疑問を投げかけざるを得ません。

 また実際に作業する者ならではの有効な工夫、意見が取り上げられることが有意義であることは間違いありませんし、そのことは作業員の不満を取り上げることとは全く別のもので、作業の効率や安全性を高め、より有効な事業をもたらすものにほかなりません。

 今回豊根村森林組合が、現場作業員の参加を拒否したということからは、そのような必要かつ発展的な問題解決の努力に背を向けるばかりか、本来同じ林業の仕事の分担をし、互いに補い高め合うべき職員と現場作業者が実は敵対する存在であるかのような図式が見えるように思われて残念でなりません。

 今回行われた本数調整伐についての話し合いは、発展的な意図で行われた有意義な試みだと思われますが、このことは、林業の世界が抱える様々な問題の象徴的な一つの事柄にすぎません。今後、このような形で国や県と森林組合が話し合いを続けて行くと同時に、現場の者と組合との間に何らかの仲介者が必要になることも大切なのではないでしょうか。

 長々と読んでいただき恐縮ですが、このような考えを持つに至りました。

 私個人の意見ではありますが、正直に申し上げまして、現在、多くの森林組合において、上述したような職員と現場との乖離が起こっているように見えます。

これは大変不幸なことです。森林組合という法律的に保護された、またその必要があった組織が、組織として今や健全に機能せず、原因を木材価格の低迷に求めるばかりで事業体としての維持基盤を補助事業に依存し、そのことのエキスパートとしてのみ存在価値を示すものなのだとすれば、そのような組織は労働者に仇なすものと言わざるを得ません。

 この考え方には多分に主観が入っていることを否定出来ませんし、多くの優れた組合に対し大変失礼な考え方ですから、一般化して語ることは危険に過ぎます。

 しかし始めの方で申し上げたように、補助事業に依存する比率が高い現状に於いてその内容や目的、単価などについて現場作業者にその情報が届きにくいということは、理由の如何に関わらず、労働者にとっては死活問題であると同時に、今後の林業を担うべく新たに入って来るであろう者たちに対して、その門戸を閉ざす行為なのだというは言えるのではないかと思います。

 同じ業界の中でも、棲み分けとしてデスクワークの者、現場の者がいることは、少しもおかしいことではありませんが、両者の間に必要なやり取りが、補助事業という縦割りの仕事の中で弊害を受けているのだとすれば、このことに何らかの解決策を講じることが必然的に求められるのではないでしょうか。   
 



[6] from 愛知県 投稿者:みずの 投稿日:2001/11/07(Wed) 00:36

愛知県の「山仕事仲間の会」の逸見さんからメッセージが届きました。「山仕事仲間の会」は、愛知県のIターン就林者でつくる集まりで、言いたいことを言いながらも結構上手に行政ともつきあえる賢い人たちです。逸見さんのメッセージは長文でしたのでみずのの判断で連載にさせていただきます。
愛知でも長野でも岐阜でも、抱える問題は似たり寄ったりでございます。日本中そうなのかなー?ご意見ご感想お待ちしています。


 「県 や 町 村 に 提 出 し た い
          林 業 労 働 者 か ら の
                  長 い 手 紙 と し て」

 拝啓 愛知県林業振興課、および各町村の皆さま

 私は7年半程前に、他所から新規就労者として林業の世界に入った者です。おかげさまで、知り合ったすばらしい方々に支えられ、不況と言われ続けながらもなんとかこの世界で仕事を続けさせていただいています。

 今でも、そして何処でもそうなのですが、新規就労者として移った当時は色々な所で紹介していただいたり、声をかけていただいたり何かと物珍しがられる存在のようです。

 しかし大事なことなのですけれども、“その後どうしているか”については皆様あまり取り上げて下さいません。到着直後にだけ騒がれる動物園の珍獣のようなものなのでしょうか。

 別段格別な取り柄や特殊な才能があるわけでもありませんし、目立ちたいなどという意図はさらさらありません。でも私たちの人生はこちらに来た時点で止まってしまったわけではなくて、むしろ
始まったのだし、今も日々色々な物事に直面しながら進んでいるものです。

 そこで少し申し上げたいことがありますのでこうして一筆書かせていただくことにしました。余り堅苦しく筆を進めることは得意としませんので、柔らかく、気楽に書かせていただきますので、そのおつもりでご覧下さいませ。

いきなり核心に入ります。

判りきったことですけれども、補助事業でしか生きて行けない現状というのがやはり一番の問題なのですね。

このことをいかに打開して行くか、という議論を起こしていこうという気力は今の森林組合にはもうない、ということなのでしょうか。

 今年、林業公社の事業単価が引き下げられることになり、多くの組合では、そのことを一言も抗う事なくそのまま受け入れているらしいです。

 公開されていませんから、正しくはどうなのか判りませんが、それによって森林組合職員の給料が下がる、ということはあるのでしょうか。どうも、ありそうもないのですが、公社の仕事を請け負う現場の者には直接、その跳ね返りがあります。昇給もボーナスも元々ありませんからつまり給料が下がるということです。仕事があるだけましだと考えるべきなのでしょうか。

 繰り返しておきますが、職員も何らかの影響はあると思いますし、ことによると現場の者が想像する以上に苦労しているのかも知れません。しかしそういうことが一切何も知らされないわけです。総会に出席しない、つまり組合員でない作業員にとっては、他のことについても本当に何も知る機会がありません。

 これは大変重要なことです。これから先も林業の後継者は必要だと思いますが、新規参入してくる人がいるとして、そういう人達のほとんどは外部からやってくるでしょう。この人たちが先ず山を買って、山主となり、組合員となって仕事に就くという可能性は非常に低いと思います。

 するとその人たちを待っているのは上で述べたような“何も知らされない”苛酷な環境です。そういうことを色々な人間関係から努力して知ることは出来ますが、それには良い人に巡り合う運と、努力と、時間がかかります。

 人を募集するのならば最低限必要な情報を公開し、提供しなければなりません。それは他所者や生意気な若者をちやほやする、ということなどではありません。

 “田舎には田舎のやり方があるから”というのは一見大変深い説得力があるように見えますが、実は説明したり、伝える努力を放棄しているだけです。

 確かにその地方、その町村ならではの方法や習慣はありますし、それは勿論尊重されなければなりません。

 しかしそのことと、“郷に入っては郷に従え”という言葉の下に自分たち本位で都合の良いようにものを考え、それを新住民に押し付けるのでは人はついて来ません。そしてそういう自らを省みない姿勢こそが過疎という結果を導く大きな原因の一つにもなっていると思います。

 一部の鈍感な対応者の無頓着な対応が田舎を滅ぼします。

 そしてそれと同時に、他所から入って来る新住民は、ごく一部を除いて非常に脆弱な立場にいます。このことを今まで以上に考えていただきたいと思います。

 話が少しそれてしまいました。

 政治の世界でも、不況を打開するための痛み(激痛であったりしますが)を伴う構造改革を掲げているようですが、先に書かせていただいたように、林業の世界ではもっぱら補助事業に頼った細々とした生計を立てるのがやっとである、という考え方が常識化しており、私共もその中で何とか糊口をしのいでいるわけです。

 それで、今度は公社の仕事のことではないのですが、次のようなことがありました。

 つづく。


[5] 就林希望者のために 投稿者:みずの 投稿日:2001/10/11(Thu) 07:33

こんにちは、案内役の水野です。
某森林組合に就職された方から匿名で以下のようなメッセージをいただきました。文中の内容が全ての森林組合に当てはまるかどうかは判りませんが、大きな開きは無いような気がします。森林組合連合会の説明会ではこんな話しはしませんから、就林をお考えの方々のお役に立てると思います。

「これから林業を志す人のために」

1.林業はきつく危険な労働であるということ
 よく耳にする「現代の林業は機械化が進み辛い労働から解放された」という言葉は、誤解を招く表現である。これは過去の林業と比較した場合の相対的表現にすぎず、一部の林業地を除き、現在の第一次産業中、最もきつく危険な労働のひとつであることに何ら変化はない。また、当地では常に出来高に追いたてられ、余裕を持って仕事に取り組むという環境にないため、新規参入者は多かれ少なかれケガをする。法的な規制はいろいろかけられてはいるが、最終的に自分の体と生活を守るのは自分の精神力でしかない。仕事への適応という点から、林業への転職は若いうちのほうが有利である。

2.地域で暮らすということ
 地域社会から隔絶された自然の中に、ポツンとよそ者を住まわせてくれる環境を整えていないかぎり、いずれ地元の人々との付き合いが発生する。その際、地域社会を好きになれるかどうで、そこでの暮らしの快適性に大きな違いが生じる。地域社会には
良くも悪くも、都市生活者が失ってしまった多くのものが残存する。独身者であれば日中は家に居ることも無いし、都会から来た「変わり者」で済まされるが、家族が居る場合はその点をよく検討する必要がある。

3.焦らないこと
 林業新規労働者の離職率はかなり高いと聞いている(全国平均で30%ぐらい?)。従って、競争率が高いと言われても、「空き」が自分の希望する地域全体で、これまでどのくらいのペースで発生しているかをはっきりさせた上で、充分な生活環境面(特に住宅)や雇用条件面のリサーチを焦らずにすることが重要。そしてその「空き」が、問題のあるところで(離職者が多いために)発生している空きか、改善を積極的に進めている中での増員によるものかを見極める。これは上記の発生ペースも含め、森林組合の場合、上部組織である県森連にはっきりと問いただすことで判明する。ここで割り切らないと、後悔の原因になる。
 事務職ではなく、現場技能職に若い(20〜30代)現地出身の後継者が複数居れば、身を任せて安全な職場であろう。しかしそういうところでは現地からの後継者が望めるはずで、その絶対数が不足するような場合のみ、Iターン者を雇用する必要が生じると推定されるので、このような良いケースは少ないであろう。
 90%近い森林組合が経常損益では赤字続きで、行政からの補助で総合収支がやっと黒字になるというのが実情である。したがって、その赤字を言い訳に月給制に移行できずにいるところは、後継者獲得へ真剣な取り組みをする情熱がなく、補助金第一主義の現状維持型の職場であると割り切った方がよい。おそらく、そういうところでは単なる労働力の補充としてしか扱われない。逆に、後継者難の深刻さを自覚し真剣に取り組む意志のあるところでは、きびしい経営環境の中でも、行政などの力を借りて雇用条件を役場職員並にしたり、参入者各人の希望に合った住宅を用意する努力をしている。
 面接の際に、働く人達の自主性・労使間のコミュニケーション・森林づくりの理念について質問し、それに具体的解答ができ、就業規則を提示できるところ、というのが最低の選択のラインである。
 林業の世界は、長い間旅から旅の日雇い人の世界であったため、現場で働く人が単にきつい肉体労働を安い賃金で請け負い、ケガが多いのは仕方ないというような感覚にも慣れ親しんできた人々が労使ともに少なくない。危険の少ない事務職には地元出身者、お天気まかせの現場職には、よそからの労働力と使い分けたり、両者の間に極端な待遇の差が見られる事業所もある。そうした状況を良く理解したうえでリサーチをすることが、文字どおりの「命がけの職場」を選択する際に肝要である。

4.はりあいのある仕事
 この職についたことで、とてもはりあいを感じている。一日を終えて、山を下るときにその日にやった自分の仕事が見え、林が喜んでいるように見えることさえある。商売なので、時には意にそぐわない仕事もあるが、山のためになっているという感覚は
確実に得られる。今後は、一作業員でも山づくりに口をさしはさむことができるような環境作りにはげみたい。


[4] 遅くなりましたが・・・ 投稿者:みずの 投稿日:2001/10/02(Tue) 23:10

けんぞーさん、杉山さん書き込み ありがとうございます。案内役の水野です。早々と強烈な話が出てきて今後が楽しみです。
けんぞーさんは2年目ということで、山仕事の全体像が見えてきた頃でしょうか?油断しやすいのも2年目です。初心を忘れないようにお願いします。
杉山さんは7年目。Iターンは経験を積んでもIターン、悲しい現実の中で奮闘されている様子が目に浮かびます。
これからも皆さんのますます辛辣・赤裸々な書き込みを期待しす。
そこで、えー、提案というかお願いがあります。yamaiki.comには、二つのBBSがあります。IturnBBSとふつうのBBSです。まだ試行の段階ですが、IturnBBSにはIターンネタを、ふつうのBBSは全体ネタをと、使い分けてはどうかと思っています。続けてみて邪魔くさければ一本化も考えることにして、ひとまずIturnBBSはIターンネタに特化してみます。ということで、けんぞーさんのたくさんある悩みはIturnnBBSへ、公共事業についてはBBSへと分けて
みてください。杉山さんの的を射た手配師話はIturnBBSへ、田中県政話はBBSというふうに進めてみましょう。BBS一つだと話題の流れ如何で、なかなか参加できない人が出てくるのじゃないかと、よそのBBSを読んでいて感じたもので。
では、これからもよろしくお願いします。
Iターン4年目、Woodsman Workshopのみずのでした。


[3] 公共事業 投稿者:けんぞー 投稿日:2001/10/02(Tue)14:57

杉山さん、早速のご意見ありがとうございます。
やはり行政の目からも、保育といったことに目がむいているのでしょうね。今でいうと間伐が多いのでしょうね。
しかし、長野では、そういった山仕事を少しばかり研修を受けた、建設業の方々が、減った分の公共工事(とあえていわせていただきますが)でやっていこうとしている動きもあるようですね。その件についてはいかがなものでしょうか。
長野の森林組合の理事の方が(どこの方かはわすれましたが)山が荒らされるというようなことをテレビでおっしゃられていました、本当にそうなんでしょうかね。
杉山さんのご意見にありましたが、森林組合は手配師だと。わたしもなるほどそうだと思います。そればかりか、利益の中間搾取団体だと思います。杉山さん達がご苦労されているのも、森林組合がうまく機能していない為でもあるのではないでしょうか?もともと森林組合は、民間の山の整備ということが目的で作られていたはずです。しかし、現在、不在村地主が増え、山の境界さえ分からなくなっているところが多々あります。森林組合が自分たちの本来の仕事
を取り違えた結果にほかならないと思ってしまいます(がんばられている森林組合も、なかにはもちろんありますが)。実際には何も生み出していない多くの理事などという立場の方々がたくさんの給料を持っていき(全部が全部とはいいません。まじめに考えて行動されているいる方もいらっしゃることは事実です。一部の方でしょうが)、実際に施業している作業員は、少ない給料で仕事ししている。昔と今とは全く、立場が違いますよね。現場作業をしている人
達が「iターン」が多くなってきているのですから、農作業や、自分の山仕事の片手間に林業をやって現金を稼ぐなんていう昔の方式は通用しませんよね。それだけで喰っているのですから。さて、先程の話につながりますが、道路工事の片手間に山仕事ということになるのでしょうか?変な話ですね。
勝手なことを書いてしまいましたが、コンナコトを共通の話題にすることができ、うれしく思います。なかなか全森のホームページではかきにくいですもんね。
ではまたよろしくお願いします。


[2] Re公共事業 投稿者:杉山 投稿日:2001/10/01(Mon) 14:48

掲示板の管理者さん、けんぞーさん、こんにちは。
そしてはじめまして。
長野県内の森組にiターンしてもうすぐ7年になる、杉山と申します。
以後よろしくお願いいたします。

 山で働きたくて、そして信州で暮らしたくて、全森連という組織に電話をし、気が付いてみたら人種差別の嵐の中であえぐ、ひとりのきこりになっていました。
森連さんは、今にして思えば、現代の手配士のようなものなんですね。
 学生の頃、金がなくなると着替えをつめたかばんを持って、それなりのカッコウをして新宿駅あたりをうろつくわけです。
そうすると、「ちょっとちょっと、仕事さがしてんの??」と50代ぐらいのおじさんが声をかけてくる。
「はい」というと「じゃぁさ、そこの喫茶店に言って詳しいことをはなすよ」と言って交渉が始まるわけです。
運転免許の有無や、日当などについての話がかる〜く済むと、気前よくそこの勘定を払ってくれて、五百円札を「これ、とうざのお金」と言って渡してくれます。
はん場まで連れて行ってもらってそこでさようなら。あとは実力で稼ぐわけです。
 おじさんは、手配をすることが使命ですから、別に斡旋した人間が途中で辞めようが、とんずらしようが、関係のないことなんですねぇ…。
 なんて、グチが長くなりましたが、このようなことを考えて日々を送っております。

 さて、けんぞーさんのお話にありました、知事と公共事業の関係ですが、おそらく新聞報道などもあったのではないかと思いますが、長野県内では知事が変わってから、林業に関しては前年度比50〜100%の事業予算アップがあったみたいです。
私の居るところは東信地区と呼ばれているところで、おおむね50%のアップだったそうです。
ただ、県の治山工事などの設計を専門に請け負う、コンサル協会というところの人の話だと、治山堰堤などの設計の仕事は増えなかったそうです。そんなことから想像すると、たぶん保育関係の事業が大幅に増えたのではないでしょうか。

 以上、ボヤキの方が長くなってしまいましたが、後の方がボヤキやすいようなきりくちで述べさせていただきました。 
では、また。

あ〜ぁ、また降ってきた。明日は稼げるのかな??



[1] 公共事業 投稿者:けんぞー 投稿日:2001/9/29(Sat) 10:24

けんぞーです
私もiターンで山仕事をはじめて2年目となります皆さんと共通の話題も多々有ることと思われます。
また悩み?もたくさんもっています今後、よろしくお願いします。
さて、初めて投稿しますが、今私が気になっていますのが、長野の田中知事、三重の北川知事の「緑の公共事業」に代表されます、公共事業としての山仕事についてです。今後どのような展開が予想されるのでしょうかまた実際に長野、三重ではどのような取組みがなされているのでしょうかどなたか情報をいただければありがたく思います。